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PARAwith竜巻太郎@得三 2009/08/07
- 2009年8月 7日 21:34
- Music
2年ぶりにPARAのライブに行って来ました。
PARAは面白い。ものすごく窮屈な理論の音楽のはずなのにこれがとても「踊れる」。
PARAは短いフレーズを繰り返す。いわゆるワンフレーズが反復していて少しずつそれがずれていくのが脳内で気持ちよく感じる。
アルバムの音楽がエラーのない正解なのだけども、実はライブの方が何倍も面白い。
「エラーシステム」が脳内を開放するような感じになって気持ちよく感じる。
メンバーは皆、どんな即興でも対応できるようなつわもの。それが一定のルールに基づいて窮屈にフレーズを反復しているわけだけども、じわじわと反復から反れる過程が規律からそれるような感覚で楽しい。ただ、反れても音楽的に成り立っているのはこのメンバーの実力があるからだけど。
脳内麻薬のようにじわじわと利いてくる感じで楽しい。反復するフレーズも非常に明るいフレーズだからかな。ポップなフレーズを現代音楽の手法で反復させて踊らせるという完全に溶け合わないような手法がとけ合わさってしまうんやからすごい。今見ておかんと損やと思う。だってこんな面倒な手法やりたがる人そんなにいないやろうから(笑)
会場で売っていたPARAのDVD(会場でしか売っていないのかな)がとてもよかったです。アルバムよりも良かった。買いです。
そうそう、千住くんの演奏がこのバンドのリズム的な屋台骨を支えていると思う。若いけど実力のある人だね。
竜巻太郎くんとはまた違った、しなやかなドラミングで上手いなあと思った。
さて、今回はPARAwith竜巻太郎とあって竜巻太郎と競演?、ほんとうにやれるのかと思ったんですけど結局は競演はありませんでした。
でも竜巻太郎くん上手いね。打ち込みのフレーズにあわせてドラムを叩いていたけど久しぶりに上手くて力強いドラムを見て爽快でした。
残念ながら今回は天井に宙釣りになってのドラムや料理をしながらのドラムなどの多芸ぶりなところは見れなかったけども、何でもあわせれる実力の持ち主かなと思えた。myspace Videoの映像とは違い非常に上手い。結構どんな相手にも合わせれるんじゃないかと思えた。PARAと競演も大丈夫じゃないかなと思った。ただしエラーシステムとしてかな。
なんにしろ要注目かな。
竜巻太郎
http://
PARA
ボアダムズ,ROVOのギタリストであり、羅針盤、想い出波止場などでリーダーとして活動する山本精一が2001年に故・CHINAの2人で結成、その後 YOSHITAKE EXPE、家口成樹、千住宗臣、西滝太が加入し現在のメンバーが揃い06年に1st アルバム『X-Game』を発表。「メンバーの誰もが平等で、ひとつひとつの音が等価な、バンドが文字通りひとつの生命体であるような、そんなユニットであり続けたい」との思いも込められている。
ダブル・キーボード、ツイン.ギターによる「フレーズの組み上げ」を軸に、ドラム&手弾きシンセ・ベースが不思議なポリリズムで絡み付く。そのミニマルなアンサンブルはライブの度ごとに変化し、聴く者に新鮮な驚きを与え、美しく奇妙な、新たなるダンス・ミュージックのモードが形作られる。
この夏に は待望の2nd アルバム「CURRICULUM」が発売される。
メンバー名:担当楽器
西滝太 / RYOTA NISHI : Synthesizer, Synth Bass, Grand Piano
千住宗臣 / MUNEOMI SENJU : Drums, Percussion
山本精一 / SEIICHI YAMAMOTO : Guitar
ヨシタケEXPE / yoshitake EXPE : Space Guitar
家口成樹 / SHIGEKI IEGUCHI : Synthesizer
チャイナ / CHINA : Soul
----引用ここから----
http://
2001年、山本精一とドラムス・パーカッションCHINAの2人で、PARAの前身となるPartieを結成。その後、現在のメンバーが加入し、山本精一(Gu)、ヨシタケ EXPE(Space Gu)、千住宗臣(Dr,Per)、西滝太(Synth Ba,Key)、IEGUCHI(Synth,Key)の5人編成となる。構築性をベースにした室内楽的グルーヴの可能性を探究し続け、2007年、初のアルバムとなる『X-GAME』をリリース。朝霧ジャムや渚音楽祭などのライヴで好評を博す。今年セカンド・アルバム『CURRICULUM』をリリースし、フジロックにも参戦する。
contact PARA
URL:www.sublimerecords.net/
html/artist/para.html
『CURRICULUM』PARA (2008 / Sublime Records)
『X-GAME』PARA (2006 / P-Vine)
"カタにはまる"ということは、日本人にとってそんなに難しいことではないのかもしれない。が、それによって、逆にオリジナリティを出そうというバンドが、奇才・山本精一率いるPARAだ。彼の今までの活動や周辺のミュージシャンから感じるのは、自由でカオティックな演奏スタイル。しかし、このPARAでは、自分の持ちフレーズをひたすら反復するという、ともすると非常に不自由とも思える制約が課せられている。だが、現代音楽の方法論を取り入れた机上の音楽と、フィジカルなダンスミュージックの間にあるグルーヴを生み出す彼らの音楽は、一旦ハマると抜けられない。2年ぶりとなるセカンド・アルバム『CURRICULUM』をリリースすることとなったPARAの中心人物、山本精一に話を聞いた。
Text:大草朋宏
PARAとしては今回のアルバムが2作目となりますが、1作目から比べて、どのような変化がありましたか?
1作目から変えたことはほとんどないですね。PARAは方法論が確立されているから、基本的に変わることはないんです。毎日練習して、曲ができたら制作してという感じで、4、5曲できたからアルバムを作ることにしました。
その「方法論」とは具体的にどのようなものなのですか?
50年代の現代音楽で使われていたあるシステムに乗っ取っているのですが、このシステムを用いると、ひとつのフレーズができた段階で、さらに4つのフレーズが自動的にできあがるんです。どういうことかというと、例えば逆弾き。できたフレーズを、逆から演奏していくわけです。または、譜面を鏡に映した状態にして弾いたり、いくつかのバリエーションが自動的にできるんです。自分の考えたフレーズでも、逆から弾いたら、とんでもないフレーズになるから面白いですよ。とても人間が考えたとは思えないようなフレーズ。でもそれがスゴくカッコ良い。それぞれの持ちフレーズを、そのシステムに従って、ひたすら繰り返し弾いていくのがPARAのルールなんです。
それぞれが最初に作るフレーズは、どのようにして生まれるのですか?
それはもう、それぞれの頭の中にあるものや、手癖みたいなものからですね。そこが個性でもあるんだけど、その個性の裏に、影的な存在として逆メロがあるのがミソなんです。言わば神様が作ったメロディですよね。ひとつ作ると、もういくつか追加でプレゼントしてくれるわけだから(笑)。
では、曲調なども自然とできていくんですね。
そう。それは僕らが意図することじゃないですからね。すごく刺激的ですよ。でも、例えば順弾きと逆弾きを重ねて演奏してみると、音の構成要素はまったく一緒なわけだから、ピッタリ合うんですよ。さらにその上に音を重ねていったり...。
堅苦しいものと思われがちな現代音楽ですが、ヒントもたくさん隠されているようですね。
メチャクチャ面白いですよ。現代音楽なんて言うと難しく感じるけど、結局本質はゲームなんだと思う。アイデア勝負みたいなところがあるもんね。イタリア未来派のルイージ・ルッソロっていう人が元祖じゃないかな。彼は、でっかいスピーカーを部屋中にならべて、同時に音を出すような騒音音楽というものをやっていたんです。
ダンスミュージックのリスナーは、どちらかというと快楽性を求めていると思うのですが、それは現代音楽の理論的な部分とは相反するものですよね?
でも、可能性があると思ったんです。全然踊れるな、と。絶対に重要なことは「踊れる」ということ。ダンスミュージックはカラダの音楽で、現代音楽はアタマの音楽。今はリスナーも完全に分化しちゃっています。だからこそ、それらを融合させたら最強の音楽ができるんじゃないかなと。小難しくもならずに、かといってただバカみたいなものでもないものを作りたかった。音楽の実験ってホントに面白いんだけど、それを感じさせないのがカッコ良いわけで、あくまでもポップでグルーヴがあることが大切。聴く側は理論なんかわからずに、楽しんで躍ってくれればいいわけですからね。
PARAのそうした活動の背景には「新しいダンスミュージックを提示したい」という想いがありそうですね。
そんなに大げさなもんじゃないですけど、やっぱり新しいことはやりたい。でもただ好きでやっているだけなんですけどね。よく言っているのですが、脳を身体感覚的に使えるような音楽が作りたいんです。たとえ体がジッとしていても、アタマの中では踊っているようなね。
演奏しているメンバーたちもそういう状態なのですか?
いや、演奏している側は間違えないように必死なだけですよ(笑)。同じフレーズを10回弾いたら、絶対どこか間違ってしまうんです。やってみたらわかるんだけど、スゴく難しい。むしろ複雑なフレーズを覚えて弾く方が全然簡単なんです。人間は、根源的に間違える生き物なんだと痛感しますね(笑)。
ライヴでは「エラーシステム」を採用しているということですが、具体的にはどのようなシステムなのですか?
誰かが演奏を間違えると、次のヤツはそのフレーズを待っていたわけだから、基軸がなくなってしまうです。だから、次の人間が自分でフレーズを変化させていくんです。ここの部分はホントに即興。そして、そこからさらに発展させていくことで、それが新たにシステムになっていくんです。
では、ライヴの時はカッチリ枠にはまった演奏と「エラーシステム」の際の即興という、正反対のことを同時にやっていると。
そうですね。メンバーは人間というより、システムのひとつ。まさに「マンマシン」ですね。
では、「エラーシステム」が発動していないという意味では、アルバムに収録されている楽曲が「正解」ということですね。
模範解答(笑)。アルバムを聞き込んでいれば、ライブの時にどこで間違えたかがわかるはずです。だから、僕らにとってのライヴは、常に模範解答を目指して演奏することなんですけど、残念ながら100%できたことは、今までに一度もない...。
ライヴを終えて「間違えたけど結果的には良かった」みたいなことはないんですか?
僕らにはね、達成感がないんです...。もはや修行だよね(笑)。あるいはエクササイズ。お客さんのカタルシスは、まったく違うところにあるというのが新しい。こっちはすごく苦しんでいるだけだから(笑)。ストイシズムをあえて課しているわけだけど、本来は全員そういう人間ではないんですよ。そういう連中たちが集まってあえてこういうことをやっているということに、ひとつのテーゼがあるんです。
特にヨシタケさんなんかは、すごくフリーキーな人ですよね(笑)?
完全に正反対の人間だと思うよ、アイツは(笑)。原始人が25世紀に投下されたみたいな。PARAみたいなバンドにインテリが入っていても、面白くないでしょ? ヨシタケみたいなのがいるから面白い。でも実は彼が一番一生懸命。PARAの特徴である一切はみ出しが許されない究極的にカッチリした演奏をしっかりやってる。俺なんて、ちょいちょいハミ出しているけどね(笑)
厳しい制約がある中にも、やはりメンバーそれぞれの個性は表れるものなのですか?
制御されている状態だからこそ、余計ににじみ出てくるものがあるんです。それこそが本来の個性だと思うんですよね。
ところで、山本さんはたくさんのバンドをやられていますが、その理由は?
興味が絶えないんです。ひとつのバンドだけで色々なことをやるのは難しい。音楽以外にも、やりたいことを全部やってから死にたいというのがあるんです(笑)。だって、限界までやらないと損でしょ。レオナルド・ダ・ヴィンチや空海に比べたら、僕なんてまだ何もやってないに等しいんだから。
最後にPARAの今後の展望を教えて下さい。
これまでと同じです(笑)。曲を作って、リリースして、たまにライヴをやる。マンネリズムでいいと思ってる。PARAはデビューの時に、スタイルが完全に確立されているからね。そこから大きく変わりようがない。そういう意味でも「反復」ってことなんですよね。
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John Zorn's Cobra 名古屋作戦今池部隊

ジョンゾーンのコブラは主にいろんな人がいろんな組み合わせでやっているのだけど、見るのは初めてで、どういうことになるのだろうと興味津々で見に行きました。
TOKUZO10周年企画第14弾3/15(日)John Zorn's Cobra 名古屋作戦今池部隊
18:00open 19:00start
前売¥3,000 当日¥3,500
巻上公一(プロンプタ)
津山篤(ギターとか歌とかベースとかピアノとか)
鬼怒無月(ギター)
植村昌弘(ドラム)
藤原弘明(ヴァイオリンとかバンジョーとか)
KEI(ギター)
臼井康浩(ギター)
小野浩輝(カシオトーン)
石垣篤友(ベース)
石渡岬(トランペット)
白木佐也加(歌とかピアノとか)
小野良子(サックスとかフルートとかピアノとか)
鬼才ジョン・ゾーンが提唱した即興音楽の"サバイバル・ゲーム"John Zorn's Cobraが、プロンプター巻上公一で、遂に今池上陸。
「コブラ」は84年にジョン・ゾーンが"作曲"した即興演奏のシステムで、 "部隊"と称される、10名程の演奏者たちが、プロンプターが差し出すカードとそれに対応したボディ・ランゲージによって意思疎通をはかり、即興演奏を行 なうというもの。途中"ゲリラ"としてプロンプターに逆らう演奏者も登場し、ゲームに負けると制裁を受けるなどサバイバル・ゲームらしい物騒なルールもあ る。
今池部隊には、東京、関西からの強者経験者達に加え、名古屋即興勢も大量参戦する 。
ちょっと早めに来て後ろの方に座っていたら、前の方も空いてますよと言ってもらって、案内されるままに最前列に。
プロンプターの位置より前になってしまってた。おかげでプロンプターの出すサインも見えるし、鬼怒さんや石垣さんは見えないのだけど、近くで良く見える。
プロンプターは客席の位置に立って机の上におかれたいろいろなサインを差し出す。サインは客席からは見えない形にはなる。どういうサインがどうなっているのかというのは想像するのが楽しい。
ちなみに、サインから想像出来るのをいうと、演奏者がグーを差し出すと主導権の意思表示、バンダナをつけるとリードを演奏するんだと思う。首切 りのサインで演奏を中断。たまに良い演奏をやっているとプロンプターが拒否する場合もある。くそうという声が聞こえてきて笑った。
1、2、3とボードがあって鉛筆で書くサインをするとリフが記憶される。1を出すと1のリフが演奏されて、2を出すと2のリフが演奏され、1と2を交互に出すとフェードしあう。
誰かが指揮者となって演奏者を指示する場合もあれば、指揮が乗っ取られたり、違う展開をかぶせられたり急に振られたり。そこらへんが面白い。
とまあ、いろいろサインは複雑みたいでこれの何倍もサインがあるようでその組み合わせで演奏が展開するのは面白い。演奏者の力量が左右するなあと思う。
面白いのは各メンバーがプロンプターに命令の要求を出すことによって演奏の展開が成り立つということ。リーダーがいてその人の指揮によって演奏 が成り立つとか、曲の柱があってその展開の中で即興を繰り広げるのではなくって、各々が指揮を取り合ったり指揮を重ねあわす形で即興演奏をつなげて行くと いうというのが今まで見たことがない演奏の感じで楽しい。
意外と即興音楽よりも耳あたりもよく、入って行きやすい感じだったのは、みんな持っている様々な引き出しをそれぞれが主導権を取り合う中で、そ の場の空気を感じて演奏して行くからかなあと思う。そこらへんの流れとか空気とかを上手く反映させるのはプロンプターの才能なんだろうな。
とはいえ、これは見ないと面白さは分らないと思うし、メンバーが変わればまったく異なるCOBRAにになるということなので見れたのはとてもラッ キーだと思う。メンバーを見れば期待を裏切らないのは分っていたけども、即興音楽あり、おジャズあり、ロックあり、カントリーあり、アルプス民謡?あり、 パントマイムあり、演奏中の告知・自己紹介ありでほんま面白かった。
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アバンギャルドと読書の週
- 2009年2月27日 20:09
- Music
8時頃京阪3条着。アバンギルドへ向かう。いわゆる風俗、飲屋街の雑居ビルのエレベータを上がるといかがわしいドアがあって、そこを入るとライブハウス。まあこういった系統の音楽にはありがちなドヤ街のライブハウスていう感じ。
中に入るとお客は30人ほど。外国人が多い。多分メンバーなんやろなあと思う。

イベントはこういう内容。
パララックスレコードの超ノイズイベントです。ノルウェイのPUMAのジャパンツアーですが、東京ではMERZBOWやジムオルークとやるみたいですね。ノイズファン必見です!
「LOUPE vol.11」
2009/02/05(Thu) @木屋町URBANGUILD
OPEN/START 19:00/19:30
ADV/DOOR 1300yen/1500yen(チャージ+650yen)
LIVE)
PUMA(from ノルウェイ)+LAsse Marhaug
DAS CAPITAL PANUSHMENT
HOSOME
a snore
TIM OLIVE+KATSURA MOURI
DJ)
DJ Jet Vel
DJ Sseeaann Rrooee
北欧のオススメ・パワフル、フリー系バンドのPUMA +ジャズカマーの片割れLASSE MARHAUGとのセッション、ウルトラビデのヒデ+ジェフ・ベルのバンDASCAPITALPANUSHMENT、大阪で活躍するバンドHOSOME、ベーシストTim Oliveとバスラッチの毛利桂のセッション、京都のa snore、そのほかDJさんと、盛りだくさんの内容です。
あーパララックスレコードのイベントやったんや。今気づいた。
遅れて入ったのでPUMA(from ノルウェイ)+LAsse Marhaugとhosomeは見れたんだと思う。DJ Sseeaann Rrooeeもみたのかな。
あともう一人は誰か分からない。入ったときには北欧系の女性が一人でアカペラで低音のノイズを発声していてえらいところへ入ってしまったと本気で思う。

ライブの間のDJもノイズ中心だけどこちらはまだ聞きやすかったかな。Otomo Yoshihide's New Jazz Quintet + Tatsuya OeのDouble Densityとかかかっていた。
hosomeはマイスペースの感じよりもっとノイズっぽい爆音バンドという感じだけど、ところどころポップさが見える感じでした。

PUMA(from ノルウェイ)+LAsse Marhaugはノイズっぽいノイズ。音楽のメソッドを避けるように、ノイズとはこんな感じの音というのを各メンバーがそれぞれ奏でるような。ノイズという点を追求したようなノイズらしいノイズ。
というわけで研修で疲れた脳をノイズが癒してくれたわけで。
翌日パララックスレコードへも行ってみる。

ほとんど知らない見たことのない一癖も二癖もありそうなCDばかりで楽しい。というわけで購入したCDはこの3枚
Masayuki Takayanagi New Direction for the Art のComplete La Grima 幻野祭でのライブ盤

異才:高柳昌行(1932年東京・芝生まれ、1991年死去)率いる結成後間もないニュー・ディレクション・フォー・ジ・アート=森剣治&山崎弘との3人体制による、1971年8月14日、三里塚で催された「幻野祭」におけるライヴ録音=「La Grima(涙)」の演奏は、従来その冒頭のわずか約6分間のみがオムニバス盤「幻野」(URC GNS-1001)(2004年にCD化)に収められていたが、本盤は、カット部分をフルに復元した総尺41分余となる初の完全版。爆発的攻撃性と熱い激情を併せ持った、ノイジー&フリーキーな完全燃焼のフリー・アクション敢闘がイキイキと軒昂に、不屈に展開される痛快エキサイティング編である。混沌とした中にもキレのいい弾むような波状グルーヴ感がしっかりと表された、3者のテンションのシンクロ具合も見事な覇気凛々の体当たり突撃っぽい驀進疾走が続き、そのサウンドは、全力を絞りきるような凄まじい迫真力~アグレッシヴさに貫かれながらも、同時に軽快で溌剌とした、全く無尽なパワーの泉の如き豊穣さやポジティヴさ(楽しげムード)をも多々感じさせ、一時も飽きさせず旨味も充分。熱血スピリチュアリティ全開で猛々しく大暴れを決め込むsaxや、トーンに様々な変化をつけながら情け容赦ない切り裂きアクション攻勢に怪しく興じるような(ちょっと悪魔的な)g、の迷いなき燃え盛り様が壮絶圧巻にしてスカッと爽やかな後味を残す、文句なしのカタルシス作品。
高柳昌行(guitar)
森剣治(sax)
山崎弘(percussion
混沌としたそれでも聞き入ってしまう演奏と客のすさまじいブーイングがかえって爽快。71年のヤジが聞けるのも貴重だと思う。
もう一枚もMasayuki Takayanagi New Direction Unitの侵食。これもギターをギターとして弾いていない。幻野祭のほうのCDの方が良かったです。
そしてもう一枚はまったく違うジャンルでTHE ABBASI BROTHERS :のSomething Like Nostalgia
というアルバム
ため息が出るほど美!!
YousufとAmmanの兄弟によるThe Abbasi Brothersのデビュー・アルバム。
ギターやピアノによる美メロディーライン、美アンビエントやエレクトロニクス、心地良いビート、時折入るフィールド等をバランス良く見事にミックスしてます。
シューゲイズ+トイトロニックな感じで、うっとり美しく聴かせてくれます。
Manualやシューゲイズ、A Lilyファンまでオススメ。
このポップに惹かれて買ったけどこちらも良い。心地よい感じで何度も聞ける。フリージャズやノイズで頭が疲れたらこちらで癒される感じ。

さて、せっかく京都まで来たのでもう一軒。shin-biもよりたいなーと。

というか、帰りの電車で読むための本が欲しかった。なんか今日はshin-biで山本精一さんのライブがあるみたいで、見たいなー見れないなあと思いながら本を探す。そんなことを思っていたので手に取った本も山本精一さんの「ゆん」

これが結構面白かった。
ボリューム的には電車で暇つぶしに読むにはちょうどいい感じのエッセー。
読んでるうちに書いていることが本当かうそなのか分からなくなる。書いている内容が嘘かホントか、ホントだったら大阪は変な町だわと思いながらも、10時間の大サイケ祭りとかやってそうだし(確かやったはず)。
かといって100円玉を拾おうとして雷が100円玉に落ちて奇跡的に助かった人の話なんて嘘っぽいし、雷に打たれたあと小人が見えるようになったって・・・それってサイケの人とかが好んで吸うと言われるあのブツの影響じゃあなんて思ったり。
本人は最近うそつき呼ばわりされているとかで、そんなこんなで嘘かホントか分からず読んでいたんだけど、ピラミッドやスフィンクスや兵馬俑凱旋門や天安門広場やらがある太陽公園でのライブのことが書いてあって、そんな兵馬俑なんてあるはずないよ。そんなところでライブなんてと思いながらもインターネットで検索したら本当に兵馬俑でライブしていたのには驚いた。
兵馬の皆さん越しのステージというのもおもしろいけれど、やっぱりステージとの間に溝を感じてしまいました。OVe-NaXxさんというDJの人なんか悲惨でしたよ。ダンスフロアを埋め尽くす動かぬ兵馬に向かってDJしてるみたいで
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オルケスタ・ナッジ!・ナッジ!@得三 20081016
- 2008年10月19日 10:15
- Music
オルケスタ・ナッジ!ナッジ!
<参加メンバー>
芳垣安洋(ROVO,ONJO,Vincent Atmicus,Emergency!)
岡部洋一(Bondage Fruit,ROVO,Vincent Atmicus)
高良久美子(WAREHOUSE,Bondage Fruit,Vincent Atmicus,ONJO)
川谷龍大(strobo,little cosmo)
茶谷雅之(MOST)
益山泰一(Stim)
関根真理(渋さ知らず)
高田陽平(ホテルニュートーキョー,tuff session,MONG HANG,stim)
中里たかし(Jazztronik)
辻コースケ(GOMA & JUNGLE RHYTHM SECTION)
イズポン(KINGDOM☆AFROCKS)
6:00open 7:00start 前売¥3,500 当日¥4,000(9/1発売)
「ROVO」「ONJO」等のバンドのリズムを司り、
自らも「Vincent Atmicus」「Emergency!」を主宰する芳垣安洋が、
2003年に結成した打楽器集団。
民族音楽的ポリリズムやビートの躍動、
ライヒのミニマリズム、ウアクチのような音色の追求、
シロ・バプチスタのビート・ザ・ドンキーのヒップさ等をあわせ持った、
聴いてそして観て楽しいパフォーマンスが信条。
打楽器の持つパッションや明るさ、倍音が混ざりあう、
うねるような浮遊感等、ダンサブルなアンサンブルだけでなく、
リラックスしたトランス感もナッジ!ナッジ!ならではの魅力。
メンバーと楽器が多すぎて東京以外ではなかなか見れない芳垣さん率いるオルケスタ・ナッジ!・ナッジ!

DSC01552
それが、セカンドアルバム発売を記念してツアーに出るというので、見れる機会はそうないだろうから行ってきました。

DSC01553
得三は10周年ということで今回のライブも10周年記念イベントだそうです。
会場にはすでに深雪さんとナエル君が。ナエルくんは初めてあったのだけども深雪さんちにホームスティしている高校生だそうで、シカゴの近くから来たそうで、「シカゴ」と「近く」って発音が近いねという話になりました。
あと、しばらくしたらコダマさんが来て4人で見てました。深雪さんは鶴ロック以来、コダマさんにあってはいつ以来だろう。2005年のフジロック以来かなあ。
そういや、深雪さんがフジロックでエミネム見たといったらナエル君かなりうけてたな。あれなんでだろう。エミネムってアメリカじゃ扱い違うのかな。羞恥心みたいな感じだったりして。
10周年記念メニューの中からキノコと挽き肉のピザ包みを注文。ちょっとピリ辛でおいしい。ナエル君はマヨネーズがダメみたいでよけてました。
会場について一時間くらい喋っていたんだけれども長く感じなかった。ありがとう。
そんなこんなでライブが始まる。ステージには乗るかなーと思うくらいの楽器が乗っている。乗るもんやね。メンバーはステージ袖から全員が入ることができなくて、フロアから入ってくる。それだけ楽器が多いということ。
普段はフロア中央で円形になって演奏するそうだけれども今日はステージ上で。

10syuunen-7
メンバーの他の活動を見てもすごい。知ってるだけでもROVO,ONJO,Vincent Atmicus,Emergency!、Bondage Fruit、strobo、MOST、渋さ知らず、Jazztronik、GOMA & JUNGLE RHYTHM SECTION、KINGDOM☆AFROCKS。
誰がどの楽器でと書こうかと思ったのですが、一人一人が扱っている打楽器が多すぎて分かんない。
使用している楽器についてはこちらのサイトが非常に参考になります。このときはイズボンさんと辻コウスケさんはいなかったみたいです。
浅胴のスネア以外はバスドラに小さめのスルド、タムの位置にティンバウと大きめのスルドをセットした独特のセットです。 さらに右手側にザブンバ、バタドラムなどを用意。「雑誌の取材があったため普段よりちょっとおめかし(笑)」の高良はヴィブラフォン、チューブドラム、ス リットドラム、アゴゴベルなどを使用。さらに奥側にコンガ、タム類などをセット。「栄養不足」Tシャツ着用(^_^;)の岡部はトゥバーノ2本、ジャン ベ、ティンバウ、小スネア、ジュンジュン、ラテンの大太鼓を並べたセッティング。関根はジャンベ、コンガ、ティンバウに新たに加わった大太鼓をセット。中 里はコンガ4本にティンバウ、バタドラム。高田はスティールパン2台にジャンベ、小型のバラフォンを使用。最後方の3人はフロアタム、スネア、ヘピニキな どを使用。
そのほかにも、高田さんはアサラトも使ってましたし、芳垣さんはチベタンボウルや小物類多数を使ってましたし、他にもいろいろ使っていたはずです。
今回の配置としてはこんな感じかな。後方の3人のならびについては自信がありません。
茶谷雅之 益山太一 川谷龍大
高良久美子 辻コウスケ
高田龍平 中里たかし 関根真理
芳垣安洋 イズボン 岡部洋一

オルケスタナッジナッジ2
それにしても、この音楽は生で聴かないと魅力は分かりません。打楽器の打ち出す倍音の魅力は録音マイクでは分かんない。だからPAなしのセットなんだろうね。
浜省のようなサングラスをかけたイズボンの儀式?といわれていた言葉に合わせてジャンベを叩いてライブがスタート。こういうような流れは分かり やすいのだけども、後半の展開はすごかった。色々なリフが複雑に絡まって、一点の焦点に合わせる感じじゃなくってさまざまなリズムが複合的に絡まっている 感じ。それでいてひとつのグルーヴのような感じでもあって、音圧というよりは音の洪水に流される感じ。
ステージには楽譜が置かれているんだけれども、こんな複雑な構成でどんな譜面が書かれているんだろうと気になって仕方がなかった。
前半の最後、激しく展開する曲の中、岡部さんがドラム類やシンバルをスティックで叩きまくり、どれだけ手数が増えるんだという感じで圧倒されていたらそのまま目の前の黒い柱みたいな金属をたたきまくる。楽器かと思ったら得三の柱。笑った。
ジャンベやコンガ、ティンバウなどの中心の曲の他にも、アゴゴベルで構成される曲や、ビブラフォンやスティールパンが絡む曲があったりと色々な 展開があって楽しい。僕は高良久美子さんが出ているから行きたいと思ったのです。スティールパン中心の静かな曲もあって色々な人のいろいろな引き出しから の曲が聴けて楽しい。
後半の最初の曲はウッドブロック~ヴォイス~皮もののアンサンブルで皆が音程の少しづつ異なるウッドブロックをもって、それぞれ異なる決められ たリズムでウッドブロックを叩いていく。ポリリズムっぽい構成でなっている曲を、コンダクター役の芳垣さんが演奏する人を指定するとその人だけが演奏をし て曲の展開が変化するというもの。決められたリズムは途中でヴォイスでの構成に変化して、同じような進行で皮ものに移行する。そして最後は皮ものとウッド ブロックが混じりあわった感じになる。
コンダクターがいてパートを指示して展開する感じはDCPRGを思い出したし、今日はステージ上だったから違うけど円形になって演奏するというスタイルはanodeを思い出した。
こうやって見ていくとオルケスタ・ナッジ!・ナッジ!の音楽の作り方が垣間見える。確かに1曲目の複雑な展開の曲を聴いたときにこんなのどう やって譜面に起こすんだろう。ラップトップで編集しないと作れないんじゃないかと思ったけど、こういう作り方をしていく中で徐々に展開していけばできるな あと思ったりした。
掛け声に合わせてジャンベをかき鳴らす曲やスティールパン中心の静かな曲や金物とジャンベ類が絡みあう曲と展開していって後半もバラエティー豊かで楽しい。
岡部さんは後半でも芳垣さんが「岡部ファンの方楽しみにしてください」というほど激しくって、ステージから客席に下りて、ステージの床に金物類 を撒きまくって、叩きまくる。終わったあと「岡部、お前また太った?お互いいい年なんだから気をつけないとな」と芳垣さんに言われる。それにしてもいい年 にしてはすごすぎる叩き具合。
それにしても、岡部さん、関根さんの近くでウッドブロックっぽいものをポクポクと叩いてみたりとお茶目で、関根さんはニッコニコで笑いまくっていたりといい雰囲気のライブでした。
アンコールは皆でトーンチャイムを使った温かい曲。最後はステージに3人ほどを残してトーンチャイムを持ったままステージから客席に降り、そのまま得三の入り口から外へ出て行ってしまいました。
そんなこんなで気づくと時刻はすでに午後10時。芳垣さんのライブ後のMCも聞きたかったし、CDも買って帰りたかったんだけど時間がなくってあわてて会場を後にしました。
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Blooming:ブラジル-日本 きみのいるところ 2008/08/23
今回の個展はこれといって見たいものはなかったんだけれども、何か暖かい感じがして見に行ってもいいかなと思っていました。
全体的に暖かいやわらかい印象の展示が多く和む感じ。
特に印象深いのはモレーノ+カシン+島袋道浩の作品「ヴィデオアルバム」。
モレーノ+カシンというボサノバ第3世代といわれているアーティストの作品に日本人の島袋道浩が映像を付けた作品。Moreno + 2のSertãoの音楽が素晴らしいわけだけれども、沖縄の海で泳ぐ映像がまた良くって、会場を映像から流れる青い光で包んだ感じがして時間を忘れる。
この前見たGARDENS ガーデンズ-小さな秘密の庭へ- のエルネスト・ネトの作品もそうだけれどもあっと言う作品はないけれどもほっと落ち着いた感じの作品が多い。
キアラ・パンフィのハンモックに横たわる作品やモニカ・ナドールの壁画の作品しかり生活の中に根ざすデザインと言う感じがほっとする。ブラジルの人の感覚は日本でもあるのだと思う。
その中の作品、サンドラ・シントの「わたしが燈せる全ての灯り」もそう、星々や木々や雪の結晶がかかれたドローイングの中央にビーズのソファーが置いてあって僕らはゆったりもたれて暖かい世界を眺める。ここの美術館はいつもこういう空気が漂っているから好きだ。
会場にラメで色とりどりに輝く砂漠があってその先に壁画が見えてくる。絵の付近には銀を10円玉などで削ると絵が出てきますとある。ただの壁 画と思ったら、以前は壁全体が宝くじなどで使用されるシルバーインクというもので包まれていたようで、たしかにパンフレットを見ると壁面は全て銀色となっ ている。今は全て手の届くところは剥がされて、下からは海の女神イエマンジャ、ピクニックの食べ物など幸福をもたらすものが壁面に出ている。既に削られた 後だけれども何か幸福に出会った気がする。
最近の傾向として映像作品が多いわけだけれども、映像作品はなかなか長時間見ていられないにもかかわらず、マリア・ネポムセノの作品はついつ い見てしまう。その作品は、リオのカーニバルに突如、巨大なピンク色のボールが放たれて、人々はそのボールを追いかけ回したり、蹴ったり抱きついたりして いるというもの。巨大なボールを蹴ったり転がしたりしているだけなのに幸福感が漂うのは面白いと言うか見ていて気持ちが良い。
ブラジルという遠い世界の都市の日常というのは日常と非日常的の中間のような変な感覚をもたらすみたい。川内倫子がブラジルの日系社会の日常 を切り取った写真も近いようで遠い感じ、でも遠くても身近な日常のような感覚がする。そんな写真をみてから豊田市美術館から豊田スタジアム周辺を眺めたら それも非日常のような気がした。
会場で面白いと思ったのは島袋道浩の「ヘペンチスタのペネイラ・エ・ソンニャドールにタコの作品のリミックスをお願いした」でした。解説によると「島袋は 2000年に郷里である明石のタコを東京見物に連れて行くロードムービー風のビデオ作品を製作し、それを2005年にサンパウロのヘペンチスタ(朗踊者) 二人組「ペネイラ・エ・ソンニャドール」に見せ、歌ってもらいました。ヘペンチスタはもともと文字を読めない人たちの瓦版的な存在でしたが、島袋が伝えた 「日本のタコの物語」は彼らにより変奏され、新たな物語となってサンパウロに広がっていきます」とある。どうもサンパウロの人はタコを見たことがないみた いで、あいつは漁師ですごい奴なんだぜ。タコを採っては海へ返すんだとか見当違いのことを伝えていて可笑しいのだが、その音楽が結構しっかりしていて、即 興で伝えてるとしたらすごいわなーと見入ってします。
ちなみに上のような映像の隣には島袋がイタリアの海でタコを採って採ったタコを海岸へ持ってきて海へ返す映像が流れる。何でイタリアなんだろ うと思ったんだ出れども、「ヘペンチスタのペネイラ・エ・ソンニャドールにタコの作品のリミックスをお願いした」のリミックスなんだろうと思ったら納得し た。ブラジル・日本ということなんだろう。何でイタリアかは不明だけれども。
エルネスト・ネトは今年は少しダークな感じの作品でした。体内に包まれる感じはGARDENS ガーデンズの時と一貫しているけれども、原初の住居のような黒と紫で少し落ち着いた作品は違和感を感じたが外から中にいる人の姿をみると、あーエルネスト・ネトだなあと思えた。
美術館の池にはアナ・マリア・タヴァレスの「ヴィクトリア・ヘジア ナイアのために」という蓮がキラキラ輝く作品があってとてもキレイ。ヴィ クトリア・ヘジアとはアマゾンを象徴する花「オオオニバス」でナイアとは、インディオ伝承の、水面に映る月に恋をした女性の名前から採られたそうで、キレ イな池に映る感じがなんともいえない幸福感を漂わせていた。
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SUMMER SONIC 2008 2008年08月11日
- 2008年8月20日 23:22
- Music
サマソニに行くのは2004年以来。フジに行ったり朝霧に行ったりしてたので久しぶり。
なんだかんだ言われていた舞洲のサマソニですが行ってみたら快適でした。トイレも飲み物も混んでないし。ところで会場の自販機だけ長蛇の列だっ たけどあれは何だったのだろう。自販機は定価だったのかな。だとすると、ていうか高価なチケット買ってアーティスト見ずに飲み物のために行列してたら本末 転倒のような気がするけど。
佐世保バーガーとか有名どころは並んでいるけどフジや朝霧ほどでもないし、別にサマソニにメシ期待していなかったのでむしろ美味いと思ってしまった。
南港の頃のサマソニの飯最悪だったもんなあ。極端に言ってしまえばカラアゲかヤキソバかカレーしかないような状態だったから。それから比べたら 今のサマソニはダンスステージを諦めれば会場同士が近いし、砂埃対策にマットは敷いてあるし天国です。(砂埃対策のマットは南港では学習して3年目くらい から敷いてたんだけどな。さては手を抜いたな)
メシではハモ天入りのぶっかけうどんがオクラも入っていて美味しかったです。まさか熱いのが出てくるとは思ってなかったですけど。
それにしても、毎度のことだがサマソニの物販の混み具合は異常だと思う。僕の行った午後にはオフィシャルのTシャツはほとんど売り切れてた。
南港のサマソニは行っていたのだけれども舞洲は初めて。桜島駅を降りてシャトルバスに乗ります。午後1時頃に駅に着いたのだけど、結構午後からいく人も多くすぐにバスの定員になってスムーズにバスに乗れた。
桜島から此花大橋を越えるとフンデルトヴァッサーの舞洲工場が異様な姿を見せる。異様なデザインと建物のあちこちから木が伸びるエコと言うよりはおとぎの国。
リストバンド交換もスムーズ。というか着いたのが遅いからね。スカイステージへ向かう。
ポリシックスが既にライブ中。SECRET AGENT MANから見たから最近の曲中心と思ったけど、セットリストみると最初に初期の曲もやってたのね。セットリストはコミュから。
サニーマスター
ブギーテクニカ
tei! tei! tei!
ピーチパイオンザビーチ
Pretty Good
SECRET AGENT MAN(DEVOカバー)
COMMODOLL
DNA Junction
I MY ME MINE
機械食べちゃいました
ROCKET
Baby BIAS
エレクトリック サーフィン ゴー ゴー
Boys & Girls
DEVOとポリを並べて見ての感想。初期のポリはDEVOぽさが際立っていたけど今のポリはDEVOをリスペクトしていても別物だね。今のポリはパフォーマンス控えめで楽曲の面白さで魅せる感じだから。今のポリの音楽の傾向は好きなので満足ですけどね。
ポリを見てから少し時間があったので物販を見てからJUNKIE XLを見にskyへ戻る。ビックビートやブレイクスの流れの音楽は楽しいので思わず跳ねてしまう。会場の奥の端のほうは比較的好いているので、こういう音 楽は人のごみごみしていないところで踊るのが好きなのでそちらへ向かう。
ここらあたりまでの時間が一番暑い時間。飲み物を飲んでも飲んでも汗になって出ていってしまう。結構ペットボトルで飲んだのにあまりトイレ行か なかったし。JUNKIE XLのあとぐらいから少し日差しがゆるくなったかなと感じるようになる。かき氷を食べてると、AFRA&INCREDIBLE BEATBOX BAND,TUCKERが始まる。ビートボックスでベースラインやドラムパートや主旋律を奏でる。面白いけどちょっと違うかなあと思って涼みがてら sonicステージへ向かう。ところがこれが大失敗。
あとで、ゐゑさんに声をかけられて(広い会場で近くでさすがに会えないだろうなと思っていただけに声をかけられたときまさかと思う)、あとで聞いたところAFRAの最後の曲がやばかったそうでそんなことなら最後までいればよかった。
とはいえ、sonicステージも見ておきたかったので、行ってみると緩いながらクーラーが効いていて快適。2階席に座ってSUPER FURRY ANIMALSのライブを見ていると気持ちよくって寝てしまいそうになる。
SUPER FURRY ANIMALSを30分くらいみてからブンブンを見にskyへ戻る。あー結構外が涼しくなってる。ブンブンの大音量の音が外に漏れる。うわー楽しそう。思 わず足が軽くなる。ブンブンの音楽はアップルシードのコンピ以降の傾向が強い感じ。二人ともフライングVを持って演奏している。打ち込みと生ドラムとフラ イングV。とてもかっこいい。久しぶりのブンブンはやっぱり生がいいわあ。
日も落ちてきて夕焼けがきれいになってきた。
今回の僕的のメインDEVOが始まる。2003年の時はフジロックを見に行っていたので見れなかった。フジは最高だったけれどもこれだけは心残 りだったのでやっと見れたと言う感じ。曲は2003年の時と違う曲もやっていてオリジナルの Secret Agent Manも聞けた。パフォーマンスは磨きがかかってきたか、ジェリーの鞭を振るパフォーマンスも生き生きと。マークも髪をモヒカンにして赤いボンボンを振っ てるし。(終わったらきっちりモヒカンを元に戻していました)
DEVOのつなぎって使い捨てなんですね。破ったつなぎを会場に投げ入れていました。エナジードームも投げ入れてたしサービスいっぱい。ラスト にBooji Boyが投げ入れたスマイルの絵が描かれたスーパーボールを拾う。ほんとサービス精神旺盛です。楽曲も生で聞けて感動。セットリストはコミュから
0. Opening Movie
1. That's Good
2. Going Under
3. Peek-A-Boo!
4. Girl U Want
5. Whip It
6. Secret Agent Man
7. Satisfaction
8. Uncontrollable Urge
8. Mongoloid
9. Jocko Homo
10. Smart Patrol/Mr.DNA
11. Gates Of Steel
12. Devo Coporate Anthem (Movie)
13. Freedom Of Choice
14. Beautiful World (Booji Boy)
DEVOガ終わると会場は真っ暗になっていました。夕飯を食べて会場へ戻るとみんな会場の外の遠くに向けてカメラを向けている。夜景でもとって いるのかともったら、遠くに花火が。今日は淀川の花火大会みたいで音もしないし、本当に小さな花火の光景だけど小さくてもやはりきれい。
サマソニはJBが出たとき押しに押しまくった前例があるけど、今回はセットチェンジも順調にファットボーイスリムがスタート。分かりやすい展開 だけど久しぶりに見るので楽しい。ノーマンクックはなぜかバナナをやたら振り回していました。足もくたくただけど、これも会場の端のほうでかばんを地面に 置いて跳ねてました。
フジに比べたら見た数は圧倒的に少ないけど、今年はいいラインナップだったので内容が濃い気がしましたよ。
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ペネロピ/金刀比羅宮 書院の美 応挙・若冲・岸岱から田窪まで/芳垣×岡部DUO
映画はせっかく見に来ているので、わざわざアンハッピーは結末は見せられたくない。
特におとぎ話のような物語ならなおさら。
おとぎ話のような展開の話を何とか見せれるようにするために、ペネロピの衣装やペネロピの部屋がとてもファンタジーに出来ている。悪役であっても本当の悪人はいなかったり、不幸に関して力強い感じが見ていて悪い気はしない。
それにしても特筆すべきは、美術と衣装!!あと夜景がとても幻想的。
製作を兼任しているリース・ウィザースプーンのセンスなのか美術のアマンダ・マッカーサーという人のセンスなのか?とても気になる。
そして、SIGUR ROSの音楽がとても似合う映画です。
金刀比羅宮 書院の美 応挙・若冲・岸岱から田窪まで
その後、県立美術館へ目的は若冲と田窪恭治。
ただ、それを含めた金毘羅さんのセンスに圧倒された。
色々見ていくと白書院が特別なのではなく、高橋由一の明治時代の油彩も小壁や地袋に書かれている。小壁に青い油彩の夜景とはすごいセンス。
江戸時代の岸岱のの作品も変わっている。春の間の緑色の松の絵が襖絵にしては意外なほど明るい。そして菖蒲と群蝶の間の菖蒲と群蝶の対比がすごい。和室で見上げると何百匹もの蝶が躍っているとは。 そして若冲。襖絵の写真を見たときは一つ一つの花の絵は無難かと思ったのですけど、部屋に入って意外と狭い空間の四方にあの襖絵が囲んでいるのは異様な圧迫感というか迫力がある。若冲の絵と言うより空間として見てすごいと感じる。
ちなみに岸岱と若冲の絵がある奥書院普段から非公開だそうで、来週で展覧会も終わってフランスへ巡回してしまいます。見れたら見たほうがいいと思う。
芳垣×岡部DUO
一緒に行った友達を引っ張り回し、芳垣×岡部DUOを見に松阪Taraへ。不安になるくらい何もないところを進むと、それっぽい人たちがチラホラと見えほっとする。ちょうど着いた時間が芳垣×岡部DUOの直前だったので何とか間に合った。
岡部さんの足元のケースから色んな鳴り物が出ては出ては、芳垣さんも足元に置かれたジャンベから鳴り物からわけの分からない打楽器からまさしく打ち合わせなしのような互いの感触を確認するかのように音を出していく。互いがこの音ならこの音と言うようにあわしていく。岡部さんの独特のリズムに芳垣さんの感覚で反応すると言うような感じ。VINCENT ATOMICUSの中核だけ抜き出したような感じと言うか、ROVOっぽい部分もあったりだとか、あのメンバーはやはりソロやDUOでも十分楽しめる。これで山本精一ソロ、勝井祐二ソロ、勝井×山本DUO、芳垣×岡部DUOを聞いたことになるので、主要はパーツは制覇したと言うことかな。
そうそう、NegoはROVOの影響をかなり受けた感じでした。結構良かったです。ただ、芳垣×岡部とのセッションが職場からの呼び出しにあって見れずでそれだけ残念。
そうそう、旅団のコミュを見てたんですが6月のUNITのライブで対バンするKINGDOM☆AFROCKS /とneco眠ると言うバンドが良さげな気がしました。
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吉幾三×Capsule×DaftPunk×BeastieBoys StarrySky - IKZOLOGIC Remixとか
たまに見に行くと結構気になるネタがあるんだよね。
吉幾三×Capsule×DaftPunk×BeastieBoys StarrySky - IKZOLOGIC Remix
これ最高。かっこよすぎ吉幾三
あとこれもうれしいね。
Cornelius f. Nomiya Maki - Love Parade
キダサンの好きなおやまだくん?相変わらず元気ないなあ(笑)
うわーLove Paradeが聞けるとは!!
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憲法記念日の鶴舞ロックフェスティバルと赤犬JAPAN
- 2008年5月 3日 22:17
- Music
着いたのが遅くて小鳥美術館見れず。残念!!30分押しだったのでもう少し早ければ見れたけど。鶴ロックは鶴舞公園で毎年やっているフリーライブ。過去にはEttとか出てたみたい。
誰が出るかとかタイムテーブルは当日まで発表されないので、期待しつつ期待せずに行って見る。
鶴舞公園は結構大きな公園。どこでやっているのかと歩いていると、奥のほうでバンドの声が聞こえてくる。奏楽堂の前に結構な人が。座ったり後ろの 木陰で寝転がったり、反対側で犬と遊んでいたり。非常にゆるい感じ。どちらかというと公園への散歩のついでという感じがぴったり。2歳くらいの子供が piggyというグループをかぶりついて見ている。なんだろうなんだろうという感じ。ドラムの子がその後にガオーとやったら泣いちゃったよ。でもやっぱり 気になるのか見に行きます。
期待したものは見れなかったのですが、モノポリーズという三重県のバンドが良かったそうです。
会場では深雪さんにお会いできた。来てよかった。
GUIROも見たかったのだけれどもクアトロに移動しかければならず30分押しの状況に見れなかった。せっかくだから見たかったけど、まあこういう空気を味わうイベントだからがつがつというのもなしかなと思って会場を離れる。
そうそう、鶴舞公園で祭りの準備をしていました。「ビルマ水かけ祭」の看板が!!
えーこんなところでビルマの水かけ祭が。明日みたいで気になりつつ離れる。
クアトロに着いたのが6時くらい。開演が6時半ということで、今回はユアソンのレコ発記念と言うことだから赤犬が最初かなと思っていました。
会場は結構爆音で開演前のSEが流れている。めずらしいなあと思っていたら15分くらいになったら一人登場。あれ?ユアソン?と思ったら一人サ ンプラーで登場。SAKEROCKのハマケンだそうな。ノーギャラで付いてきたそうで。エリカの「べつに」の言葉をサンプリングしたゆるいネタとか、前座 的に笑いました。
セッティングの様子が真ん中にシンセがあるので、あれユアソンからかと思ったら、6時半きっちりスタート。いきなり1曲目からシンセのジュンさんダイブ。後で聞いたら肋骨折れてるのに。痛み止め飲んだら全然大丈夫って、それやばいよ。
ユア・ソング・イズ・グッドは初めてで最初からスカパンクぽい激しい感じだったので、あれこんな感じだったのかと思ってたけど、結構たのしい。 激しいけどところどころ入りやすいメロディで初めてでも楽しめる。後半ちょっとカリブっぽい感じ、でもスカのツートーンの感じが踊ってて楽しかった。
さて、そんなこんなでメインの赤犬。いやパーカッションのグッチさんの言葉を借りると、もうメインは終わったからここからは、塩アイス的なデザート感覚で味わってもらったらいいそうです。
親方星条旗からイッキにいてまえで一気に最高潮。
アキラ:「今日はなあ。ユアソンのレコ発記念とかやねーぞ。今日はけんぽう記念日や。」○んぽう記念日やとか言ってましたが。で、けんぽう記念日にちなんで2人の拳法家が来てくれましたと北斗の拳漫談が。ロビンさんがやってたのはhttp://
ダメダメ日和のダメよダーメよ♪んのところでXジャンプをやっていたお客がいて、「おもろいなあ、これから赤犬JAPANにするわー」と曲が終 わってるのに、「もう一回ダメよのところやりたいわー、みんなXジャンプせえよ」ともう一度ダメよからやることに!!Xジャンプ楽しいわー。
そのほかにも、もちろん「U.N.C.O」も「えーじゃないか」もやって踊りまくり。ホーン隊が前に出てくるとかっこよくなるな。マルムシさんが抜けて音がごつごつしたのがさびしいかな。
アンコールではおそろいのバスローブで登場だけど、アキラさんだけ忘れたそうで、タワレコで買ったEXILEのアイビリーブのCDをガムテープで前貼りした衣装で「アイブリーフ」だそうで、動くたびにアイブリーフが動くのでヒヤヒヤしながら見てました。
まあ、今回も「○ンコール言うまで終わらんぞ」と○ンコールを強要したり、いつもながらとことん下品で笑いました。
最後、アイドル調のグッバイ・トゥー ナイでユアソンのメンバーとハマケンが衣装換えした赤犬のブリーフとかをはいて登場。ハマケン赤犬のメンバーにパンツの中まさぐられてました。「幸せ願う わーわたしとあー・なー・たー」で大円団と言うところで、爆音でパフュームのポリリズムが!!みんな大喜び!!皆パフューム好きなんだね。前のほうで完璧 に踊っている人も。
そんなこんな大満足おなかいっぱいて感じでしたね。
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Music Meme 4 VARIATIONS

意地っ張りでお茶目でサービス精神旺盛なヤンさんからの精一杯の回答なんだろう。
精一杯というか十分すぎます。音楽からジャケットのデザインからDVDの編集から100ページほどの本まで全て自分でこなすヤンさん。そりゃ倒れますよ。
結局「DOOPEE TIME 2」は出すのを辞めたそうです。(正式にはこの変奏集の中に入っています)理由は深く語っていないけど、なんとなく変奏集の映像を見て本を読んだらわかったような気がした。
出すには時間が過ぎすぎたし、レーベルも解散してしまったし。
ヤンさんが活発に活動した2006年ならともかく、今なら「DOOPEE TIME 2」の断片とジャケット写真で想像する方が素敵か もしれない。なんだかThe Beach BoysのSMILEみたいだと思った。
ヤンさんならカッコよさのためならアルバムも犠牲にするかもしれないとお思ったけど、やっぱりだった。で、この変奏集はヤンさんからの精一杯のお詫びなんだろう。
なんか切なく爽やかで懐かしい。本を読んでDVDの妙本寺での演奏の映像を見終えるとミュージック・ミーム2の曲「だいじょーぶ」が聴きたくなった。
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ROCK ON THE ROCK08
- 2008年4月13日 19:46
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課も変わったし、機構改革があったし、仕事も変わったしで3月中ごろからバタバタだったので、2日目行けないし、休みなかったしやめよっかなあなんて思ったりもしたけど、いやいやだからこそ行っとくべきかと思っていくことに。
ちなみに目的はOKI DUB AINU BANDとソウル・フラワー・モノノケ・サミット。
あとは名鉄蒲郡線でゆっくり揺られたい。西尾経由で行こうか蒲郡経由で行こうか考えた結果蒲郡経由で行くことに。蒲郡線の赤い電車が家と家の垣根の間を走るのも、家が少なくなって海の近くの畑の間を走るのもいい。
着いたのが1時ごろ。とりあえず腹ごしらえに会場に入ったらビーチの方に飲食ブースがないのね。でも混雑しないんでこの方がいいかも。とはいえ1日目はダブやファンク、民俗音楽系が強いので人も多くなくすごしやすい。RORなら二日目もそれほど混雑はしないんだろうなと思いながらもビーチへ。NO1店主が「いらちゃい、いらちゃい」と言っててかわいい。
OKIさんが会場に一人登場。10センチくらいの板状の竹に糸がついたムックリという口琴を口につけて引っ張ってビューンビューンという音が鳴る。それが電化されて増幅されてダブ化された反復音が思ったより気持ちが良い。
アンプにつながれたトンコリというアイヌの民族楽器をギター代わりに、ダブ化されて非常に面白い。電化されたトンコリという弦楽器の音は板に張った弦を直接はじいた時のような素朴な力強い音でそれがFlying Rhythmsのようなダブ処理がされていて面白い。
ちなみに、ダブエンジニアはFlying Rhythmsの内田直之さんだそうで、確かに今思えばそんなような音だった。
OKI DUB AINU BANDを終えて会場をウロウロしていたらお絵描きコーナーのところで深雪さんに声をかけられる。去年は確か会えなかったんだよね。久しぶりに会えてものすごくテンションがあがる。こういうイベントは普段会えない人に会えるので嬉しい。その後ずんこさんにも会えた。うれしい。深雪さんは音楽の傾向的に合う可能性は高いけど、ずんこさんはなかなかむずかしいだろうからね。1歳のお子さんがかわいいね。携帯のストラップを見せると引っ張って引っ張って、かわいい。
さて、ソウル・フラワー・モノノケ・サミット。1年半ぶり。前回はホールでのコンサート。あの時1920年代の音楽や明治時代のヒット曲を屋外でも聴きたいと思ったんで今回はとても楽しみ。ちなみに伊丹英子さんは地元の出身だそうで。
「ボインはぁ~赤ちゃんが吸うためにあるんやでぇ~、お父ちゃんのもんとちがうのんやでぇ~」と月亭可朝のボインの歌で登場(笑)
美しき天然、釜ヶ崎人情、お富さん、インターナショナル、安里屋ユンタ、聞け万国の労働者、アリラン、満月の夕、さよなら港などやってたかな。労働歌、革命歌、民謡は実はとても楽しい。
曽我部恵一バンドはサニーディの頃と大分イメージが変わったね。逆に弾けたて感じだね。あ、でも青春狂走曲をやってくれて嬉しかった。大分アレンジ変わったけどこの早いアレンジも好きだな。
あと、今回ダチャンボは音が変わった感じがしたが、PAが内田直之さんだったらしくその影響だったのかな。でも、EIJIさんの飛び跳ねてベースをブンブン唸らすのはいつ聞いても心が躍るね。
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菊地成孔ダブセクステット@名古屋ブルーノート
- 2008年3月23日 17:17
- Music
菊地成孔クインテッドを見に大阪ブルーノート(今のビルボード)へ行ったことはあるけど、名古屋は初めて。栄のビルを地下へ階段を進んでいくと、数人が階段で待っている。オープンの数分前だったので多くは中の待合でずらっと並んだイスに座って待っている。奥にはクロークがあってその横がバーカウンター。色調はブルーノートだから大阪と同じだけど、ちょっとしたホテルのよう。
会場は横に広いというイメージのあった大阪とは違って、奥も横も少し広い感じ。ご飯を食べておしゃべりをしているともうあっという間に開演に。
菊地成孔クインテッドの時は後ろにいてダブ処理を施していたパードン木村さんは今度はステージに上がり、ライブエレクトロニクス奏者としてアナログシンセやKAOSS PADでけっこう激しく音を変えていく。
KAOSS PADを使うのはパードンさんだけかと思ったら、ピアノの坪口さんまで。クインテッドの時はピアノだけだったけど今回はなんども音をサンプリングしてKAOSS PADでグニグニと加工して。やっぱりあの人は面白い。
それにしても惹かれたのはトランペットの類家さん。あれだけ攻撃的で迫力のある演奏は見ていて楽しい。いい演奏をする人は構えも素晴らしい。
今回アンコール以外は糖度の少ない感じで、1曲目から『スーザン・ソンタグ』で、突っ走るような演奏にあっという間に70分が経っていた。
本当はアンコール込みで70分までしかやったらいけなかったんだそうだけど、アンコールまでに70分が過ぎ、急いでメンバー紹介しますといつもの早口がより早口に。じゃあ最後俺と類家と坪口で2パートづつやっておしまいということでとさっと演奏してさっと終わる。
アンコールが非常に甘く感じたのは、アンコール以外の演奏がドライでビターだったからか。
クインテッドがバンドのバランスに配慮した感じだとしたら、セクステッドはドルフィーをトランペットとサックスとライブエレクトロニクスをかけたピアノで強めた感じで、ある意味菊地さんのやりたいことを炸裂させた結果のようだと思った。
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Buffalo Daughter presents Euphorium vol.2
- 2008年1月19日 14:52
- Music
2008. 1.12 (sat) @ UNIT
OPEN/START 22:00
SALOON(B3F)
23:00~0:30 中原昌也
0:45~1:45 S.L.S.O
2:00~3:00 伊藤ガビン
3:30~4:00 IKEBANA
UNIT(B2F)
22:00~ コンピューマ
22:20~ INCENSE
22:50~ mooog
23:10~ 珍しいキノコ舞踊団
23:40~ コンピューマ
0:10~ ゆらゆら帝国
1:10~ コンピューマ
1:40~ Buffalo Daughter w./にせんねんもんだい
2:50~ Tomoe Shinohara
3:20~ にせんねんもんだい
3:50~ コンピューマ
4:10~ METALCHICKS
Clothes and Other things : FLANGER
VJ : onnacodomo
Buffalo Daughterのイベントを見るために代官山のUNITへ行ってきました。前々から見たいと思っていた珍しいキノコ舞踏団(金沢へ旅行に行った時は1日違いでニアミス)、S.L.S.O、IKEBANAが目当てです。
会場へ入るとINCENSEがライブ中。去年10年ぶりくらいに再結成したそうですが、思っていたイメージと大分違っていた。ググると最初に出てくるINCENSEとは別のグループでした。(笑)曲のたびに楽器のパートが入れ替わるのが面白いなあと思っていて見てました。曲的にはモグワイっぽいギターのリフに女性のボーカル。モグワイの影響かと思ってたら10年ぶりくらいの再結成と言うことで驚く。いや女性のマイブラっぽい感じか。
ライブが終わると隣にシュガーさんがいたので驚く。
mooogのDJは今思うとあまり記憶に残っていないのですが、結構最初は結構有名どころを。あとの方で英語のナレーションのレコードとかを使ったコラージュ的な感じになっていました。
様々な角度から「ダンス」を捉え、その作品の発表を通してオリジナリティーの確立を目指すダンスカンパニー"珍しいキノコ舞踊団"。発表する場も様々であり、劇場空間での作品上演のほか、美術館の中庭、ギャラリー、カフェ、オフィス、倉庫、ビルのエントランスなど、大きさや形態も異なる特異な空間での公演も積極的に行っている。様々な空間で立ち上がるダンスを観客とともに体験し、それぞれの場所、それぞれの身体がもっているダンスを探り、楽しむ。
音楽から沸き起こる動きをモダンダンスやクラシックバレエの動きにあわせ踊る。篠原ともえのサイトに写真があったんだけど、そうそうこのポーズ。これが音楽にあわせて変幻自在に動くんだよね。面白くも女性っぽい線がとてもきれい。
曲は303の一部のような即興性の強い曲のあとに、ピアノのフレーズにギターとベースのブルージーな曲。そしてSuper Blooper。Super Blooper久しぶりだ。大野さんのブル~パーという声がいいなあ。そしてリズムも。うれしいと思いながらも珍しいキノコ舞踏団の動きの虜になる。
なんかここへ来る前に見てきた六本木クロッシングの続きを見るようだ。
珍しいキノコ舞踊団が終わったところでSALOONへ。中原昌也がDJをしていると言うことで、暴力温泉芸者っぽい感じかと思っていったらこれが結構いい感じで。民族音楽ありハウスありファンクあり、途中一部ノイズありのごちゃ混ぜ音楽でEYEのDJみたいだなあと思って楽しむ。
本当はゆらゆら帝国を見に一度戻ろうと思ったのだけど、中原昌也が意外と良かったのと、ゆらゆら目当てで上が凄い異なっていたのであきらめてそのまま下にいることに。
何か篠原の日記を見ると
「ボクは磯にいるタコだよ~~~~」というものを歌っていたそうでそれは見たかった。
と自分をタコに見立ててイソギンチャクやホタテに扮する愛しい人に捧げるLOVE SONG。。。
そして、Sunshine Love Steel Orchestra 。ゆらゆら帝国をあきらめたおかげで階段の途中の良い場所から見ることが出来た。本当にここでやるのかなと思うような狭い場所バーの前でライブ。田村さんもほんとは十何人かくらいの少ない人数でこじんまりとと思ってたんだけどこんなにきてくれてありがとうございますと言ってた。結構、出演者とか出演者の知り合いとかも見に来ていたみたい。小川千果さんも見ていたかな。
Sunshine Love Steel Orchestra は3人だけどオーケストラということでこれからどんどん活動していこうとしているそうです。
まだオリジナルが無いそうでカバーを5曲くらいかなやってたんだけど、どれも素晴らしい。繊細で3つのパートの音が綺麗に絡み合ってアストロ・エイジ・スティール・オーケストラもこんな感じだったのかなあと思いながらうっとり聴く。うっとりしながらも目は冴える。
ゆらゆら帝国が少し押したみたいで、コンピューマのDJのあとそれほど待たずにbdへ。コンピューマも初めて聴いたけどちゃんと間延びさせないいいDJするなあと思う。
bdのセットリストはコミュの書き込みによると
1.S.O.I.D.
2.Deo Voleote
3.???
4.???
5.Cyclic
6.303 Live
だそうで、3.4は聴いたことない曲だった。それにしても前のライブのときも書いたけど小川千果さんのドラムがだんだん良くなってくる。今まであった繊細さに力強さが付いたという感じ。しなやかなスネアが心地良いのが特徴かな。
タイムテーブルには「Buffalo Daughter w./にせんねんもんだい」とあったのににせんねんもんだいは出てこないなあと思っていたら、303が終わって一度ステージから退いて再び登場。
にせんねんもんだいのベースの人とムーグが演奏を始めてセッションぽい感じが始まったら、他のメンバーも次々登場。ジャムセッションかのように演奏を始める。ドラムは最初小川さんが登場して叩く。力強くも繊細なドラムにギターが激しく絡む。いいなあと思っていたらドラム交代。姫野さんの激しいドラムにびっくり。あの線の細い体からものすごい高速の激しいドラム。これは凄いわと思っていると隣で小川さんも跳ねている。激しい音の洪水に圧倒されて終了。「にせんねんドーターでした」とのこと。
にせんねんもんだいは聴いたことなかったんだけど、これ見てこりゃ見なきゃと思う。
bdが終わったら篠原ともえがDJブースに。髪が短くなっておかっぱですましてDJしていてキレイな人だけどほんとに篠原ともえ?と思ったら喋った表情は見たことのある篠原の表情だった。
曲は最初ファンキーなエレクトロハウスっぽい曲をかけていて、オサレハウスてう感じやねー、でも嫌いじゃないなあと聴いていた。曲をかけながら楽しそうに踊るのがいいね。曲のつなぎとか結構出来ていて意外と上手いじゃんと思ったり。その後急に野宮真貴っぽい曲になって、それをかけた後に、「1曲歌っちゃっていいですか~」とDJブースの上に上がって歌っていた。何か90年代のお立ち台みたいでいいなあと思った。そしてそのあとゲストボーカルで鈴木亜美が!!!。この部分だけアイドルイベントみたいでした。
それにしても篠原ともえはキレイなおねえさんという感じだった。
次が、にせんねんもんだい。さっきのにせんねんドーターでいっきに心が惹かれたのでそのまま見ることに。やっぱり姫野さんのドラムはすごいわ。ギターもかき鳴らすような感じでものすごくストイックな感じの演奏がとてもいい。
こういう音楽は聴いたもん勝ちだから、いいという他ないね。音源は聴いていないけどきっとライブの方がいいに違いない。
とはいえ、IKEBANAも逃しがたいので30分ほど聞いて下に下りることに。ikebanaはムーグさんとDJ Codomoともう一人女の人がやっていると言うまでは知っていたんだけどその人はINCENSEの人だとは知らなかった。だから、曲はアコースティックギターでINCENSEみたいなコードを弾いてそれにムーグさんがアコーステッィクギターであわせる。もう一人のDJ codomoはエレキギターにカオスパッドが繋いであって、短いフレーズを反響させたりノイズにしたりしてあわせていて面白い。
ちょうどikebanaの演奏のうしろににせんねんもんだいの演奏がVJのように映っていて激しいドラムの映像とずれるikebanaの演奏にシュールなVJだなと思う。
2曲なんとか聞けたかな。IKEBANAも終わる頃には人も減ってきて風通しも良くなってきたかなと言うくらいの人になってきたけど、ラストはメタルチックスなんで結構残っている。
シュガーさんもタイムテーブルむちゃくちゃだねーと言っていたけど、午前4時半のメタルもいい。最高に盛り上がるチルアウト?新しい形だね。シュガーさんてbdの時は結構寡黙だけど、メタルチックスのときは喋るんだよね。「高え靴は足痛ーんだよ。スニーカーでやりたいよ。でもメタルは様式美だからね」「最後の曲はメタルと言えばヘッドバンキングだからみんなやれよ」ほんまカッコええ。男前やね。
ちなみに、スペシャルゲストということで篠原が登場。マドンナのmusicのメタルバージョンを歌っていました。ちなみにメタルチックスは随時メンバーを募集しているそうです。条件は楽器が弾けることと美人であることだそうです。
しのはらの「みなさーん楽しんでますか~。眠くない~?あたしはちょっと眠い。でもがんばる」みたいなトークに「ロックのライブじゃねえみたいじゃないか」とのシュガーさんのコメント。
メタルチックスは音もいいんですけど、ドラムの吉村由加さんのドラムもいいんだよねえ。楽しそうにドラム叩くんです。
なんだかんだでヘッドバンキングも強要されつつ終わったのが午前5時半ほど。ほんと良いイベントでした。
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NHK-FM 小山田圭吾の中目黒ラジオ 2008-01-01
- 2008年1月 7日 14:39
- Music
中目黒ラジオ 2008/01/01
http://
三波春夫とコーネリアスの「赤とんぼ」と ヤン冨田とデゥーピーズの「やぎさんゆうびん」がやばい。
三波春夫の声は哀愁があるんだなーと今気づく。素材を生かすコーネリアスのmixはいつもながらさすが。ただ、コーネリアスのmixの方法はまた変わってきたなあ。10年前はファンタズマであったような多重録音的なmixだったのが、音のこだわって特定の音を多用するmixになって、一音にこだわって音を聴けば一発でコーネリアスて分かるmixをしていてそれがpointからSENSUOUSに繋がっていたような気がしていた。
で、今回は普遍的なピアノの音でmixしているんでまた傾向が変わってきたのかなあと思う。でもセンスのよさはさすがだなあ。
ヤン冨田とデゥーピーズの「やぎさんゆうびん」は童謡でトリップてな感じ。いつまで続くんだよと思ってしまうのがうれしい。
この二つは素敵だったのでiTSで購入してしまった。
しらべてみると『にほんのうた 第一集』ということで教授のcommmonsレーベルから出ていたんですね。
http://
ところで、ヤンさんの動向を久しぶりに検索してみたら「ヤン富田〈ミュージック・ミーム〉シリーズ最新作『Music Meme 4 C-Ya Track(仮)』リリース」
http://
と言う記事をみつける。またいつものようにリリースが春に延期になっていたけど、とにかくヤンさんが動き出したのでうれしい。
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見えないものと見えるもの
愛知県美術館で河口龍夫展を見る。
会場に入ると10mくらいの円柱状に撒かれた向日葵の種が目に付く。その横には立ち枯れの向日葵。そして周囲には鉛の板が壁一面に長方形に敷き詰められていて、モノトーンの世界が広がっている。
蜜蝋の作品もあったせいかそれらを見た時、豊田市美術館で見たヴォルフガング・ライプ展を思い出した。
ライプの作品が死から生命への連鎖というなら、モノトーンのライプというか、河口龍夫の作品は生命から死への連鎖というイメージをパッと見た時は思った。
立ち枯れたライプかと思ったら2階の「石になった生命」や「花の遺伝」などの絵画の作品はパステル調の明るい作品で意外。花の遺伝は中央に花の種子が埋め込まれた絵画でその種子の花の色で構成されている。石になった生命は化石の作品だけど生命のあった頃の様なカラーで書かれている。生命から死というイメージを1階では持ったけど2階では逆を思う。
2階では向日葵の種が置かれていて自由に1階の作品へ撒くことが出来る。音を聞いたり、種が円柱状に広がる様をみて楽しむ。円柱状の真ん中に四角い銅版のオブジェが埋もれていて何だろうと思っていたのだけれども、インスタレーションの模様を撮ったVTRがあって、それがピアノだと気づく。なるほどこれは現代音楽なんだとその時気づく。
夜はtokuzoへ。
金澤美也子(p) and 小野良子(as) とRYORCHESTRAが目的
6時ちょっとすぎに行ったら早かったのかまだ誰もいない。中から「スガキヤ行こう」の声が。たぶん東京から来た金澤美也子さんか誰かかなと思い、今から食事だったらまだまだだなと思い今池をぶらぶらと暇つぶし。
RYORCHESTRAは1曲目から3曲いっぺんにやってみましたという感じで、プログレっぽくもあり、インプロっぽくもあり、OOIOOのようなharpyのような変拍子ループボイスがあったり、激しくソロが続いたりとよく分からない。しっかりとした演奏での変な音楽を楽しむ。
ひゃくたたきはドラムとエフェクターを使ったソロ。エフェクターを使ったかなりキツイめのノイズを畳み掛けてつぶすかのようなドラムソロが被さる。ドラムセットのシンバルにピックアップマイクが付けられてエフェクターで変形して音が出る仕組み。気づいたことは、ノイズは単体だとかなり聞き苦しいけど他の音と被さればそれなりに聴けるということ。
そして、金澤美也子(p) と小野良子(as)のデュオ。 金澤美也子という人は面白い人だ。キレイな顔立ちで変な音楽を奏でる。囁く。絶叫する。鍵盤を手が面白いように動く。即興なのか。でも譜面があるし。激しく鍵盤を手が動いてもまだ余裕がありそう。
あれだけ激しく手が動くと見ていて面白くなる。
ちなみにこちらを撮っていた途中で電池切れ。
本当に面白かったのはこの後のアンコール。アンコールを予定してなかったらしく、二人で合わした曲は全てやったそうで、せっかくなんで何かお題を下さいということに。
「ABBA」
「あば!?あば~!?あばってダンシングクイーンのABBA?」
「そう」
「え~~~」「You can dance, you can jive」とフレーズを口ずさんでピアノで叩いてみたり「エービーエービー」?と叩いてみたりするが「無理無理」(笑)
「他に何かない?」の言葉に「じゃあルインズ」(笑)
絶対ここしか出てこないお題だ。
「ルインズってなにやるのクラシックメドレー?」
「あークラシックメドレーいいね」
「やっぱり無理無理」
「お題を下さいというわりには」と言われて、「あーそうだよね。ABBAやろABBA。練習やったじゃんABBA。ワンツーさんはい」
「%&#$|♪*$&#%$π√」勢いと畳み掛けるような演奏でYou can dance, you can jiveの鼻歌も混じりの不協和音。でそこからお互いの感じをつかみつつ「あばあばあばあば」と言うフレーズに落ち着きそこにサックスがかぶさって完全即興演奏。何でもやったもん勝ちやね。
即興はその奥にあるものが面白いんだよね。
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アンビエント・ドライヴァー
- 2007年12月14日 14:17
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レビュー
「それまで現代音楽といえば意識的なアートだったのに対し、アンヴィエントはポップスだといったら分かりにくいだろうか。だが、なんとなく聞くというよりは、「こりゃ、すげえや」「新しいや」などと興奮して聞いていたのだから、やはりこれはポップスなのだ」
「モンド・ミュージックとは、アメリカの雑誌『リ・サーチ』の連中が単なる趣味で集めていた、ヘンテコリンな音楽群のつづり方だ」
「モンドというのは結局のところ実体のないものだから、突きつめないほうが楽しめる」
「音楽に限らず、芸術とは鑑賞するよりは体験するものではないだろうか」
「モンドが「聴き方」の態度だとすれば、アンビエントは、「作り方」の態度ともいえる。」
「ここ数年、僕は「静けさ」に心惹かれている」
「アンビエントは物語のない、何も起こらない音楽だから、刺激を求める人には退屈に聞こえるかもしれない。だが、そんなメロディも歌詞もない音だけの響きを聴いて、従来のポップスのように楽しむ若い人たちがいることもまた事実だ。」
「ただ一ついえるのは、自分一人で作り、自分一人で聞く作業から生まれたひそやかな音楽ではあるが、それを人に聞いてもらうのも僕にとっては楽しみの一つということだ。」
ところで本とは関係ないけど、このイベントが面白そうだなあと。
2007.12.23(日) at名古屋今池得三
名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル2F 052-733-3709
http://www.to kuzo.c om/
OPEN/18;00 START/19;00
adv/2000yen door/2300yen
電話一本で簡単に予約できます!!052-733-3709
●金澤美也子(p) and 小野良子(as)
ジャズ・ピアニストの山下洋輔氏も「ものすごい音楽だっ!!!」と大絶賛させた超絶変態バンド「る*しろう」を中心に活動し、あるときは吉田達也氏のバンド「高円寺百景」にも楽曲提供しメンバーとしても活動。そのほかに小室哲哉氏のバックコーラス、女優業、ゲーム音楽作曲など国内外で活躍美人変態ピアニスト、「金澤美也子(p)」が今池得三に登場。名古屋で活動中のサックス奏者小野良子(as)とデュオをします。
http://www7.o cn.ne. jp/~to lsilo/ conten ts/MKp rof.ht ml
http://www.my space. com/on oryoko
●the ひゃくたたき
ドラム、マイク、エレクトロニクスなどを使用し、音圧音塊を「叩き」だす独演暴虐グラインド・グループ。
http://www.my space. com/th ehyaku tataki x
●RYORCHESTRA
女性2人の絶叫とささやき系ボーカルにうっとり。個性的なメンバーが演奏するのはロックのようなジャズのようなインプロっぽいような、クラシックの感じもある摩訶不思議音楽。それぞれのメンバーは藤井郷子オーケストラ、渋さ知らズ、ett、next orderのバンドなどで国内外でも活動中。
http://homepa mge3.ni fty.co m/ryon o/inde x.ht
山下洋輔が「ものすごい音楽だっ!!!」ってどんなのよねえ。
ryochestra (小野良子オーケストラアコースティック) もメンバーはettの二人とか即興の強そうなメンバーなので面白そう。
あと、「the ひゃくたたき」って(笑)
「音楽に限らず、芸術とは鑑賞するよりは体験するものではないだろうか」ていうしねえ。これは鑑賞じゃないね。どれも一度も音源を聴いたことないけど体験しとこうかな。名古屋行ったばかりだけど。
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ソウルフラワーユニオン@アポロシアター
- 2007年12月11日 14:21
- Music
アポロシアターは狭いハコなので、凄い人の入り。
やっぱり狭いところはいいね。と言ってたし。
といっても僕の前売りが160番になっていて結構当日で入っていた人も多かったので結構入ってたのかな。
不思議なのは、モノノケサミットのような昔の歌謡をうたっても、チンドンがドラムになっても、三線がギターになってもソウルフラワーの音楽になるというのはどういう仕組みなんだろう。理由は中川さんのボーカルだけじゃないはず。そこがとても面白い。
年末の忘年会だからということでベストの曲を多くやってくれて、とても楽しい。前にいた8歳の男の子も楽しそうに歌ってたし。「僕知ってる曲と知らない曲の差はげしいな。俺らもそうやけど。知らん曲でも楽しそうにしてくれるとおっちゃんら喜ぶで」といわれてた。
曲は順番ぐちゃぐちゃですけどこんな感じでやってくれてた。
(やってないのもあるかもしれない)
極東戦線異状なし!
荒地にて
ピープル・ゲット・レディ
殺人狂ルーレット
世紀のセレナーデ
永遠の語らい
サヴァイヴァーズ・バンケット
うたは自由をめざす!
イーチ・リトル・シング ?
エエジャナイカ
ブルー・マンデー・パレード ?
ホライズン・マーチ
騒乱節
緑の沖縄
辺野古節
松葉杖の男
他知らないのが数曲
風邪でのどの調子が悪いそうで高音が出しにくそうでしたけど
終電があったので途中で帰ったけど、その後「神頼みより安上がり」、「満月の夕」に「海行かば山行かば」もやったのでほぼベストの選曲。
8時スタートって遅いよ。殺人狂ルーレットが終わって帰ったけど、終わる雰囲気がまったくなかったし。逆にあの時間でアンコールになっててあの盛り上がりでいてたら帰りそびれて終電乗り過ごしていたけどね。
前の方にいたので踊る阿呆に見る阿呆という感じで。両手挙げてええじゃないかとかどっこいしょとかイヤササ!にヨイサーヨイサーに、色んな掛け声が混ざって、踊りもええじゃないかにカチャーシーにモッシュに何でもいいから楽しけりゃええやんという感じがほんま楽しかった。
去年のモノノケサミットでのあまり踊れなかったことへの欲求不満も解消ですわ。
そういやよく考えたら、ライブハウスって感じのライブ久しぶりやったわ。
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NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTETを考える
- 2007年12月 9日 14:06
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コミュより
<菊地成孔 - 新プロジェクトは、マイルスサウンドのポリリズムを際立たせ、クールにダブをコラージュ、『管理された偶然』の中に、ジャズを再生する。>
<60年代のマイルス・デイヴィス・クインテットの4部作(E.S.P/Miles Smiles/Sorcerer/Nefertiti)をマトリックスに、オーネット・コールマン、エリック・ドルフィーのジャズを引用。菊地成孔が、アブストラクト且つファンキーに研ぎ澄まされた“21世紀の二管ハードバップサウンド”とも呼べる全く新しいジャズミュージックを創りあげた>
[メンバー]
菊地成孔(ts)
類家心平(tp)
坪口昌恭(p)
鈴木正人(b)
本田珠也(ds)
Pardon木村(Dub Engineer)
菊地HPより
最新発明がダブ・セクステットという事に成ります。「今までで一番オーセンティックでスタンダードなバンドだ。今度ばかりは永久にその考えは変わらないだろう」と思うのですが
オーセンティックというのは菊地さんとしてのオーセンティックなジャズというのは60年代のマイルスということなんだろうか。
ダブセクステットのアルバムをお聴きに成れば、<発展型>と言いながら、全然別モノであることがお解り頂けるでしょう)
クインテットライブダブが50年代マイルスならダブセクステットが60年代という意味での別ものだということだろう。ドラムが藤井さんから本田珠也さんという人に変わったというのも大きい変化のようだし。かなりロック寄りなドラムを叩くみたいで良いようなので期待が持てそう。
でも21世紀の二管ハードバップサウンドというのも気になるわけでいわゆる王道ということですよね。
と言う訳で、次に出る作品がニューアルバムでありデビューアルバムである新バンドですが、正式名称は「菊地成孔ダブ・セクステット(六重奏団)」という物で、これは言うまでもなく「クンテット(五重奏団)・ライブ・ダブ」の発展型です。04年より足掛け4年間活動したクインテット・ライブ・ダブを解散させ(ラストライブを来年の1月に行います。詳細は後ほど)、新たに結成しました。
メンバーはワタシ以下、クインテットからの残留組が坪口(ピアノ&エレクトロニクス)、パードン木村(ダブエンジニアリング、ターンテーブル、エレクトロニクス)の3人、ベースがペペの鈴木正人、全くの新顔がドラムスが本多珠也、トランペットが類家心平、という、ワタシが初めてやるハードパップの基本編成(+ダブエンジニア)によるバンドです。
音楽の内容はアルバムを聴いて頂くとして、このバンドで、ワタシ初めて「バンド最年長」になりまして(菊地&木村44歳、坪口42歳、本多37歳、鈴木36歳、類家31歳)、しかもヴォーカルもアルトサックスも無しのテナーのみ、アルバムにはスタンダード曲もバラードも入っていないオールオリジナル、作曲陣はワタシと鈴木、坪口の3人、と書けば、マイルスマニアの方ならば大体お察しがつくと思われます。アルバムのセッション日数は3日間でしたが、これは「マイルス・スマイルス」「ESP」「ネフェルティティ」「ソーサラー」、所謂「セカンドクインテット・スタジオ4部作」が総て3日間で録音された事(「ナッシングライクユー」は例外として)に倣っています。
ワタシが手がけて来たバンドの中で、糖度(スイートさ)を最も低く(ゼロに近い)設定したハードな物件ですので、淑女の皆様のお口に合うかどうか心配ですが、08年はメンバーを刷新した第二期ペペ・トルメント・アスカラール(現在アルバム準備中)とダブ・セクステット、そしてヴォーカル物ユニットの三本立てで活動しようと思います。お楽しみに。ごきげんよう。
糖度ゼロいいなあ。いいなあ。エリック・ドルフィーのジャズを引用というのもいい。
ダブ・セクステットはツアー・デビューが決まりまして、即ち東京でデビューライブをするのではなく、先ずはツアーに出て、終えてから東京でやります。スタート地点は博多もしくは岡山で、どちらがダブセクステットの最初の地に成るかは現在検討中ですが、以後北上する形で名古屋、神戸、仙台と5カ所サーキットし、東京で実質上のデビューライブを行います。
愛知芸術文化センターから来たチラシに2/19の19:00~菊地成孔のアーティストトークの案内があったからこの前後が怪しい気がするけど・・・
アルバムは全8曲。タイトルは
「THE REVOLUTION WILL NOT BE COMPUTERIZED / NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTET」」
というもので、無理矢理訳すならば「革命はコンピューター管理されない」といった所でしょうか。さる有名なアーティストの有名な曲名のモジリである事は言うまでもありません。
「管理された偶然」とこのタイトルなら期待してしまう。
仕事抜きだったらとろけてしまいそうなセッティングですが、類家君の素晴らしいトランペットをプラグインで電子音に変換したり、(本多)珠也のドラムソロにフィルターをかけてフィードバック発振させたりする作業に熱中していると、時間があっという間に過ぎて行きます。
ほんまとろけそう。良い音楽をプラグインで電子音に変換出来たらとろけるよね。
類家君と珠也さんの二人は知らなかったんだけど、youtubeや他の人の評価を見てると期待できそう。
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「年に1度のニカイドウ祭り!”はじめてのワンマンツアー”」
- 2007年11月 9日 00:09
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二階堂和美のアルバムが好きで今回はバンド編成でサポートに渋谷毅さんに赤犬さんにmama!milkの生駒さんがでるなら行かないわけには行けません。
会場は皆が座れるくらいの人の入り。さながらディナーショウのよう。 得三はご飯がおいしいのでうれしい。キノコとトマトのスパゲティを頼む。そんなこんなしてると二階堂のラジオの特別版といって番組?が始まる。いい演出だね。
ラジオも終わりを告げてステージの照明が落ち生駒さんと赤犬のヒデオさんりしゅうさんだいさんが登場。カサカサという紙の擦れる音がアンプごしに聞こえる。それとともに静かに金属音が聞こえて来る。生駒さんが暗闇で回しているオルゴール(手回しオルガン)の音。
その音に合わせてギター、ベース、ドラムがゆっくり音を合わせていく。そんなところでニカさん登場。最初の2曲はしっとりとうたって3曲目に「向日月」。しっとりから華やかに彩りがかわってくる。生駒さんの大胆に背中の切れた黒いドレスと黒いアコーディオンに、楽器の蛇腹を大きく開いたときの隙間から見える赤がとてもセクシー。
「あの子のあの頃」からピアノに渋谷さんが加わる。渋谷さんは普段着のような格好でアップライトピアノの前に座りフランクな感じで演奏をする。ここで、渋谷さん以外のメンバーが退場。ピアノと弾き語りで名前は知らないけど1曲演奏。リズムの良い物悲しいような。そして、渋谷さんのピアノで「レールのその向こう」。素敵なピアノのフレーズ。
そして、またメンバーが戻ってバンド編成で。次の曲は沿線に好きな人がいるということが分かったこと思った時に、不便なところと思って中世のヨーロッパをイメージして作ったそうで、弾き語りでもいいような颯爽と駆け抜けるような良い曲。
で次が、フランスくらいをイメージしたちょっと灰色が買った感じから踊るスペインのような感じで、イメージだけで作ったんですけど、そのままアフリカの方へとなってぷわーとなる感じの曲だそうで、説明聞いて思わず笑ったけど、確かにそのような感じ(笑)
そこで第一部終了。2部構成だそうで少しの休憩を経てライブ再開。江利チエミの曲で登場。ほんとディナーショーみたい(笑)。赤犬のメンバーも黒いジャケットを羽織ってバックバンドとして極めている感じ。ニカさんは首から包んだ赤いドレス。渋谷さんは変わらず(笑)
後半は「アイレ可愛や」や「いてもたってもいられないわ」、「Lovers Rock」に、もちろん日産マーチのCM曲の「ハミング・スイッチ」もやってかなり盛り上がる。マーチのイベントでも前座で歌ったそうで、メインはマッチ。されどマッチだそうで。
アンコールではサザンの真夏の果実を楽団常夏バージョンで。ハミングする真夏の果実みたいな。アンコールは2回で最後は弾き語りで関白宣言。斉藤由貴の卒業はやろうと思って譜面を忘れてあわてて起こしたんだけど間に合わなかったそうで。フリだけ歌ってくれた。
暖かく可愛い、で、しっとりとした関白宣言でライブ終了。
ライブ後会場でライブアルバムを購入。以前アマゾンで注文して半年待って届かなかったやつ。やっとだよ。
名古屋 11/7(水)名古屋TOKUZO
渋谷毅:Piano
生駒祐子(mama!milk):Accordion, Orgel,他
クスミヒデオ(赤犬):Guitar
りしゅう(赤犬):Bass Guitar
だい(赤犬):Drums
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camp in 朝霧JAM2007
- 2007年10月11日 00:08
- Music
今年も家の事情で2日目の昼までしかいれなかったけど、きっちり満足。PARA見れたし。
今年は会場には11時頃の到着で去年より早い。今年もテントはAサイトの奥の端のほうだけどそんなに遠いと思わないので全然オッケー。
少し曇り気味で暑くもなく寒くもなくいい天気。ちょっと富士山が見えないのが残念。
結果的に富士山は夕方の赤富士の時と日の出の時に姿を見せてくれて、彼女(たしか山は女性だったはず)の役者っぷりに感動。
今年はかなり時間に余裕があるので、ゆったりご飯を食べて、Bサイトに行ってみたりとウロウロ。
そんなこんなでウロウロしているとリハが始まる。見たことないけどmad caddieなのかな。サーフミュージックっぽい感じに演奏していて良い感じだなあと思う。
で、2時になりライブがスタート。やっぱりさっきのはmad caddieでした。
ギター、ベース、ドラム、キーボード、トランペット、トロンボーンの構成で、いきなり入ったのはホーンから入るパブロックというかネオスカとかのような感じ。スペシャルズとかポーグスっぽくもある。朝霧はこういうの好きなのかな。調べてみるとスカパンクとかあるけど結構ゆったリ気味の曲もあって朝霧の1番目にはちょうど良い感じ。
次いでTHE MATTSON2を見にMOONSHINEへ。若干二十歳かー。スーツを着てても若いなあというのは良く分かる。良い意味でジャズのメソッドに染まりきっていない感じで。
ドラムとギターのコンビという構成はどちらかといえばサーフミュージックやジャムバンドのそれに近い感じ。ギターを中心のジャズというとスペシャルアザーズを思い出すと思ったけど、あとでThe
Pnuma Trioの方がよりそれ
に近いと思ったんだった。
THE MATTSON2がまあまあという感じだったのでABD AL MALIKもどんなものか見定めに行く。去年もフランスのホカポカとかラッパーだったけどこういうの好きなのかな。
どちらかといえばABD AL MALIKの方がオーセンティックなジャズだ。
ドラム、ウッドベース、グランドピアノ、パーカッション、ターンテーブルの構成でブルースやジャズのようなメロディに併せてアディダスっぽいジャージを着た黒人MCが歌うというよりラップというよりポエムリーディングのようにフランス語で喋っている。ホカポカとは大分イメージが違う。ブルースの新しい解釈ってやつなのかなあ。
The Pnuma Trioは「彼らのステージは、即興的な感覚とクラシック、ジャズ、ファンク、ドラムンベース、トランスなどの多彩なリズム、最新機材を駆使し常に新しい音を探求する姿勢と技術の高さが評判となり」という評判どおりジャムバンド的な要素が強くて聞いてて楽しくなる。
とはいってもちょっと疲れたので会場の右の土手に転げながら気持ちいいなあと思いながら聞く。犬が跳ねるのが面白くって動画に撮る。(犬は踊ってるわけじゃないんだけど)スペアザっぽくもあるしエレクトロっぽくもあるし、ジャムバンドって最近はこういう方向が強くなってるのかな。
レインボーステージへ戻ると凄い人が。ハナレグミは朝霧に来る人には好かれるんだなあ。たぶん1日目で一番人がいたような気がする。
曲目はあとでmixiで書いてあったけど
01、音タイム
02、踊る人たち
03、WALKING IN THE RHYTHM (FISHMANSのカバー)
04、MUSICA
05、明日天気になれ
06、スパゲッティーのびのび
僕は「WALKING IN THE RHYTHM」 まで聞く。
「音タイム」なんておもいっきりフォークだったりカントリーだったりするけど牧草地のようなステージでアコギをならして気持ちよく歌われたらかなわないね。それにしても心つかむの上手いなあ。
「踊る人たち」はあとでitunesで視聴してみたけど大分雰囲気違うね。
断然ライブのほうが良い。アコースティックだけどよりポップで。オオヤユウスケあたりがソロでも歌いそうだな。
WALKING IN THE RHYTHM は歌いだしまで5分くらいレゲエっぽいリズムにスティールパンが少し絡んで、そのうちダブっぽい感じにもなってきて待ちに待って歌いだすという感じ。
この見るとほんとよくウロウロしてるなあと自分ながら思うけど、あれもこれも見たいし。TOM MIDDLETONも見たかった人の一人。結構ファットボーイのブライトンライブのCD
を思い出せるようなアッパーなDJで踊ってて楽しい。きれいめなハウスをやる人だなあ。
照明と夕日が絡んでとてもキレイ。TOM MIDDLETONというひと結構ノリノリでベースを弾くまねをしたり自ら歌って見せたり。陽気やね。
BOYS NOIZEはエフェクトにエフェクトをかぶせるという感じでほんまダフトパンクみたい。エレクトロの洪水みたいな演奏に楽しくなる。2人組みだと思ったら一人だったんですね。かなりかっこいい。このジャンル好きだな。
卓球はまた見れるなあと思い、レインボーステージへ。THE BAYSの演奏がかっこいい。STS9に近いかなあ。レインボーが夜のホワイトステージになってる。ドラム、ベース、キーボード、エフェクターという構成で生エレクトロて感じかな。たぶん一気に有名になるな。
で、1日目のトリはコーネリアス。コーネリアス好きだし、ツアーいけなかったんで嬉しいんだけど、1日目のトリはないかな。きっちり時間に始まってきっちり時間に終わるのはどうよ。正面は客いるんだけど横はガラガラ。まあ、正面で見ないと意味ないしね。辻川幸一郎ワールドだなあ。Count Five Or Sixは小山田圭吾の作だったっけ。確かVHSをひたすら編
集して作ったとか言っていたし。昔のPVもいいなあ。昔の曲もやってくれて嬉しい。それにしても格段に演奏が上手くなってるなあ。以前はPVのビデオデッキに合わせて演奏してたけど今はどうなんだろう。アンダーワールドの時のTOMATOのVJとかのように音楽にあわせてVJが動くものもあるし。
それにしてもきっちり11時に終わるのはなしだよ。
2日目
朝も6時前から凄い人の数。日の出まで待たされて待たされて、日の出に拍手が出るような太陽の大物ぷり。奥のディープな方へ行ったら朝ヨガ?やってました。
A HUNDRED BIRDS ORCHESTRAはかなりの大所帯のグループでフルート、サックス、トランペット、ドラム2、キーボード3、ギター2、ベース1、コーラス3、指揮者1、ボーカル1、鉄琴1、ターンテーブル1の構成。ビックバンドジャズっぽい。DCPRGとはまた違う感じのファンクダンスミュージックかな。キーボードの色が強い気がした。キーボード色の強いグループなのかな。ボーカルが入るとブルース、レゲエ色が強くなっていた。
Bettye LaVetteは黒人の60歳くらいのブルースの女性。R&Bもブルースも初めてだけど、ボーカルと気迫で魅せる演技で凄いというのは分かる。彼女もこんな草原の前でしかもものすごく若い観客ばかりの前でやるのはめったにないんじゃないか。彼女すごくうれしそう。彼女のパフォーマンスが支持されているからだろう。
Bettye LaVetteも途中で切り上げて、PARAを見にMOONSHINEへ。中納良恵も良かったらしいけど、今回はPARAを見たかった。
奇妙な音楽ですけど付いて来て下さいという山本精一さんのコメント。最初はCUBE。この曲四角形を描くような繰り返すリズムというかフレーズが微妙にスピードや角度がずれるような奇妙な感覚に陥る変な曲。だけど大好き。奇妙なリズムとフレーズの組み合わせと微妙なずれはダンスミュージックでもないし一つのリフを突き詰めるという感じでもないし。CUBEは最初はアルバムのように忠実に奏でているけど一人の演奏がずれるに従って他の人もずれていって混沌のヒリーインプロのような世界になってまた戻るというような感じ。
空を見上げるとパラグライダーがゆったりと流れていく。これがまた音楽の感じを変にさせてくれて面白い。
なんかあとで聞くとOZOMATLIも面白かったそうだけど、これは時間的に無理だったわけで。まあ、仕方がないわなア。まあ久しぶりにたっぷり見て満足。
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マニアック
ニコ動便利だなあ。
昼間に用事があったので、空いた時間にタモリ倶楽部の鉄道企画を見る。
それにしてもRAG FAIRの土屋にくるりの岸田にラルクのkenまで登場とは。ラルクのkenは麻雀ということでの登場なのかな。
鉄道麻雀面白れー。鉄道企画でDVD出せばいいのに。
マニア向けタモリ倶楽部もいいなあ。
昨日、進富座へ天然コケッコーを見に行こうと思っていったんだけど、なぜだかスケッチオブフランクゲーリーという建築の映画を見ようという気になって、そちらへ入ってしまう。天然コケッコーは結構客入ってるようだったなあ。こちらは女性一人に建築家風のスーツの男性3人。途中気持ちよくなって寝てしまいそうだったけど、それなりに楽しむ。建築の個展だと模型中心であまり面白くないんだよねー。あの落書きのような線から建物が出来るのがすごい。フランクゲーリーも言ってるけど完成した時の光に当たった感じがたまんないし。ドキュメンタリーは個展とかでも流されるけどいつも飛ばしてしまうのでゆったりと見るのもいいなあ。家出見たら絶対に寝てしまうな。
そして、大人のの科学のテルミンミニを購入。そんなに難しくなく作れる。オシオレーターむき出しの音がたまんねーなあ。なんて書いてると聴き鉄の岸田とかわんねーなー。次はサンプラーやエフェクターに音取り込めるようにしないとなあ。
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東京上空→渋谷→科博→神保町
- 2007年8月11日 23:58
- Music
水曜日、木曜日と東京でした。
写真の某所にていろいろ説明を受ける。前に写るのは某社のグランド。一面某社だということでさすがでっかい会社だと感心する。(行ったのは某社ではありません)
写真に撮りたいシステムがいろいろ並ぶが、機密だと困るので遠慮する。東京でも郊外というべきところなんだろうか、高尾山や富士山も見渡せる、らしい。
この写真を一枚ぱちりと撮っているところに友達からメールが届く。夕方までなら時間があるのでお茶でもどうと言ってくれた。仕事なので会えないのが残念だけど、こういうところでメールで便りをくれるのはとても嬉しい。
場所を代えて航空写真の撮影の体験。最新のDMC(デジタルマッピングカメラ)は一億画素ということで900メートル上空からとって側溝のふたまで識別できるのだそうだ。これ街中でパチリととればどうなるんだろう。ボケボケな質問だけど聞いとけばよかったな。
東京駅から一時間近くかけてやってきたのに、セスナだと横浜まで5分程度なのでやはり飛行機はすごい。そこから江ノ島までさらに5分もかからない。
3Dの都市シュミレーションも見たけどそれと代わらないような景色。なんだかジオラマを見ている気分。人や車は小さくて止まっているように見えるからだと思う。
多摩川周辺から見るどこまでも続く街の風景になんだか心が浮いたような気になる。電車で来るときに三鷹を過ぎたあたりから緑が増えてきたなあと思っていたけど上空からもそんな感じに写る。ベットタウンだ。なんかジブリやドラえもんを思い出すような風景だ。
横浜まで行きましょうということで見慣れたランドマークが見えてくる。そのまま江ノ島まで目指しましょうかと方向を代える。遠くに伊豆大島が見える。こんなに見えるのはめったにないようで。
江ノ島付近で見た相模湾が午後の日差しがさしてきれい。その後東京都庁や、六本木、皇居などを回って飛行場へ。
お仕事はここまでで、渋谷へ向かう。
渋さのライブを見にクアトロへ。
不破大輔/片山広明/小森慶子/立花秀輝/川口義之/佐藤帆/
鬼頭哲/北陽一郎/辰巳光英/高橋保行/室舘彩/ベン/
斉藤社長良一/大塚寛之/ファンテイル/関根真理/
ヒゴヒロシ/ツノ犬/磯部潤/藤掛正隆/渡部真一/
さやか/ペロ/東洋/しも/ちえ/たかこ/かえ/すがこ/
青山健一/横沢紅太郎/田中篤史
当日券で会場に入ると片山さんがサックスのソロをしているところ。メンバー的な要素なのか。豊橋で見た感じで、片山さんのソロの後はロック色の強い感じ。こういう流れで行くのかなと思ったら、やはり混沌とした構成に。渋さ知らズの構成は年々若返っていくなあと思いながら踊る。名古屋に行きたいと思って行けなかったのだが、まさか渋谷で見るとは思ってもいなかった。
そんなときにエアコンさんからメールが。無理にお茶でも誘うのは悪いかなあと思っていたら、きてくれるということだったのでお言葉に甘えることに。
ある意味エアコンさんと話ができるというのは外タレ以上にレアかもしれない。
エアコンさんと会う約束をして、一時間ほど渋さを見て踊る。
その後ハチ公前でエアコンさんにあう。夏とは思えない赤いマフラーをしているというメールだったので探すが見当たらず。青いマフラーをしている人はいる。電話をしたら違うところに赤いマフラーをした人が。
久しぶりに会ったエアコンさんは前と違うイメージ。何しろ以前が夕闇前の野音で2・3分ほどあった程度なので。僕はエアコンさんを背の高い人だと思っていたし、エアコンさんは僕は背が低いと思ってたし、完全に階段の差だねと笑う。
渋谷の沖縄風の居酒屋でおしゃべり。素敵な人との話は時間がたつのが早い。プリクラも見せてもらって、そこには懐かしい人の写真も。久しぶりに楽しい時間を過ごす。
翌日は代休をとったのでエアコンさんが見たいといっていたインカ・マヤ・アステカ展を見に科博へ。科博は予想以上によくなっていて驚く。
インカ・マヤ・アステカ展の展示は多すぎず、少なすぎずの分量で500円で音声ガイドを借りて歩けば、NHKスペシャルのよう。
展示のスタイルは歴史博物館のような展示物を順次陳列するオーソドックスなスタイルだけど、小中学生を含めて人は多い。ミイラ目当てなのだろう。
戦士の家にある等身大の鷲の戦士の像と等身大の死神の像は異様な空気をかもし出している。戦士の家に鷲の戦士の像があるなんてナルシストだなんて思ったりもしたけど、同じ家に心臓の飛び出た死神の像が同居しているなんて。ものすごく生と死が同居しているイメージを受ける。
面白かったのは、マヤ文字解読の話で、装飾と思っていたマヤの壁画の文様が文字だったということ。
ここらへんもっと詳しく知りたいなあと「マヤ文字解読」で検索してみたら、「マヤ文字解読」という初期の解読チームの中心を担った著者が書き上げたマヤ文字解読ノンフィクションというのがあってこれはちょっと読んでみたい。「わずかな手がかりを解読につなげる若き研究者たちの推理は本格ミステリそのもの」だそうで買おうかなと思う。
この展覧会ですが、物販が充実していて物販を見るだけで時間が過ぎていく。ipodを入れるのにちょうどいいようなケースがあったので購入。鳥や動物のお面にも惹かれるが値段が値段なのであきらめる。ちょっと小さめで顔からはみ出そうだし。いや買ったところでかぶる機会はないですけど。
あと、インカコーラ買いました。ゴールデンコーラということで黄色いです。コーラというよりはメローイエロー(スイートキッス)の味。あ、かはく限定がちゃがちゃを逃したのは残念。ハチ公とか縄文人とかが出るみたい。
科博に以前に来たときは新館とかできる前で、やたらとでかい古い博物館というイメージだったのだけど、思いっきり変わった。地球館という新館は、日本科学未来館と同じ人が展示にかかわったのじゃないかというくらい展示方法が変化している。
陳列から体験というようなコンセプトの変化を感じる。
動くからくり人形を見るのも初めての体験
3階には大量の剥製が陳列されているのだけど照明を消して陳列することにより迫力が出ている。
子供が多かったのだけど怖いーと言う声が多く聞こえてくるあたり、展示としては成功なんだろうなあ。
日本初の真空管コンピュータだそうで、ヤンさんを思い出すかっこいい構造物だと思う。
科博はほかにも見所たっぷりで、時間が思った以上に過ぎてしまった。
本当はこの後神保町へ向かおうと思っていたのだけど思わず時間を使ってしまってあまり周れなくなってしまった。暑いのもあってぐるりと様子見のように覗くことにした。
実は、早苗さんが記事を書いているDTP WORLDの特集「街へ出よ、本を探そう」が気になって、そこに特集しているおもしろい本を揃えている本屋さんを見てみたいと思ったのだけど、結構恵比寿とか神保町以外も多かった。1店を見るために恵比寿行ってもなあという気もあり、あと、神保町へ行けばここ以外も面白い本があるかなと思っていってみることに。
キントト文庫という看板のやけに目に付く古書店に入ってみるといきなり目の前に今和次郎の「考現学」の本がこれみよがしに置かれている。他にも落語の本や風俗・珍奇・奇怪・滑稽・可憐資料が並ぶ。おもちゃからエログロナンセンスから中原淳一から小林健二まである。時間があればもっと覗いて見たいと思うが時間がないので他も見て回ることに
ショーウインドウの浮世絵に惹かれて「大屋書房」に入ってみるとこれまた壮観な和本の並びと、筆で書かれたしおりが目に付く。まるでほんの並びが江戸文化を見せるためのセットのよう。
外国人の方が写真を撮っていくのもうなずける。そしてそこに並ぶは大学で見た和本の名前の数々。歴史的な名前の本がこんなところで買えるとは。
といっても手が出せる値段ではないし、「湖月抄」と桐の箱に入ってあったり、「金○○万圓」と書かれているあたり素人さんを寄せ付けない雰囲気たっぷり。
あ、写真を撮ったときには気づかなかったけど「妖怪曼荼羅」という本がある。気になるなあ。
やはり神保町は涼しくなったらまた行かなくてはと思う。
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ROCK ON THE ROCK 07
- 2007年5月12日 21:43
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ROCK ON THE ROCK 07
2007年5月12日(土)
三河湾リゾートリンクス海岸駐車場内野外特設会場(愛知県幡豆郡吉良町)
ROCK ON THE ROCKに行ってきました。
駐車場券が取れなかったので電車で会場へ行くことに。
無人駅から海の見える丘沿いの緩やかな坂道を上っていく。
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浜辺への抜け道のような道からはこれ以上ないくらいのコバルトブルーの海が見える。抜け道を抜けると浜辺が下の方に見えて遠くから音楽が聞こえる。
曽我部恵一BANDの曲、サニーディ時代の「魔法」のようだ。うわーやばいなあ。曲が聞こえて思わず走り出す人もチラホラ。
会場では2曲くらい聞ける。
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bobin and friends
海岸でソーセージの美味しそうなホットドックをほおばりながらbobin and friendsを遠く眺める。ギターとパーカッションでゆるい音楽が流れる。ほんと気持ちが良い。実はこのバンドは急病で急遽キャンセルとなったバンドの代役でbobinはこのあとおおはた雄一さんとセッションがあってそちらがメイン。
bobin and friendsのセッションではCoolwise Menのメンバーやおおはた雄一さんやDachamboのAOも加わってのジャムセッション。
bobin and friendsを見たあと、湯川潮音を2曲くらい聞いて会場をうろうろしてみる。「朝の賛歌」は5月の暖かい日差しの中で聞くと最高。
クラムボン
5月に発売される新曲が多かったけど
「ID」や「蜜を召し上がれ」とかもやってくれて満足。どうも朝の7時まで飲んでいたらしく酒がまだ残っていたみたい。会場の横の建物からはオオヤくんに勝井さんが覗いている。おそらくアーティストの控え室になってるんだろう。「オオヤそこ地元のブースだからあまり迷惑かけんなよ」と言われている。で、勝井さんの横にはなんと芳垣さんが!!。芳垣さんの名前はクレジットされてなかったから驚く。
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せいかつサーカス
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今回最もナゾだったバンドでどういうものか確かめに行くのも行った理由でもあって。ギターとベースとドラムにアフリカ出身のパーカッション、ピアノ、祈祷する巫女に綱渡りする芸人、客席で踊るダンサーに犬を連れて歩くおっさんがいて歌詞も「ビリビリボン」の連続だし。基本的にレゲエを基調にあほで楽しければいいじゃないかというような音楽。
オオヤユウスケ(Polaris/ohana)
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どうも最初はギターで弾き語りでもしようと思っていたようだったんだけど、1週間前に急遽、芳垣安洋さんがドラムで参加してくれるようになったようで(贅沢!!)、そして昨日の夜の宴会で宮田誠さんとクラムボンの原田郁子さんを現地調達して(ここらへんはお約束かな)のスペシャルユニットでのライブ。海からの風邪がきもちいいい。ニルバーナのカバーやフィッシュマンズの「walking in the Rhythm」!!とかやって「口ベース上手いでしょ。口柏原譲」みたいなこと言ってた。賛美歌を「baby baby 目を閉じてごらん ここにいるから♪」と海風に吹かれながら歌う曲はカントリー調でとてもゆるくて気持ちがいい。このイベントを表しているかのようだ。
SPECIAL OTHERS
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2005年のフジロックで確か見ていて、それ以降ブレイクしたんだよね。あの頃はジャムバンドのスタイルといっても色々あるねと思っていて、結構シンプルな構成だけど温かみがあるなあと思っていた。
オオヤユウスケが終わって見に行ったときには、大勢の人がSPECIAL OTHERSの演奏に楽しそうに踊っている。
もしかしたら上手くなってるんじゃないんかなあ。厚みが出たと言うか。
「Uncle John」はいい曲だなあと思いながら楽しく踊れる。
Rico Rodriguez meets Cool Wise Men
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尊敬するRicoに慕うように演奏するCool Wise Menのメンバー。オーセンティックスカのリズムがこのイベントによくあっている。後ろの方からはイカ焼きのいいにおいが。Ricoは『この素晴らしき世界(What a Wonderful World)』を歌ったり、メンバーにソロを指示したりと色々気を配っている様子。ドラムのソロを指示されたあとのちょっと戸惑った跡に出したアドリブに会場が盛り上がる。リコロドリゲスは2002年のフジロック以来でテクニックと言うよりもその人柄と空気に惹かれる人である。
Dachambofeat.勝井祐二 SpecialGuest芳垣安洋
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ツインドラムにディジュリドゥー、極太ベース、爆音ギター、そしてデジタル音からなる、ジャム、トランス、ラテン、ファンク、サイケ、オーガニックバンドに高音が突き抜けるような勝井さんのバイオリンが加わるだけでもよだれものなのにそれに芳垣安洋さんがジャンベで加わってある意味トリプルドラム状態に。
MCで言ってたんですけど、勝井さんはAOさんの高校の先輩に当たるそうで、結構気を使いながら演奏していた気がする。勝井さんはROVOさながらに高音の展開をかぶせていく「Munchies」「Nothing in my pocket」「アンジョリーナ」の流れにアンコールで「ピカデリア」をやったかな。芳垣さんは最初舞台裏の方で叩きたそうに覗いていたんだけど、途中でたまらなくなったのか勝手に!!ドラムの後ろに隠れてジャンベを叩き始める。(笑)そりゃそうだろうあの怪物にオオヤユウスケのバックバンドだけじゃ動き足りないよねぇ。
そういうわけでバンドは高速ジャンベ!でDachambo+ROVO状態に。これはホントやばかったです。音が気持ちよすぎてもう終電乗り遅れてもいいから何時間でもやっててくれていいやと思うくらい。Dachambo+ROVOてあまりに贅沢だ。
ほんと来てよかったー。また来年も来たいなあ。
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Ett LIVE 『地蔵食堂』善光寺別院願王寺
- 2007年5月 6日 20:11
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願王寺というお寺であった禅のイベントの中でのライブ。
Ettを一度生で見てみたいと思い行ってきました。
ところが、道に迷って20分も前に駅に着いたのに、結局40分近く歩き回りやっとのことでたどり着く。
ていうか、周り寺多すぎ。しかも、近く通ったというのに隣の東雲寺に目が行って通り過ぎるし。
ちなみになぜたどり着けたかというとauのナビでだめもとで願王寺を検索したらちゃんと出てきて。auのナビ凄いです。1mくらいの路地裏までちゃんと案内してくれるから。あんまり凄すぎてほんまにこの道知ってるのと疑ってたんだけど。
で、ライブは結局30分くらいしか見れなかったわけだけど、音と唄にはとても満足。
Ettはガットギターとボーカルのグループで、ほわーと包み込むような、時に突き抜けるようなボーカルがとても気持ちがいい。そしてそれに被さるガットギターの音色がとてもきれいで、一音一音を大切に弾いているような素敵な音色を奏でる。
そしてお堂ってとてもいい音がするんですね。ふわーと音を包むような感覚で歩き疲れた体を唄とギターが癒してくれる感じ。
keiさんは西本さゆりさんがMCをしている間もギターを奏でていて、ほんわかした空気のなかキレイなギターの音色が聞こえてきて、これって無茶の茶の空気そのものだなと思う。
短い時間だったけど歯磨きの唄も山のてっぺんも聞けたし、最後の唄のようなしっとりした曲も聞けて来たかいがあったというもの。
遅刻のおかげ?で、また見たいという思いが余計に強まったかな。
※ちなみに会場で「十牛図」というカブサッキとkeiさんとかのセッションCDを買いました。これもまた繊細かつアグレッシブでいい音。このリフにこのリフを加えていくのかと気づかされる部分が面白い。ここらへんは即興音楽ならではである。
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finetuneをやってみた。
- 2007年4月19日 23:09
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finetuneは自分で作った音楽のプレイリストを公開したり、他のユーザが作ったプレイリストを聴いてみたり、プレイリストにコメントをつけたりできるサービス。プレイリストに登録した曲はフルレングスで聴くことができます。今のところストリーミング再生のみで、プレイリストはシャッフル再生しかできないけど、全ての曲を無料で聴けるのだから贅沢は言えません。
それに洋楽数で比べればNapsterよりも多く提供されています。
Napster:148万曲
finetune:200万曲
楽曲の新しさを考慮すればNapsterの方が最新の音楽に強いでしょう。(ただしBeckの『The Information』はfinetuneにありましたし、新しい音楽を全く扱っていないわけではないです)
これ、やってみました。楽曲が多いのが嬉しい。とりあえず、持っていない曲中心でプレイリストを組んでみました。プレイリストを公開したり他人のプレイリストを聞いたり色々楽しめそう。
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Trad, Gras och Stenar vs Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O
- 2007年3月 2日 22:48
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久しぶりにtokuzoへ。約1年ぶり。
今回はゆったり全員が座って見れるくらいのお客の入り。
目的はAcid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.。
アシッドマザーは見たことが無かったのだけど、轟音のギターとベースとエフェックスツインばりの攻撃色の強いシンセが特徴的で、サイケっていうジャンルが今までどういうもんかいまいちぴんとこなかったんだけど、けっこうグワングワンと強烈なフレーズが何度も反復して音の洪水という感じでした。モグワイを変態っぽくしたような部分もあるかなあと思ったりする。
ベテランが出すやばい音はほんとやばいなあと思う。
Träd Gräs och Stenarは60年代に活躍した北欧のカルトサイケバンドだそうで。僕も知らなかったですが。
ライブのMCでは今年で40周年みたいなこと言っていました。こちらはインストの曲はサイケっぽくもありプログレっぽくもあり、何年か前に見たホルガーシューカイのライブの雰囲気のような頑固な年季のある音という感じがしたりした。で、歌ものの曲は意外にポップであったりロックであったり、ジイさんシャウトしたりで意外と若々しいし、いい感じのサイケ風ロックも見れた。いわゆる60年代ロックやサイケの原形を見れたという感じだったかな。
ちなみに次回は無いでしょう。年齢的に。
AMTはフジに出たら意外とホワイトも似合うなあと思ったり、Träd Gräs はオレンジだな。でもオレンジとかだったらあの爺さんヤバイという評価になるかな。
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コンピュータは僕のおもちゃ
- 2007年2月 4日 21:01
- Music

買っちまいました。VCI-100。
手元に届いてから遊んでばかりです。
デザインもスマートだし大きさもMac PowerBookと同等サイズなので場所を取らないので狭い部屋でちょっと回してみたいというには最適です。
といっても僕はDJじゃないので使用感の比較は出来ないですが、使いやすいと思います。基本的にエフェクターとかの性能はソフトに依存するような感じですが、バンドルのTRAKTORはいいソフトなので楽しめます。TRAKTORを使っていたときのつまみやジョグダイヤルをマウスで操作するときのストレスがなくなっただけでも大進歩です。
当然のごとく大友良英さんのようにピックアップに付けた針金やターンテーブル上に置いたシンバルをアームでどついて音を出すというような演奏は出来ません。それが出来たら最高なんですが。
振ったらノイズになるのかは試していません。パソコンが固まるのが怖いので。大友さんが振っていたターンテーブルは1台だけですが、これなら同時に2台振ることが出来ます。
ちなみにセンサーを最高感度にするとジョグダイアルを触らなくてもスクラッチできるそうでエアスクラッチが可能です。
これからDJをというような初心者にも扱いやすそうですし、PCの音源を使って変形させてかぶせて遊びたいという人にもお勧めだと思います。
http://www.vestax.jp/products/players/vci100.html
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DEERHOOF / OOIOO@1.19 (fri) Nagoya CLUB QUATTRO
- 2007年1月21日 20:29
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先週は久しぶりに名古屋へ。
ooiooは2003年のフジロック以来だから、3年半ぶりかあ。その前が2001年。ooiooはアルバムもそうだけど、見るごとに姿を変えていく。2001年の頃はFeather Floatとgold & greenの中間というような感じで、フジロックのときは完全にgold & greenぽい世界観になっていたからどう変化したのか気になるところだった。
ちなみに、今のooiooは2003年までの時とYoshimi P-we以外は完全にメンバーが入れ替わっているのでまったく違う音になっている可能性があるなあと思っていた。
ライブはといえば最初の曲の呪術っぽいボーカルからはgold & greenの続きの路線かとおもったが、その後は完全にオルタナっぽい感じでありDEERHOOFと一緒にやるっていうのも確かにと理解できた。前回に比べるとパーカッションが力強くってトライバルな感じで、やっぱり楽しい。
最後のトランペットの曲がいつも大好きだなあと思うのだけど曲名が分からない。
そういえば、結成当時は音楽雑誌「SWITCH」の企画で“架空バンドを結成する”というもので素人がやっているのかと思っていたけど、 Harpyのkyokoさんや元DMBQで今はメタルチックスの吉村由加など好きなアーティストがいたりと結構多彩だったなあと思う。ほとんどの作詞作曲はYoshimiで基本的な線は彼女にあったんだろうけど初期の多彩な感じは他のメンバーの影響も多々あった気がする。
で、今のメンバーもONOFF AI(ex. AOA)(Dr.)、AyA (本田綾 from Delaware)(Ba.)、Kayano (G., Vo.)と元AOAだったりONOFFだったりDelawareだったりと気になる人たちだった。
DEERHOOFについては、ほとんど知識が無かったのだけど、myspaceだったかで曲を聴いてなんだか懐かしいような感じを受けて行こうと思い立つ。
どう懐かしいかというと、トラットリアレーベルがあったころに米国音楽についていた付録のCDのようなチープだけどポップでギターが鳴り響いてという感じかな。
で、予備知識なしにライブを見たけど、ベースの日本人の女の子の日本のギターポップの影響を受けたようなボーカルと対照的なソニックユースなどの影響を受けたようなオルタナぽいドラムとギターのからみが面白かった。それにしてもドラム激しすぎでスティック折りまくり。
パンダパンダパンダという曲はITSで購入。
オルタナとかアヴァン・ポップとかのジャンルは最近聞いていなかったので久しぶりに聞いて満足。
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ソウル・フラワー・モノノケ・サミット
- 2006年12月10日 20:52
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ソウル・フラワー・モノノケ・サミット
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「第7回みえ人権フォーラム」
2006/12/9(土)
三重県総合文化センター(津市一身田上津部田1234)
■開場;12:30~(ライブ演奏は13:00~)
■料金;入場無料
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ソウル・フラワー・モノノケ・サミットが近くでしかも無料で!!聞けるということで行ってきました。会場は総合文化センターの中ホールでお客は会場の半分か少し少ないくらい。もったいないなあ。
20代から20代くらいがお客の半分くらいで本当の高齢者はチラホラという程度。まあ、そりゃそうか。何か分からんバンドが戦前の流行歌を歌うとあれば、普通は聞こうとしないし。
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中ノ島ブルースの出囃子でメンバーが登場(笑)
内山田弘ですと中川さんの自己紹介
入場の際に曲目表をもらって大体これに近い感じでやってたかな。
・美しき天然
・ラッパ節
・解放歌~農民歌~革命歌
・聞け万国の労働者
・トラジ
・アリラン
・竹田こいこい節
・あーわからない
・安里屋ユンタ
・ヒヤミカチ節
・チョンチョンきじむなー
・釜ヶ崎人情
・満月の月
・お富さん
・がんばろう
・竹田の子守唄
・インターナショナル
・復興節
・新世紀平和節
・さよなら港
トラジと復興節とチョンチョンきじむなーはやらなったかな。多少前後していたけど大体この感じの流れ。曲目にないのでは「もずが枯木で」と「くんじゃんジントーヨー」というのもやっていたかな。
それにしても驚いたのが、伊丹英子さんの出身が五ヶ所ということ。地元の出身だったとは。地元に伊丹という苗字はないから意外だった。
それにしてもほとんど始めて聞く音楽ばかりなのにこんなにも耳の中にすんなり入っていくのはトラディショナルとして入り込んでいるのかなあ。
「竹田の子守唄」や「満月の月」のようにしっとりとした感じもありながら「インターナショナル」や「聞け万国の労働者」のような鼓舞するような労働歌あり、「新世紀平和節」のようなチンドンぽいのありで、懐かしながら様子見なお客も後半には盛り上がっていたのかな。
「安里屋ユンタ」や「お富さん」のような有名な曲もあるのでみんな楽しんでいたはず。「お富さん」の時の盛り上がりはやはり春日八郎パワーはすごいなあと思う。さすが日雇い労働者のアンケートで一位になった曲だけあるわ。
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ソウル・フラワーのメンバーも会場は楽しんでいるのかなと言う感じで見てたけど、「さよなら港」の後にやった琉球っぽいアンコールの曲は前の方立ち上がって大盛り上がりで踊る阿呆に見る阿呆てな感じ。最初の方はイスに座って手拍子のお客がねえ。
やはり中川さんも行ってたけど内地の人はおとなしいのだと思う。
結局ゆったり2時間。これで無料。最高。
ちなみに、モノノケは1月に東京と大阪でライブがあるそうです。Peace Music Festa!辺野古’07のプレイベントということだそうで。それと、名古屋では3月と6月にソウルフラワーのライブがあるそうです。
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「UNRESERVED A MUSIC」旅団・勝井祐二・藤原大輔・辻コースケ/rhythm
- 2006年11月19日 23:32
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イベントは、辻コースケのソロ、藤原大輔のユニットのライブ、藤原大輔のユニットと辻コースケのセッション、藤原大輔のユニットと辻コースケに勝井祐二と旅団のメンバーが加わってのスペシャルセッション、15分休憩を挟んで、勝井さんとバイオリンの女の人とのデュオ。そして最後が全員入っての旅団のライブという流れ。
8時半ごろから始まって12時まで結構長くやってたね。
旅団は始めて聞いたけど、やはり勝井祐二や芳垣安洋さんとかに影響を受けた世代だから音の作りはそれっぽい部分が多々ある。ジャンベとかコンガとかの打楽器中心の音の作りだからVINCENT ATMICSとかに近いかな。
打楽器中心の音の中にviolinの旋律やサックスのフレーズを織り込んで展開していく感じ。
勝井さんはというと旅団のライブの中に入ってここはこの音を入れてみようかと即興で対応しているような雰囲気。基本的に旅団のメンバーは旅団の流れを崩そうとしない感じだけど、そこに勝井さんの音が入ると途端に勝井色が出るのが面白い。
ヴァイオリンデュオの時はどちらかというと旋律を併せる感じだったけど(当然エフェクターとかは多用してたけど)、旅団のときは場面場面に合わせて色々手数を出してみる感じ。
旅団は音もしっかりしてるし予備知識なしでも十分楽しめる。で、これからどうなっていくのかという面で面白いなあとおもう。いわゆる勝井・芳垣フォロアーがどう違う部分を見せてくれるのか、そこらへん楽しみでもあるかな。
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朝霧JAM 2006/10/08
- 2006年10月 8日 22:45
- Music
朝霧高原の夜は寒いと聞いていたが、ジーンズに寝袋だと足元がまだ寒い。4時に目が覚めてトイレに外を歩いたが、13000人もいるはずの会場がちらほらとしか人がいない。それでも焚き火の周りには数人が集まって暖をとっている。あれだけの会場がシーンとしているのは変な感じ。やはり寒さと言うのは無口にするのだろうか。
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6時半ごろもう一度目を覚ます。もう外は明るくなっている。御来光だ。せっかくなので外に出てみる。テントの中はまだ冷えているのに外に出ると、じわじわと暖かさが感じるのだから太陽てすごい。この時期は満月も太陽も富士山の方向から出てくるのでとてもきれい。昨日の夜はオリオン座も見えていた。
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外にいる人たちのほとんどがご来光の一点を見ているというのはキレイな光景である。
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9時半頃からラジオ体操だそうだ。一斉に行うラジオ体操というのは壮観だ。ラジオ体操をして朝食のシチュウを食べる。
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10:10 - 10:30本門寺重須孝行太鼓保存会
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1曲しか聴いてないのだけど、うわさに聞いていたように大人数で少しずつパートを代えて高速に叩く太鼓と鐘のリズムが人力ドラムンベースとかのように聞こえる。鐘と太鼓の高速セッションていいなあと思ったのでした。
11:00 - 11:50HOCUS POCUS
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ギターにベースにドラム、ピアノというどこでもある生演奏にターンテーブルが加わると言う編成。そこにフランス語のヒップホップのボーカルが加わるのだけど、これがとってもいい。楽しい踊らせる、魅せる。フランス語のラップて聞いたことのない韻だからいいね。あとでアルバムを視聴したけど断然ライブのほうがいいね。奏でるバックのトラックも幅があって飽きさせないし、どんなトラックにもボーカルをのせれるという感じで、またヒップホップ苦手な人でも踊りやすい感じだった。今回の大収穫かな。来年当たりサマソニとかで来たら盛り上がるかな。
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12:20 - 13:00Dachambo
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Dachamboは1曲目からピカデリアですよ。しかも真昼に。盛り上がらないはずはない。ギターの人のサウンドチェック字の「晴れたー、晴れたよー。Dachamboいつも雨ばっかりだけど晴れたよー」の声がよかったなー。30を超えた者の出す爽やかさ?てやつですか?
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本当はもっといたかったのだけど事情でここで帰ることに。
同じ場所に丸一日いてそれがあっという間に感じる。とても楽しいことだ。今年の朝霧はあまりに幸運すぎた。
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朝霧JAM 2006/10/07
- 2006年10月 7日 21:30
- Music
新富士から見た山の風景はあまり変わらない気がしたのに標高が高くなるにつれて植生が変わり始めてくる。いわゆるシダがなくなって葡萄のようなツタが現れてくる。植生が違う場所へくると旅行へ来た気が特に増すので気持ちいい。
会場へ着いたのは11時頃。もちやドライブインから少し進んで右折すると富士山へ向かって一直線の道路が見えてくる。道路をキャリーを引いて歩く子が目立ち始めてきた来た実感がわく。直線の道路を抜けると会場が現れる。いきなり目に入る広大な敷地にうわーという感動を起こす。
フジロックのグリーンステージくらいの広いステージで後ろ半分くらいはテントが埋まっている。
テントがなければ3万人程度の会場なのだろう。フジロックのヘブンくらいの白いステージに、左右にも物販の白いテントが並ぶ。芝生の緑と後ろのテントのモスグリーンや濃紺の景色と空の青がなんともいえない。
メイン会場の後ろをぐるーっと巡るようにバスが進んでバス駐車場へバスは向かう。リスト交換所は会場の中央、サイトAとサイトBの中間ということでアクセスもいい。前日の雨がうそのような天気で足元はいい。結構強めの風が足元を乾かしてくれたのだろう。台風一過の風が雨も雲も持って行ってくれたようだ。
リストバンドを交換するとゴミ袋とマップをもらえる。キャンプサイトAとBがあって、Aは会場の後方で寝ながらでもステージが見える。ただし、炊事不可。Bはキャンプ場なので炊事可だけど会場からは距離がある。とはいってもそれほど遠いと言うわけではない。ただ、火山灰で足場が悪い。
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今回はキャリーをあまり引かなくてもすむAの端にテントを貼ることにした。11時ごろだとまだまだ場所はあった。Aの会場の傾斜もフジロックのキャンプサイトに比べればないに等しいのがうれしい。テントをはりながら見える富士山が壮観。風が強いのか雲の勢いがすごい。富士山の手前で現れては頂上を隠すように流れ富士山が過ぎれば消えていく。
風が強めなのでペグを深く刺しテントを貼ることに。いくつかテントが空を飛んでいく。うわーと言う声も上天気なので悲壮感がないように聞こえる。
テントを張り終えて早速お昼へ。朝が早かったのでおなかがへってたまらない。せっかく富士宮に来たので富士宮焼きそばを食べることに。サイコロステーキもおなかの空いたお昼にはたまらない。ということで、ビールと焼きそばとステーキとガッツリお昼。芝生に座ってセッティング中のステージを見ながら食べるのも美味しい。
14:00 - 14:50クラムボン
会場をひととおり見て回ったあとレインボーステージにいたらクラムボンの郁子ちゃんの声が。リハーサルだったけどまるまるやっていた。シカゴだったかサラウンドだったか忘れたけど、青空があまりにもよく似合う。
最初は見るつもりではなかったんだけど、リハの曲がとても楽しそうなので、そのまま見ることに。青空の芝生の上で見るクラムボンは気持ちいいということに気づいた。
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14:00 - 14:40GINA & CHRIS
今回は見たことないものを見ようということでクラムボンも半分くらい残してGINA & CHRISへ。フィドルとギターのコンビであったり、mama!milkと競演していたりと決して派手ではないけど、ヨーロッパの土着のゆったりした音楽を奏でてるよう。雰囲気的にスラップハッピーにも近い。芝生の上に寝転がりながら見ていたらとても気持ちがよくってこのまま寝ててもいいなと思えた。寝ていたら最後の曲でGINAがステージの外に下りてきて跳ねながら引き始めると、ハルメンの笛吹きのように踊りながらお客さんが付いていって円になっていて。楽しそうなので駆け寄ることに。ほんま楽しい。はにかみながら挨拶する様もほんといい感じ。鳴り止まない拍手にアンコールでアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲ブラジルをアップテンポでやっていた。ほんま気持ちがいいものが続いた。
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14:50 - 15:30Hands of Creation
15:30 - 16:20Ron Sexsmith
見たはずなんだけど、あんまり記憶がない。
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ここらへんで天国バーガーを食べた記憶はある。今年はフジロックに行っていないので、ところ天国の天国バーガーはまだ食べれていない。ちなみに天国バーガーは天国のような美味しさではなくフジロックのところ天国のハンバーガーだから天国バーガーだと思う。なんだか、文面に天国がならんで変な感じ。
お店にはフジロック(行っていないが)の河原に転がっていたはずの可愛い石が。フジロックの思い出に浸りたい人に人気のこのハンバーガーはいつも行列だったけど、たまたまそのときは行列じゃなかったんだった。
そういえば、朝霧はトイレも食べ物も少しタイミングをずらせば混むことが少なくて快適だとおもう。
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16:50 - 17:35INDIVIDUAL ORCHESTRA
また、MOON SHINE STAGEに戻って、クレープを食べることに。食べてばっかり。少し夕闇が近づいていてこれからアンビエントに進むのかなと言う感じ。会場ではサッカーボールを蹴っていたり、あまりにゆったりした感じ。
田中フミヤにしては意外にエレクトロニカやアンビエント風な感じで驚いた。張り詰めた音をずらすかのような音作り。そう、音作りという感じ。夕方の野外というよりは屋内の小スペースで聞きたいかな。
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17:00 - 17:50元ちとせ
INDIVIDUAL ORCHESTRAのようなエレクトロよりこの会場だったら歌ものを聞きたいかなとRAINBOWSTAGEに戻ることに。
そういえば4年ぶりの元ちとせ。ヘブンでたまたま見たんだった。歌は上手いよねーと言う印象は4年経っても変わらない。夕日が沈んで山の稜線からオレンジの光が見えてキレイ。Ron Sexsmithも含め1日目のレインボーステージは歌を聞かせる感じ。晴れたからよかった。芝生に転げながら遠くで見ていてもいい。
それにしても、この頃には結構冷えてきて重ね着して、チェックの長めのブランケットをマフラー代わりにすることに。
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17:45 - 18:45RKD2 (RYUKYUDISKO)
元ちとせを数曲見てから琉球ディスコを見ることに。もっと沖縄風かと思ったけど最初だけで沖縄民謡のCDの音とびにして、それを歪ませて4つ打ちにして、そこから重厚なビートをかぶせていく感じ。結構重めの音作りかな。最初だからだったかもしれない。30分くらい見ていたかな。それほどいなかったので。
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18:30 - 19:30くるり
満月が黒富士にかぶさるような感じで、最高の背景をバックにくるりが始まる。最初からワンダーフォーゲル!、ハイウェイ、東京と流れれば盛り上がらないはずはない。暗がりの中だけど人の多さにまるでグリーンのようだと思う。岸田は酔っていました。おやじ入っていました。まるで向井秀徳は入っていました。後半はお祭わっしょい、RING!RING!RING!と渋い選曲。最後はまたHOW TO GOで京都を思い出す。くるりのメンバーはマントをまとって退場。マントあったかそう。
18:45 - 19:45RKD1 (RYUKYUDISKO)
19:45 - 20:45JUSTICE
20:45 - 21:45EROL ALKAN
くるり後に帰ってくるとRKD1が回していて、Fat Boy Slim -のSlash Dot Dashがかかっていた。RKD2に比べて歌ものの具合が強いハウスという感じであげ気味。RKD2より好き。JUSTICEからEROL ALKANへの流れは最高で久しぶりに楽しく踊る。結構重めのサウンドだけど思いっきり踊らせる感じ。EROL ALKANはDJブースに上ってあおったりと結構派手にやってました。
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21:50 - 23:10THE POGUES
ポーグスのようなケルトの音楽は結構好き。アイリッシュトラッドパンクと言われてるけどパンクと言うよりはそれ以降のスペシャルズとかニューウェーブ以降の暴力性の方が近い気がした。特にシェインがステージを離れているときの曲はその傾向が強くって、シェインが入ってアイリッシュトラッドなんだなあと実感する。それにしてもシェインは自分のボーカルじゃないときはステージの袖に戻るのだけど、そのたびに酔っ払って戻ってくる。この酔い具合とオヤジ具合がこのシェインの歌に合うから憎めない。現役のころは知らないけど、幸せそうに歌う姿が楽しい。シェインが「Fairytale Of New York」で月夜の中でゲストボーカルの女性とワルツを踊り心が温かくなる。そして、モヒカンやらのカツラをつけてラストは「Fiesta」。アルバムより何倍も楽しい。ポーグスは足を上げて踊りたくなる感じで、GINA & CHRISとも通じる土着の感じがとても大好き。
それにしてもポーグスのスタートが15分くらい押したけど、コンコール2回で結局終わったのは24時前。会場は凍りつくように冷え込んでいた。
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金沢
先週金沢へ行ってきました。片道バス6時間。疲れたー。
で、夜はNujabesを見に食事後に抜け出し8ホールへ。
早く行ったので地元の人が回していたけどカチッとした硬いリズムトラックにジャズとか綺麗なトラックが流れる感じでNujabesスを意識しているのかな。
次の人はハウスかと思っていたらPCと機材を繋いでハラカミより硬質な感じのエレクトロニカの演奏。チルになりそう。その後、ヒップホップぽい音にハウスを乗せるこれもヌジャベスを意識した人の演奏。
で、1時ごろNujabes。小柄な人で最初からアルバムのネタを出していてアルバムどおりの感じ。それにしてもすごい人。8ホールは名古屋のクアトロより少し小さいくらいの大きさだけど最初半分くらいの入りが1時ごろには踊れないくらい。綺麗なビートで朝方聞いたら気持ちいいなと思える。
そういえば、Nujabesを聴いて帰ろうと思い通路を抜けたら、ロッカー付近にバーカウンタがあってそこでサブステージになっていてこっちの演奏があげあげな感じのbreaksっぽい感じであーこっち好みだとなかなか帰り損ねる。
翌日朝から金沢市内へ。他の人たちは2時間半かけて朝市へ行ったりゴルフへいったり。せっかく金沢来たのに金沢見ないんだよね。もったいない。
駅からバスに乗り21世紀美術館へ。それにしても金沢駅がすごいことに。もてなしドームという東京国際フォーラムのようなガラス張りのドームに現代風の東大寺南大門のような木造の門。
http://4travel.travel.msn.co.jp/e/msn/traveler/katase/album/10025375/

21世紀美術館へは早く着きすぎたので金沢城を見ることに。金沢は早くも秋の感じ。菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓が実物が思ってより大きいのに驚く。それにしてももてなしドームといい、金沢城といい21世紀美術館といい恐ろしいほどの建築ラッシュ。

一通り城の中も見てから県立美術館へ。実はここで信貴山縁起絵巻の全3巻が一挙全面公開というマニアにはすごいイベントがやっていたの。最終日と言うことで10分早くオープンしてくれたおかげで人の少ない状態で見ることが出来た。やはり絵巻物は一度に見ないといけないね。絵巻物て最初に枕詞があって、絵が連続していて転換も絵で行うから、最初のナレーションの後は無声映画が続くようなものだからイメージが途絶えるような一部だけ公開と言うのは本来の方法じゃないと思うんだよね。で、絵のイメージと表情とかで物語を動かしていけれる信貴山縁起絵巻はやはりすごい。



21世紀美術館は外周からだとすごいと言うイメージがわかない。むしろ反射する背後の建物の風景に町に溶け込む感じがする。中に入ってみると白く透明感のあるいくつもの小部屋であること路ではワークショップが開かれ、子供のための教室があり、ライブラリーがあり、美術館があり、何か一つのコンセプトに包まれた街のよう。市民ギャラリーでは金沢市街を網羅した巨大フォトモがあったり。新進の建築家の作品があったり街に活気がある感じがよく分かる。

マイケルリンやタレルの作品にも満足。川崎和男の作品は心臓の病気になった際にかっこ悪い人工心臓は入れたくないと自分でデザインしただけあって日常品にあってものすごく繊細な感じ。
ミュージアムショップで何か買おうと思ったのですが高かったのであきらめ、紙飛行機型のハガキだけ買うことに。美術館のカフェでお昼がてら作ってみることに。紙飛行機の形でも120円の定形外で送れるんですね。


美術館を後にした後ハガキを出して片町へ。片町のあたりって周りに綺麗な小川が流れていて、街のにぎわいも近くの文化施設の雰囲気も京都の河原町を思い出す感じ。

片町ではラリーレーベルへ向かうことに。109の近くの2階にある雑貨屋で100%orange っぽいおしゃれ系の可愛い雑貨屋。色々贈り物にするとよさそうな雑貨がいっぱいだけど僕には可愛すぎるので。ラリーレーベルのコンピを1枚買う。
時間は短かったけど充実。電車へ乗って待ち合わせ場所の小松へ向かう。やっぱり電車旅行の方が体にあってるわ。
さあ、再来週は朝霧だ
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DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN@2006/06/28名古屋クラブクアトロ
- 2006年6月28日 22:38
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久しぶりのDCPRG。2年ぶりくらいのはず。去年は菊池成孔クインテットとか中心だったからほんと久しぶり。今回は180分フルコース。1曲目のCatch22のリフに向かう曲が約1時間。
あとはアイアンマウンテン報告のいわゆる定食ものというようなセット。ハノイでSでサークルラインという定番の安心する流れ。あれ?それともSTAINALIVEだったけな?
で、その後構造と力から2曲でアンコールは多分新曲。そしてMirror Ballsで終了。とはいえ、いまだに構造ⅠとCatch22の境界がつかめない。Catch22のリフだなーと言うのは分かるのだけど。ここで展開したと言うのが分からない。
まあ、DCPRGの曲は菊地さん本人も
デートコースの作曲は、リハで録音したバックトラックを爆音で鳴らして、メロディーやリフやキメを弾いて作ってゆくのですよ。
と書いているので、他の曲のフレーズが入り混じるので爆音の中身は他の曲もあるかもしれないので分かりにくいのかもしれない
それにしても、新曲が面白かった。今年の9月からレコーディングに入って来年にはアルバムが出るそうです。タイトルは「アメリカ」だそうで、またベタな。
DCPRGのデビューから大友良英の脱退までが第1期でノイズと混沌とポリリズムがテーマのような音楽だったとしたら、その後から今が第2期でホーン隊をサポートに加え津上研太を4番バッターに持ってきてホーンの歪みと厚みで持ってきた感じだったかな。そして第3期というか、新曲なんだけどホーン隊も津上研太いなくってギターのノイズが前面に出てリズムも太くなって、サックスやトランペットが前面に主張されてきていてゴセッキーメインのパートもあったりしている。確かにその構成を見ると「アメリカ」かもしれない。
2年ぶりというのもあるのか3時間も長く感じなかった。
ライブには久しぶりにTATEさんに深雪先生、カリームに会った。TATEさんとかも結構久しぶり。カリームにあっては2年ぶりかな。日本語が上手くなっていて驚く。何のライブで会ったのかすっかり忘れていたけど、やっと思い出した。そうだヴィンセントアトミクスだった。
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Buffalo Daughter/METALCHICKS@名古屋クラブクアトロ 2006/06/16
- 2006年6月16日 23:32
- Music
昨日名古屋クアトロへBuffalo Daughter/METALCHICKSを見に行ってきました。7時40分くらいスタートでクアトロにしては遅いスタート。
METALCHICKSは今回見るの初めて。メンバーはBuffalo Daughterのシュガー吉永さんと元DMBQや元OOIOOの吉村由加さんで、ダンスとメタルの融合という触れ込みみたい。ギターとドラムのみかと思っていたのですが、TB-303?とかのシーケンサー類も使っていて、アシッド感の強いサウンドに吉村さんの音圧の強い弾けるような力強いリズムが絡んで、そこにシュガーさんの刻むようなメタルのギターリフがかぶさっていて踊れるけどかっこいいと言う感じ。
松下敦がサポートのころのBuffalo Daughterの「303」の後半を彷彿させるようなリズムでした。
告知では7月にセカンドアルバムが出るそうで、上野樹里主演の「笑う大天使(ミカエル)」のサントラにもなっているそう。笑う大天使のオープニング曲も演奏していたけどCyclicのような感じでした。
あと、また私たち名古屋へ来たいので、この中でバンドとかやっている子がいて対バンによんでもいいかなと思ったらホームページからメールください。メタルチックスドットネットです。ちゃんと返事もあたしたち書くしね。物販も自分たちでするしねとか言ってた。
METALCHICKSが40分くらいやって、セット換えが20分くらいあって8時40分くらいからBuffalo Daughterのライブ。
名古屋は初めてかもしれないけど今回も小川千果さんがドラム。小川千果さんというとBuffalo Daughterの初期のメンバーでastro age steel orchestraのメンバーでもある人。小川さんは新メンバーと言うことでいいのかな。小川さんが入ってのBuffalo Daughterを見るのは去年のテイトウワ@リキッド以来。
中央後方にDJセットにギターを首から提げたムーグさん。衣装はオレンジのパンツに蝶ネクタイつきの黒いタキシードがプリントされたTシャツ。その隣に小川さん。ワッペンがいっぱいついたギンガムチェックのシャツにジーンズ。前方、向かって右側に刺繍入りのジーンズにEuphoricaっぽいTシャツのシュガーさん。METALCHICKSのときの黒のミニスカートに白のブラウス、ストライプの緩めたネクタイにハイヒールという格好だったからそれに比べるとラフな格好。今回は横向きで大野さんと向き合うような感じなのでギターのペダルが良く見える。そして、前方向かって左側が大野由美子さんで濃いピンクのひらひらのスカートにEuphoricaのジャケっぽいTシャツで首からベースをぶら下げている。moogシンセサイザーもその前にある。
小川さんが入ってからのBuffalo Daughterは4人が向かい合うようなスタイルで音も初期に近い気がする。新曲?2曲ほどやってからコールドターキーからBeautiful Youへと流れていったが全然違和感がない。小川さんのドラムはヤン富田のパルコ劇場でのライブ音源でラジオの生放送とセッションしているのが聴くことが出来るのだけど、乾いたスネアが特徴的で、音の打ち方もふり幅のある感じです。
ライブではEuphoricaのアルバムの曲やPshychicの曲が中心だったかな。
告知では、今回メンバーが着ているTシャツは1着しかなくって販売しているのとは違うのだけど友達が作ってて、その子はパソコンもファックスも、最近まで携帯も持たなかった子で、もしどこかで見かけることがあれば買ってあげてくださいと言ってました。
あと、ムーグさんも本業はデザイナーで、今回もツアーTシャツのデザインはムーグさんですという話から一応フォトショップもイラストレーターも使えるという話へ。フォトショップの話からアップスルトア銀座のでのライブの話へ。学校の講堂みたいなところで、ライブの前にフォトショップのワークショップがやっていて当然楽屋とかもないから後ろの方で見ていて、この人(ムーグさん)一番前で手上げて質問しててねとか。フォトショップの消しゴムツールはすごい。とかそんな話をメンバー同士で延々としてました。あと小川さんが初期のメンバーと言う話から大阪で303を買ったときの話とかしてました。
こうやって延々話をしていたからか10時以降音が出せないはずのクアトロでアンコール終わったら10時20分。意外と押していて驚いた。それでもアンコールが鳴り止まず、そのためかメンバーが物販にまで出てきてくれてました。
それにしてもBuffalo DaughterとMETALCHICKSで毎回対バンすればいいのに。そうすれば、キュートでクールな音も太くて踊れてザクットした音も聞けていいのにと思えた。あ、zakは今回もいい仕事してました。
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フォーエバー・ヤン―ミュージック・ミーム1
ヤン富田が過去様々な雑誌でかたった記事や電子音楽の歴史やスティールパン音楽のアーカイヴは一つ一つが発見で読んでいて楽しい。多くはかつて読んだ記事でもあるが、それでも新たな発見はあるものです。
そして、あまり語られることのないヤン富田という人物が本人や身近な人たちの言葉で語られていて非常に興味深いし、読んでいても面白い。
本の中のヤン富田は非常に饒舌だし頑固で熱い人でした。そして、音楽からも分かるように人を喜ばせるために何かを考えているキュートな人でした。
「僕は信じています。実践的に明らかにしていくべきだと僕は信じております。」
という「フォーエバー・ヤン」という曲での言葉のように実践的にやってきた人の言葉は非常に力強いものがあります。
ヤン富田という人がますますかっこよく感じる一冊です。
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楽器 楽器 タモリ
- 2006年5月14日 19:14
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iDJ2
いまさらと言う話かもしれないですけど、8月にiDJ2が発売されるそう。
・iPodが1台だけでよい
・USBポート経由でHDDドライブや2台目3台目のiPodを接続し、それらに保存してある楽曲もプレイ可能!メモリースティックにも対応
・ラインイン搭載
・±100%ピッチコントロール可能!!
・iPod 以外にも対応、MP3, Ogg Vorbis, AAC (non-DRM) フォーマットをサポート・ループの作成
・ジョグダイアルで、簡単サーチ&スクラッチ可能
・大型ディスプレイに波形表示OK
・ミキサーの出力をiPodやUSB接続されたHDDドライブなどに録音可能!
・XML形式のプレイリストに対応
だそうで、iDJはどちらかと言うとipodを2台接続した簡単なミキサーと言う感じだったし、ピッチコントロールは付いていなかったし、ipodは2台いるし、実用性はちょっとない感じだったけど、今度のは期待できそう。2001年にパイオニアからCMX-3000が発売されたけどあれのipod版という感じかな。たしか、同年にCDJ-1000も出てそれ以降CDJがシェアを伸ばしたけど、ああいう傾向になるというのかな。ただ、いまこの分野に手を出しているのはほとんどnumarkだけだし、シェアを得るのに必要とする年数はCDJと同じくらいだろうなあ。でも、大型ジョグダイアルの機種がでるのは時間の問題だろうなあ。
家に置くならジョグダイアルはこれくらいでもいい感じがするし、簡単なmixなら十分機能を果たしそうな気がする。と言うか欲しいと思う。
FutureRetro Revolution
もう一つの食指を動かされた楽器。tb-303のクローンのrevolutionたんです。こちらは何がいいて、形がきれいですから。
いや、それだけでなくってtb-303のビキビキ・ビヨビヨした音が出せて、オリジナルに近いていうのなら惹かれるでしょう。欲しいけど、買ってどうするんだと言う気にもなり手が出せない一品
YouTube - Denki Groove - TAMORI NO ONGAKU HA SEKAI DA!
tb-303を検索していたら見つかった。「タモリの音楽は世界だ」で電気グルーヴがテクノを語ってます。卓球若いなあ。キングスレーのポップコーンのカバーのライブ演奏もやっています。やっぱりtb303とmini-mooogの音はいい音だなあ。
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渋さ知らズオーケストラ@名古屋CLUB QUATTRO
- 2006年5月 9日 20:58
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5/4 名古屋CLUB QUATTRO
渋さ知らズオーケストラ/クアトロツアー
佐藤帆/川口義之/小森慶子/立花秀輝/北陽一郎/辰巳光英/高岡大祐/室舘彩/渡部真一/中島さち子/太田恵資/大塚さる変寛之/斉藤社長良一/臼井康浩/関根真理/倉持整/磯辺潤/ペロ/東洋/ちえ/しも/紅ドン/不破大輔
いつまでも同じものが続くとは思わないし、変わるから楽しいとも思う。
2006年の渋さ知らズは2年前のクアトロツアーとは違う音を奏でていた。
今回は片山さんも勝井さんに芳垣さんも、そして佐々木彩子さんもいないので構成も違うのだと思う前回はフェスの流れに近い感じがしたのだけど、今回は小さくまとまっているような感じかな。
あと、不破さんの動きも違う気がした。
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OSAKA Prince & funk night DJ babeefunk
- 2006年4月30日 00:58
- Music
午前0時頃大阪へ到着しチェックインもそこそこに心斎橋@club FLATtへ向かう。マイミクのbabeefunk さんがDJをしているから。
とはいえ、今回のイベントはPrince & funk night ということで、いつもとは少し違うイベントにbabeefunkさんがゲストDJとして呼ばれたようです。
babeefunkさんの後には覆面プリンス?も登場し、ダンスも披露していたりと身内での和気あいあいとした雰囲気。顔を隠せば誰だってプリンス!!いや、あのダンスを覚えるのはすごいかもしれない。
Princeはベスト盤でしか聞いたことがないわけで、いわゆる様子見ということで向かうことに。
会場へ着くと15分頃ですでにbabeefunkさんのDJは始まっていました。意外とハウス色の強いmixで踊りやすい。ネットラジオ(http://dailyclassics.main.jp/main.html)で聞くMIXよりもクラブ色ハウス色が強くって躍らせるための選曲なのかなーとも思える。歌物ハウスと言う感じでティムデラックスとかTONKAとかそんな方面に近いような。そして後半になるにつれて徐々にファンク色が強くなってきていた。プリンスを知らない人間にとっては上手い作りだなーと思えた。プリンスファンもそうでない人も裏切らなくって自分らしい音も出して徐々に盛り上げていく作りなのかな。
プリンスナイトという普段と違う場でのDJが楽しめたのだから別のイベントも見てみたいと思えた。
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presentation10 山本精一solo、勝井祐二solo、山本精一+勝井祐二duo
- 2006年4月29日 07:29
- Music
presentation10
4/29fri./2006 19:00~
adv.\1800 / door.\2300
live : 山本精一solo、勝井祐二solo、山本精一+勝井祐二duo
会場のお客は60人くらい。乳白色のワークスペース。着物を着ていくと割引があるみたいで10人近い和服の女の子と和服席がある。
会場の後ろのほうので山本精一さんと勝井祐二さんがライブ前から談笑を。
最初は山本精一さんのソロ。ソロアルバムのようなシンプルなギターの弦の単音の音色が、次第にかぶさってきてエフェクターを絡んで音の流線ができるかのよう。もう一つは十二弦ギターを使った曲。十二弦ギターは何年ぶりかですごい久しぶりだそうだ。心地よい音色がからみあう。これも単音から複雑に音が絡み合うさまは羅針盤のよう。そして十二弦ギターだから春っぽい。
勝井さんのソロは、前半は非常に静かな言の音色がゆっくりかさなりあうようなやさしい音。下を向きながら音色に耳を傾けていると気持ちよすぎてそのまま寝てしまいそうになるほど。後半になるとこれも複雑にエフェクターがからんで勝井さん独特の音が出ていた。次第に音が重なっていくとここの音色が消えて耳を突き抜けそうな気持ちの良い高音となる。
二人ともそれほど長くやっている気がしなかったのだが、二人が終わると一時間が過ぎていた。
二人のセッションはROVOのゆったりした曲のセッションという感じ。いわゆる山本さんらしい音と勝井さんらしい音が、たがいにその展開を理解して重ねていく感じ。
今回のライブ、山本さんがかなりしゃべっていて驚いた。本人も普段はかっこ悪いからしゃべらないといっていたが、どうも大友良英さんにどうしても告知するようにいわれたようで。ROVOではしゃべんないのは当然だけど、羅針盤よりもしゃべってるし。テレながら10分くらい告知していたんじゃないかな。お互いのライブの予定をぼそぼそっと。どうも6月に大友さんと山本さんとsonarとで法然院でかえるの産卵とアコースティック楽器でセッションするみたい?でそれを伝えたかったんでしょうね。
そんなこんなで、ライブが終わると9時半に近かった。スタートが押したとしても早く感じた。友達も早く感じたようでお互いに時間の経過に驚く。良いライブというのは早く感じるものだ。
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フォーエバー・ヤン ミュージック・ミーム
- 2006年4月13日 22:38
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ヤン富田さんの本とCDが5月25日に発売になります!
・書籍『フォーエバー・ヤン ミュージック・ミーム1』(アスペクト)
この本は、膨大なインタビューとアーカイヴからヤン富田の発言・原稿を厳選したほか、語り下ろしインタビューや関係者の証言などから、音楽家としてだけでなく、その素顔にも迫った内容となっています!
・CD『フォーエバー・ヤン ミュージック・ミーム2』(NMNLレコーズ)
2000年代の音楽シーンに風穴を開ける1枚。
ドゥーピーズや、ヤン富田の新ユニット・ナイーヴスも収録したこの4曲入りのシングルを皮切りに、なんと3ヵ月連続でヤン富田関連のリリースが予定されています!
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さよならなって云えないよ(美しさ)
- 2006年4月10日 21:55
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僕は思う。この瞬間は続くといつまでも。
本当は分かっている。二度と戻らない美しい日にいると。
いつまでも続くことはないと分かっているけど、やはり解散はショック。
というのは、THE FOXという南国へもって行きたいとってもとっても穏やかで暖かいバンドが先日解散したんです。
たまたま、コミュを作るタイミングが早く管理人などをさせてもらっている関係でシンドウさんからメッセージとマイミクのリクエストもいただきました。
うれしさと悲しさが同居する感じは「ハッピー・サッド」と言うべきなんでしょうか。
うれしいのは、もちろんマイミクのリクエストを頂いたこと。悲しいのは解散と言う話。
コミュにシンドウさん本人が書いてあったけど、メンバーの引越しがあって、今後を話し合った結果なんだそうだ。大好きなバンドだから理想的な終わり方なんだけど・・・。
実は僕はFOXのライブを3度見ています。一度は2001年03月30日ファンダンゴ、2002年12月29日新宿リキッド、もう一度はいつだったけ47でのcopa salvoとのライブで2002年のフジロックの前だから2001年かな。アットホームな雰囲気を味わいたいときはライブを見に行きました。
FOXの音楽は、アルバムの出来がすごく良くって、アルバムを聞いているとウトウトしてくるのです。何度でも繰り返して聞ける貴重なアルバムです。
初めて聞いたのは私服刑事というコンピ。はじめは目立たなかったのですが、はなおかさんが良いと書いていて、コンピの2枚目を何度も聞いているうちにどんどん良くなっていきました。
大阪のバンドということでいつでもいけるという感覚とせっかく見れるんだから見ておかなきゃという感覚がこんな間隔になってしまった。やはり見れるときは何でも見ておかないとなあと思ったりした。
いつの日か、長い時間の記憶は消えて。やさしさを僕らはただ抱きしめるのかと。
暖かい解散を選んでくれたFOXだからきっと10年後はこういう感覚になっているはずだと思う。解散に対しておつかれさまと思うのもこのバンドの音楽性のせいだろうかな。
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松前公高の神戸空港の音楽
- 2006年2月19日 19:50
- Music
松前公高日記の2006.02.05の記事と写真に惹かれる
http://yapeus.com/users/kimitaka/
まるでTUA(tokyo underground airport)か日本科学未来館のジオコスモスかのような時計の写真に惹かれる。空港はこうでなきゃ。
松前公高さんといえばスペースポンチというシンセ中心の浮遊感漂うポンチテクノというか変わったモンド音楽を岸野雄一さんと常盤響さんとミントリーさんとやってて、そのアルバムがとっても好きなのですが、こういう環境音楽もやられているみたいで。
まだ神戸空港も神戸空港の音楽も見ても聞いてもいないのですが、こういうジャンルの人がどんどん関わってきているのは非常にうれしい。
スペースポンチの音楽は耳に残る遊園地のような音だけど、また違う音なんだろうな。スペースポンチの音を一分一音の一時間で配置しなおせば環境音楽になるのかな?
楽しく心地いい音だと良いな。
以下松前さんのページからの引用です
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大友良英ニュージャズオーケストラ@tokuzo
- 2006年2月11日 23:43
- Music

onjq
先週の土曜日のはなし
今池のtokuzoで大友良英ニュージャズオーケストラ(ONJO)を見てきました。
得三は普段はイス席ですが、教室程度の部屋に300人近くが入ってまさしく大入り。
チケットは早々に売り切れたそうです。
まるで教壇というようなスペースに12人ものメンバーがいるわけで、それに配線が入り組んでまさに
足の踏み場もない感じ。
記録のために書いておくとメンバーは以下のとおり。
大友良英(G、Conduct)
カヒミ・カリィ(Vo)
アルフレート・ハルト(Ts,B-cl)
津上研太(As,Ss)
大蔵雅彦(As,B-cl, Tubes)
青木タイセイ(Tb)
石川高(笙)
Sachiko M(Sine waves)
宇波 拓(Comp&オブジェクツ)
高良久美子(Vib)
水谷浩章(B)
芳垣安洋(Ds,Tp)
近藤祥昭(音響技術)
セットリストは
・Out To Lunch
・Hat And Beard
・Lost In The Rain
・「クライマーズ・ハイ」オープニングテーマ
・Something Sweet, Something Tender
・Gazzelloni
・柔らかい月
・Stright Up And Down
アンコール
・ユリイカ
・「クライマーズ・ハイ」エンディングテーマ
と書いている人がいた。僕は覚えられないよ。
僕は宇波さんと言う人の前で見れた。宇波さんと言う人は理系の大学生っぽい尖った目つきの人でノートPCを机の上の4つのスピーカーに繋いで、多分耳に聞こえない周波数の音を出してスピーカーを振動させて、その上に信州そばとかビーダマとかアルミホイルを載せて音を出す人そんな変わった機材のほか笙があったりサインウエーヴがあったりビブラフォンがあったりと既存のジャズから少し毛色が違う。
並びは真ん中にサックス、トローンボーンなどの金管隊がいてその後ろにドラムとウッドベース、向かって左脇にギター兼指揮者、横には詩の朗読、その後方に笙とSine waves、右脇がなんかわからない即興楽器、その後ろにビブラフォンだからインプロっぽい感じ、静寂の感じ、混沌の感じ、躍動の感じと幅も広い。
前にいたので譜面も見えたのだけどOut To Lunchの譜面などこれを見るだけで混沌と言うのがわかる。
静寂の音がスピーカー越しに聞こえる。スピーカーのノイズが聞こえるほどしんとするライブが始まる前の店内でした。アルフレート・ハルトさんと津上研太さんと大蔵雅彦さんが歪な癖のあるOut To Lunchの主旋律を奏でる。大友良英さんの指揮というかサインのような指揮が出るたびにそれが混沌と言っても良いように狂う。現代の混沌とはこういう音だと言わんばかり。それそれがバラバラに旋律を奏でる感じ。
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あれこれ
- 2006年1月30日 00:02
- Music
赤犬カレンダー届きました。
未発表曲2曲にカレンダーが13ヶ月あって今から頼んでもお得です。
未発表曲は苗場食堂でもやってたやつですね。
伊勢の人間なら買わなきゃね。
えじゃないか、えじゃないか、よいよいよいよい。
未発表写真集は発表できないものも多数でしたよ。
ipod届きました。
ハードディスクが壊れて修理に出していたんです。近所の家電店だと5年補償なので助かった。ほんとうに新品で帰ってきたよ。第4世代だけど。
海鮮カレーとかの宮本が移転していた。
阿児のボナールの1階に移ってた。阿児って遠すぎ。
http://www4.ocn.ne.jp/~miyamoto/
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ハヤシヒロユキはいつまで経ってもハヤシヒロユキ
- 2006年1月13日 19:51
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行ってきました。名古屋クアトロ。5年ぶりくらいかなあ。弁当が舞ったとき以来だから。名古屋は。2年前に「2DAYS TO DIE!!!」で大阪には行ったけど、あれは「1st P」「A・D・S・R・M!」の巻ということで過去のリメイクものですから。
実際2年前とも違うし、5年前とも違う。
意外に楽しかったのにはびっくりした。「2DAYS TO DIE!!!」のときのような過去の曲と今の曲の妙な違和感もなかったし。初期の曲はそれほどやっていなかったんだけど楽しかったなあ。
一時期離れてたポリシックスだけど、また通っていいかなと思えたなあ。
音は当然前とは違いますよ。フミさんが正式メンバーになってベースの音が厚くなって、ハヤシが打ち込みをあまりやらなくなって音が変わったけど、昨日のライブならOKかな。
客の年齢層はあんま変わんないけど、大人しいかなー。ダイブもあまり上手くなかったし。男のダイブは重いからいやだなー。ダイブしたらちゃんと転がっててもらわないと。
それにしてもハヤシヒロユキはいつまで経ってもハヤシヒロユキだね。
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ミエロック05
- 2005年12月25日 11:54
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ミエロック05というイベントへ行ってきました。クラブイベントというよりはクリスマスパーティのノリのイベントです。
ミエロックといってもそういうイベントを普段からやっているかというと、これが四年ぶりで、ボクがミエロックの人たち(ミエロックの人というのも正しいのか?)と会ったのは3年前なので、前回は知りません。で、フジロックでテントの場所を取ってもらっても、携帯が不通でたどり着けなかったりとどちらかといえばすれ違いに近い感じです。その割にバーベキューには2回行っているんだけど。まあ、友達の友達が集まってという感じですかね。
えーと、イベントのイメージから行くとごった煮、受けたモン勝ちという感じですか。
学園祭に近いのりkauさんが8時半からPCでDJをするというので早くから行くことに。
その前に8時からノロさんのDJでどちらかというとポップロックのスタンダードナンバー中心に綾小路きみまろがかかるなど普通じゃない雰囲気も。最後の浜田省吾のマネーで財布を叩きつけながらDJブースを飛び出てカラオケ。
次のKauさんのDJは80年代から90年代前半のテクノポップとそれから派生した音楽をゆるめに。ゆったり聞いていたい選曲。
tate&くらげのユニットはピチカートととか周辺のキャピ感強めの選曲。
憑ん子さんのはメイド姿でますます強烈に。曲もまた強烈。あーP-MODELかかってたね。
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p-hour05@京大西部講堂 2005/11/26
- 2005年11月26日 11:16
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p-hour05を見に京都へ行ってきました。
10年ぶりくらいに北野天満宮周辺にも。北野天満宮の前にとようけ茶屋というお店があるのだけど、そこの生湯葉丼というのが気になりいってみることに。
北野天満宮には車でしか行ったことがなかったのですが、せっかくなので妙心寺から歩くことに。
大将軍神社の周辺の商店街も久しぶりに歩く。とようけ茶屋へ先についてたtateさんが整理券をとってくれたのだけどそれでも1時間待ちだそうで、
仕方がないので商店街周辺を歩いて時間待ち。前にあったおひるや豆魂はお店の名前が変わったけども今もあるみたい。ただガイド本を見ると同じ料理だけど1000円ほど高くなったみたい。
とようけ茶屋では合い席だったのだけど(僕より少し年下のような女の子2人組)、最初は遠慮ぎみにいたのだけど、p-hourのチケットを出したら「p-hour」行くんですか?と話がかみ合った。すごい偶然。しかも話をしているうちにフジロックの苗場食堂にもいたそうで、同じ場所に同じ時間いたことが判明。おかげで楽しい気分で食べれた。生湯葉丼は意外と濃い味であんかけの湯葉と生姜のどんぶりで湯葉を使った天津飯みたいだったかな。
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サンディ・ハワイ・沖縄@おひらきまつり2005 2005/10/15
- 2005年10月15日 21:38
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今年もおひらきまつり@猿田彦神社へ
毎年天気にはすぐれないおひらきまつりだけど、今年も昼から雨が降り始め、会場へ向かい途中には2台もスリップ事故をしているほどすごい雨に。
仕事で遅れて細野晴臣さんの環太平洋モンゴロイドユニットはみれなかったけど、サンディは見えるよとメールをもらったので慌てて会場へ向かうことに。
沖縄の舞踏の方の創作舞踏が始まる前には会場につく。雨が激しくて田んぼの会場には人がいず、その周りの畦に集まっている。おかげで、テントのある一番前で見ることができた。
神楽と沖縄の音楽の融合というか系譜を見せるかのような演舞。演目が「龍宮からサルタヒコへ」だし。チドリとかいう演目がとってもきれいで見入ってしまった。黒いチドリ柄の着物を着た舞妓か日本人形のようなきれいな4人の人が斜め一列や相互に向かい合って同じ演技を優雅に行うさまに見入ってしまう。そしてその4人ないし5人が後半で軽快な琉球音楽にあわせてものすごい笑顔で歌い踊るギャップにまた見入ってしまう。
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FUJIROCK FESTIVAL '05 31日 2005/07/29〜31
- 2005年7月31日 21:52
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| 送信者 2005FRF |
| 送信者 2005FRF |
| 送信者 2005FRF |
The Knack
マイ・シャロナは聞けなかったけど、良質のポップ・ロックという感じ。次がなければそのまま聞いていたかったけど、数曲聴いてあふりらんぽへ
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あふりらんぽ
あふりらんぽ初めてみるのだけど、ホワイトの最初だねーと実感するようなルーキー具合に大満足。苗場スキー場のパネルをレーシングガールのように掲げて登場。あれって苗プリのやつらしいそうで。オニの奇声に合わせて、ピカが奇声をのせる感じ。全力という感じで、こちらも飛び跳ねてた。
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FUJIROCK FESTIVAL '05 30日 2005/07/29〜31
- 2005年7月30日 20:53
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| 送信者 2005FRF |
AYA-SHIGE DJ
朝からドラゴンドラで本当の天国へ向かう。また今日も昼ごろから天気が悪くなってきて怪しいねー。昨日と同じだねー、ゴンドラ止まったらいやだねーといいながらドラゴンドラへ。外人さんと同乗したのだが、どのから来たのですかと聞いたら東京だと。スタッフですと。日本語上手。一人は今日いったん帰って明日またくるんだと。
ドラゴンドラの上にくると結構な音が。どなたかのDJさんが回している。踊っている人は少ないけど。結構好きな音。ここの音楽はいつもレイヴ系ですね。2年前にもいた(はずの)パンダがいい味を出している。前も調子もののようなパンダだったのできっと名物なんでしょう。
山の天気は変わりやすいといっていたけど、急に変わりだす。ふもとの方から家事にあったかのような深い霧が押し寄せ来て視界がゼロに。ちらほら雷がとか避難がとかの声が聞こえ始める。早く帰らないとゴンドラ止まるかもしれないのでもっといろいろ行きたかったけど早めに帰ることに。
あの外人さん2時に戻らなければならないとか行っていたけど帰れたのかなーと思っていたら、ゴロゴロっと。そしてゴンドラ止まる。ひえー。しかも2回も。でもなんとかかんとか帰れる。
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FUJIROCK FESTIVAL '05 29日 2005/07/29〜31
- 2005年7月29日 20:43
- Music
Lisa Loeb
メガネっ子目当てと言われていますが。違います。初期の曲が、声がすきなんですね。まったりフジがテーマなのでいい感じ。リサローブは弾き語りの曲が素敵でした。
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コマイヌ
コマイヌは、おもちゃ箱ひっくり返した感じかと思ってたのだけど結構エレクトロニカよりでした。おもちゃを使って音を出して、エフェクタで変形させてそ、それてラップトップに入っているリズムトラックを鳴らしていく感じ。服装もA SEED JAPAN の人かと思うくらい普通の格好に逆に清々しさがあった。
the beautiful girls
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FUJIROCK FESTIVAL '05 2005/07/29〜31
- 2005年7月29日 10:30
- Music
29日
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| 送信者 2005FRF |
どうせ旅行に行くなら、違った気分で行きたいので、津から高速船でセントレアへ。曇りだったけどとても波は凪ぎで気持ちがいい。電車も初めての路線だから初めての景色は旅行気分
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| 送信者 2005FRF |
結局越後湯沢まではスムーズについて、越後湯沢のバスの待ち時間も1時間半とか言っていたけど45分くらいで乗れて1時くらいには苗場へつく。越後湯沢ではあれだけはれていた天気が、苗場では曇りに。キャンプエリアのリストバンドを交換していたらすごい雨に。一粒の大きさが普通じゃない。これが今回のフジを予感する雨だったのね。雨はこのときはにわか雨だったのでテントはスムーズに張れたのだけど。
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TOWA TEI FLASH TOUR FINAL@恵比寿リキッドルーム 2005/06/14
- 2005年6月14日 21:58
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4時半ごろ恵比寿リキッドルームへ。
towercafeというのがあって、フロアの曲がここでも聴けるみたい。テイさんセレクトのCDとかが並んでいて飽きないのだけどとりあえずフロアへ行ってみた。
フロアではDJ NANAKOさんという女性のDJの人がまわしていて、4時半にもかかわらず満員でみんな踊りまくっている。リキッドの音も良いし、このDJのかけている曲もunderwaterぽくって気持ちいい。ティムデラックスのDJとよく似ていると思う。
ゲストで一番盛り上がっていたかもしれない。
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菊池成孔クインテット・ライブダブ@ブルーノート大阪 2005/05/07
- 2005年5月 7日 18:07
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あっと言う間のひとときなのに、時計をみてもうこんなに経ったのかと勘違いをしてしまった。慌ててブルーノートを後にし歩き始めて誤りに気付くがもうおそかった。菊地さんのサインもらい損ねた。はっきりいって時間を見ながら二時間も感覚が狂うのはめずらしい。おそらく内容への充実感が感覚を狂わ せたのでしょう。こんだけ満足したんだから短く感じるのも当然、時間があっというまに経ってしまったのも当然という幸福な錯覚にかかってしまった。
去年のP-hourとはまた違う空間。p-hourが熱帯の中のブルーのシャーベットのような感じ、UAのトッピングは柑橘系のソースという感じでしたが、ブルーノートの場合はブルーのシャーベットはそのままですが、ストリングスとカヒミ・カリィのトッピングが甘美なソースという感じで甘い優雅な空間となっていました。
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赤犬、銀杏BOYZ、かっぱちゃん@桜まつり 宮川河川敷 2005/04/02
- 2005年4月 2日 19:24
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桜がなくっても桜まつり。頭の中で桜満開。
知り合いがいるので朝から顔を出して来ました。実は桜まつりは朝からの方が独特の空気があるのです。

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橋を渡って会場に近づくと、今年もいました伊勢音頭のミステリーサークル。これ去年もここで踊っていたのだけど、場所がステージの反対側であきらかに人に見せるために踊っているようには思えないの。出店もこちら側にはないし、周りは駐車場だし。でも橋の上から見ると橋のうえから見るとこんな感じであやしい。ひたすら何度も踊り続けるオバサンたち。ここはええじゃないかの国。リヤルってやつでしょうか。
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BRIAN WILSON SMILE JAPAN TOUR@愛知県厚生年金会館 2005/02/02
- 2005年2月 2日 20:35
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ライアンウイルソンのSMiLEツアーに行ってきました。SMiLEと言うソフトロックの最高峰を全曲演奏すると言うのだからなんとしてもいきたかった。
着くとパンフは売り切れで、Tシャツは後日郵送で売っていたので長袖のを注文。白地に袖が紺で裏にジャケットのイラスト、主他の左上にツアーを示す文字が。
会場は1階で8割くらいの入り。チケット高いからねえ。
ライブの構成は鴨宮さんがmixiで書いていたカーネギーホールの公演と殆ど同じ、三部構成で一部名曲集、二部SMiLE全曲、三部ロックンロール大会でした。
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50%&50% ニューロティカ、赤犬、電撃ネットワーク @DIAMOND HALL 2004/11/18
- 2004年11月18日 18:42
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50%&50%というイベントに行って来ました。
SNAIL RAMP/Oi-SKALLMATES/ニューロティカ/
赤犬 SPECIAL GUEST:電撃ネットワーク
こんなメンツで久しぶりに客層も爽やかだわ。
最近は爽やかじゃなかったのかというと、年齢高めやら年齢不詳やら国籍色々やらそんな感じだったので。久しぶり感があったかな。
今回の客層はというと、首にタオル率が高くて、TシャツはPOTSHOTとかYOUNG PUNCHとか書いてあってUKプロジェクト好きぽい感じね。
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ヴィンセントアトミクス@TOKUZO 2004/10/27
- 2004年10月27日 20:25
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芳垣安洋(ds)が90年代半ばから温めていた「アンサンブルを重視したバンド」という構想をもとに、1999年横浜ジャズプロムナードへの出演を機に結成。リフ、ソロ、即興、ノイズ、ドローン、すべてがミニマルに絡まるサイケ・エキゾチカ・アンサンブル。メンバーは他に岡部洋一(ds)、勝井祐二(vl)、太田惠資(vl)、菊地成孔(sax:2003年5 月のライヴをもって脱退)、青木タイセイ(tb)、松本治(tb)、水谷浩章(b)、高良久美子(per)。
ヴィンセントアトミクスというバンドのライブに行ってきました。良い日だったのか悪い日だったのか。
まずは、行きの特急の中でチケットを忘れたことに気づきました。忘れないようにと車に入れてたのに。
チケットなしで入れるかなーとそればっかり気になって。でもそんなに前売りではいる人もいないだろうと淡い期待も。
会場のTOKUZOに電話をしてみても朝までやっている居酒屋だから当然昼間はつながらない。
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環太平洋モンゴロイドユニット@おひらきまつり 2004/10/02
- 2004年10月 2日 18:53
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猿田彦神社と言うのは変わったところだと思う。普段は入れないだろう神社の本殿の裏の神田を使ってライブをするのも驚きだけど、違う部分で変わったところだと思う。神田にくると方向感覚が狂ってしまう。神田の正面には多分神域だと思う山林が深く広がっているのだけど、あの方角はすぐ住宅が広がっているのであって現実感がない空間にいることに変な感じにさせられる。
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渋さ知らズオーケストラ@豊橋炎の祭典/羅針盤@tokuzo 2004/09/11
- 2004年9月11日 20:30
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無題
渋さ知らズが豊橋でライブをするということで行ってきました。豊橋は1年ぶりで去年の秋に企画展「おかげまいりとええじゃないか」を見に行って以来です。今回のまつりもええじゃないか祭だそうで。そう、豊橋はええじゃないか発祥の地(無駄知識)。
路面電車で豊橋公園まで行き謎の銅像とも再会。
ちなみに関係ないけど、うちの隣町には生きているうちから自分で銅像を建てたやつがいる。「清水せいぞうの像」というのだけど。組合の入り口にデーンと。ちなみに想像通りの髪型で銅像らしい銅像です。ネタならシュールなんだけど。
2時半ごろ豊橋公園につくとモリゾーと子供の激しいバトルが。キッコロは多数の子供に追いかけられてました。キッコロは人気だけどモリゾー人気薄。

PICT0214
夜からイベント(手筒花火)は有料だけど昼間のイベントは無料で渋さもフリーライブでした。で、屋台も出ていて結構人もいたかな。
ライブは勝井さんも芳垣さんもいないけど楽しかった。
アングラ感よりは爽やかな感じがするライブだった。といっても白塗りも黒塗りもおしゃもじ隊もえんやとっとの渡部さんもいたので面白かった。ブラスとダンサーたちで会場練り歩いてほんとえーじゃないかて言う感じ。ライブ1時間半あっという間だった。
勝井さんのパート?のところで管楽器でバイオリンの音を出したら渡部さんはエアギターならぬエアバイオリンで弾いてくれてた。最初なにやってんのかなと思ってたのだけど渡部さん素敵すぎ。
一番メロウでダンサブルなナンバーをやりますと諸行でムーチョもやってくれてたのはうれしかったな。
その後、名古屋へ戻り得三へ。今日は羅針盤もやっているのでした。で、羅針盤ですけど得三のソファーがもしふかふかだったら絶対寝てた。それくらい気持ちいい演奏だった。山本精一さんは音響派撲滅と言っていたけど違う方向の音響だと思うのだけどな。ソングラインというアルバム以降のノイズに包まれながらあの歌を聞いているとほんとウトウト。一定の音が会場全体を包むと気持ちよくなるね。
僕は初期の歌も最近の音も好きなので、せいかの頃の歌も今の曲もやってくれて大満足。初期は歌、今は曲だね。
山本さんなんだかご機嫌でライブが終わってメンバーが引っ込んでもそのまま1分くらい座ってしゃべり続けてた。このままトークショーかと一瞬思った。なんか、静かな音に飽きたとか音響派撲滅みたいなこととかサイケな音を出したいとか来年はサイケな長髪で帰ってくるとかそんなこと言ってた。
うん、羅針盤は良かったな。
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BESATIE BOYS@サマーソニック04大阪 2004/08/07
- 2004年8月 7日 19:30
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ZEPPから出たら西の方の空は真っ黒く雷鳴が。昼間の晴天が嘘のよう。会場には「TO THE 5 BOROUGHS」のジャケットの、つまりWTCのあった頃のNYが描かれた高さが身長以上の幕があってその下にDJセットが置かれている。DJセットも身長以上の高さになっていてセットの足元にVJが流れる構成になっていた。
7時半の時間通りスタート。「TO THE 5 BOROUGHS」の描かれた背景がオレンジに染まって、ミックス・マスター・マイクが一人で登場。チェックユアヘッドのアルバムのロゴにあるようなHIPHOP調のシルバーの線が渦巻状に映し出される。会場のモニターにはミックス・マスターの超絶のテクニックが映し出される。すごいよ。手が止まってないよ。ジェフミルズとはまた違う手の多さだ。5分くらいDJ一人でやってその後3人が登場。今回は「THREE MC&ONE DJ」のスタイル。ビースティの3人は灰色の作業着のような衣装にキャップをかぶって登場。実物の3人は雑誌などで見るより年齢を感じる感じでした。
内容は基本的にニューアルバム中心だったと思う。だから、アルバムを買っていないとどうなんだろう。僕は楽しかったけど。でも、やはり「THREE MC&ONE DJ」や「CH-CHECK IT OUT」などでは盛り上がる。3年前のサマソニのプライマルもそうだったけどフェスで新曲中心だと盛り下がる。まあ、人多すぎず踊りやすかったので良かったけど。
それとVJが気になった。録画の内容と、ライブ映像を織り交ぜる感じで、モノクロ映像で映し出されたライブ映像がlive感覚で加工されている。去年のエレグラで見たTOMATOの映像のようだった。誰がやっているんだろととても気になったのでした。
あと、DJセットのわりに1曲づつで途切れて進行するのは気になったかな。ミックスマスターともうまくいかなかった曲もあったしね。アンコール入れて1時間15分と短かったしね。JBはヘッドライナーでもないのに2時間もやったぞ。
まあ、それはいいとしてビースティはかっこよかったよ。あの人たちしか出せない音がそこにあるのだから。だからいいじゃないと思った。変わらないよさというのかな。あのテンションを持続するのは大変なはず。だから今見ておいて全然損はなかった。
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菊地成孔クインテットwithUA 2004/07/17
- 2004年7月17日 19:30
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ジャズからanodeへ向かう途中というか、拡散へ向かいそうな方向を1本の紐でつなぎとめているというか、ONJQはそんな感じだった。
それに比べて菊地成孔クインテットは、ベクトルとしては逆の方向へ向いていると思います。中心へ中心へ向かう感じと言うか。いかにシンプルに、それを50年代のデュークエリントンオーケストラの頃のようにジャズで心を躍らせれるかというような目的のような音でした。
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Otomo Yoshihide orchestra feat Kahimi Karie 2004/07/17
- 2004年7月17日 17:30
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京都の夏は暑いと聞いていたけど、噂どおりの暑さ。でも夏の京大西部講堂はもっと暑い。40度から50度はあるのじゃないか熱気に満ちた熱帯雨林のようなような空間でのライブでした。
すごいよ。外に出たとたん涼しいと感じるのですから(笑)
空間に響く音を拾い、解釈しというライブでしたが空気の流れも耳に影響するというような世界でした。
Otomo Yoshihide orchestra feat Kahimi Karieのラストの曲、ジムオルークの「ユリイカ」が流れてきたとき、外から涼しい空気が流れてきて空気が変わる感じと曲のよさにゾクゾクした。
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POlYSICS 2DAYS TO DIE!!!!@福島2ndLINE 2004/06/12
- 2004年6月12日 20:57
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予定通りの午後7時のスタート。300人くらいがキャパの会場は既に満員。今日のは東京で行われた7日間で7枚のアルバムの曲をやる7DAYS TO DIEの短縮版。12日のは「1stP」「A・D・S・R・M!」の巻と「NEU」「ENO」の2部構成。
照明が落ちて出囃子こと「サニーマスター」で予定通りスタート。服はオレンジつなぎでした。サングラスは当時と違ってました。たしかあれって手作りだったはずだったし。壊れたか。それにしても、サニーマスターがかかると血が騒ぐ。
最初の方は「BUGGIE TECHINICA」とか「WHICH!」「GOOD」とか「T・RIANGLE」とか「PLUS CHICKER」とか初期中心。久しぶりの体力無視の展開に感動。よく見に行ってた頃は3バンドとかの対バンが多かったので50分ノンストップの後先知らないライブだったから今回の一部はちょうど50分くらいでまさしくそんな感じ。
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TO THE 5 BOROUGHS
- 2004年6月12日 17:17
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Art Court Frontier 2004 #2でもあったのだが戦争をアイコンとしている使っている作品が増えてきたような気がする。あーそれはつまんない。
それに比べビースティの新曲の力強いビートと力強いジャケットがたまらなかった。
静かに主張するジャケットはたまらなくキレイだ。
でかいビートとキャッチーなフックの「チ、チェック・イット・アウト」なんて最高。
シリアスもいいけどそれだけはつまんない。
ビースティーは主張もしてるけど、それ以上に楽しもうとしているから好きだ。bdもそうだ。
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渋さ知らズ@名古屋クアトロ 2004/04/11
- 2004年4月11日 20:01
- Music
ドラムの吉垣さんとベースのヒゴさんにギターの大塚氏がスーッと入ってきて何か静かなスタートだと思ったら、ファンクなリズムに乗って玄海灘の法被に赤フンの渡部さんと浴衣のおしゃもじ隊が入ってきて渡部さんがJB気取りで旅の総括をする感じで始まる感じで始まった。「ファンク旅の総括」だそうです。広島では開始直前に客が4人しかいなかったとか赤フンの話やらの話のファンクです。
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赤犬@桜まつり 2004/04/03
- 2004年4月 3日 19:17
- Music
松本スポーツのアックンこと若頭アキラのバンド赤犬を2年ぶりに見た。
桜まつりに9バンドがやってきてのイベントだったけど、花見ライブらしく微妙な客層がたのしかった。
スカ中心のイベントでしたので客層は若かった。んで、桜の陽気で酔っ払いやおばちゃんやおっちゃんもあつまって特殊なライブとなっていました。
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田中一光回顧展@サントリーミュージアム/建築家スケッチ原画展@中ノ島図書館(100周年)/奈良美智展と華雪など@graf/ジョゼと虎と魚たち@梅田ガーデンシネマ/TIM DELUXE ・YO*C@MOTHERHALL 20040124
田中一光回顧展
LOFTもSAISONもMUJIも。
光朝体というフォントまで作っていたという。
自伝で読んだ風景がポスターでよみがえるのだけど、
昭和30年代ってこんなにカラフルなのかという衝撃。
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anode/大友良英,杉本拓,西陽子,秋山徹次,Sachiko M,芳垣安洋,一楽儀光,植村昌弘,itoken,高良久美子 2003/12/11
■anode/大友良英,杉本拓,西陽子,秋山徹次,Sachiko M,芳垣安洋,一楽儀光,植村昌弘,itoken,高良久美子 2003/12/11
http://www.callithump.info/past/anode/index.html
anode ライブの2曲目 最初のあの音が忘れられない。
10人からPAを通さずに出てきた飽和から溶けたような爆発音はどのライブよりも迫力のある音だった。
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エレクトラグライド2003@幕張メッセ
- 2003年11月28日 23:53
- Music

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エレクトラグライドというイベントであなたは何を見たくて行ったの?と聞かれると何なんでしょうねえ(笑)
アンダーワールドはCD持ってるけどライブは一度も見たことないし、あとは聞いたことありません。
でも「太くてラウドなキックの音(高揚!)bymoOog」が聞きたい気分だったの。
夏のイベントのフジロックはそれは楽しいけど、あれはやはりロックのイベント。クラブミュージックはやっぱり閉じ込められた空間で聞きたい。
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DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN
- 2002年12月30日 01:25
- Music
長いメンバー名であるが、メンバーも多く11名)、それに今回は4月以来のブラスサポート3名のハイブラス仕様で14名構成。
で、今回のイベントと言うのはレコ発記念でそのCD名も長く「GENERAL PREPRESENTATION PRODUCTS CHAIN DASTISM 2CD」(略称GRPCD2)で、今回の演奏は1曲平均20分くらいで合計3時間とここまで書けばDCPRGを知らない方には(苦笑)の神様が降りてくるでしょう。
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大友良英×オオエタツヤ
- 2002年12月29日 23:45
- Music
うって変わって、世界的ターンテーブル奏者大友良英とオオエタツヤさんのノイズ競演。
2年前に見た小杉武久や高橋悠治と違うなあと思ったのは、小杉さんとかの演奏は会場の空気の変化とかざわめきとか映写機の映像の変化をノイズに反映させていたためミニマルな部分も捉える必要性からか会場の一瞬を捉えるノイズ(爆音には違いはない)であった。それに対して、大友さんとオオエのノイズは、会場の様子は影響せず隣のターンテーブルにのみ影響されるノイズのため、継続するノイズであった。
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赤犬
- 2002年12月29日 21:45
- Music
で、次の赤犬。噂は聞いていたのだけどすごい。演奏はすごく上手いけど色物だとか、男は絡まれるかもとか聞いていたけど。そのとおり。
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THE FOX
- 2002年12月29日 21:30
- Music
それにしても、リキッドの音響はすごく良い。気に入ったな。今回のFOXはトランペットのサポートの方と赤犬のグッチさんもいて6名と豪華な構成です。そういえば、グッチさんいつのまにか正式メンバーになってたのですね。より南国仕様の音楽で、今まで見てきた彼女らのライブがよりライブバンドっぽい感じだったのに比べ、アルバムに近いやわらかい感じがしたのは、会場の音響の良さとトランペットのサポートのおかげでしょう。
のっけから、会場は幸福感に包まれました。(と、僕は思ったのよ)
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ティム、トム、ウェザーウォール、ラルフandフローリアン
- 2002年12月15日 19:32
- Music
厚着をすれば少し暖ったか目の夕方のコスモスクエア駅周辺ですが、会場へ入りティムデラックスがDJを始めるとすでに午後10時のような雰囲気に。といっても、まだ午後4時30分でしたが。
今回、ティムもトムことスクエアプッシャーもウェザウォールも聞いたことがなかったんですが、最高でした、はい。
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羅針盤7days@BEARS
- 2002年10月19日 19:44
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羅針盤7days、1週間羅針盤ばかりするウイーク。すごいですよねー。僕行った日はニューウェーヴィーな感じなのをやりますと羅針盤の中でもアップテンポな曲ばかりやっていました。羅針盤なのにものすごいスピードでギターを弾く山本精一とは何なんだろうと思ってしまいました。6日間すべて来ている方には怪しい人形が贈られるみたいでした。
古い曲もやりますと最後のほうはクールダウンとか何曲かやってくれたのでうれしかったよ。
新しいアルバム出たのかなあ?どうなんだろ、忘れた。
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SPANKHAPPY@MINAMI WHEEL
- 2002年10月19日 19:40
- Music
TRIANGLEで見たスパンクハッピーは、何かインストアライブのような緩い感じで、踊りもへなへな、歌も緩いハウス、営業感ばっちりな満点のMCな感じで、妙な間に、寒い菊地さんのダジャレとまあ最高でした。(バカにしてるんじゃないですよ。緩さを期待して見に行ってますから。)
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フジロックフェスティバル2002 20020728/29
- 2002年7月28日 10:11
- Music
携帯に入ってくるメッセージで気分は浮き足立ってました。Yさんに誰かが掲示板に書き込むとメールが全員に届く設定にしてもらったおかげで木曜からメールが届いていました。仕事中に今どこどこだとか、前の車の人が揺れていまふ、車も揺れていますとか言うメールが届くと、フジロックは始まってるんだと思って仕事も手につかない。
* 金曜日
昼で仕事は終了。少し準備をして、いざ苗場へ。苗場へは名古屋へ出てそこから新幹線で東京。そしてそこから越後湯沢へ。2時30分に家を出て苗場へ着いたのは夜の10時。箱根あたりでSさんの東京を出発したメールが届く。1時間遅れだ。7時半頃だったかな東京に着いたのは。夜に東京に着くのは初めて。東京駅周辺のビルの明かりがフィッシュマンズの野音の映像を思い出させたよ。これから、野外で音楽を聞けるのだとかみしめ東京を発つ。しかし上越新幹線はゆっ
たりしているし、かっこいいね。
9時ごろ、越後湯沢へ着く。暑い。夜は寒いんじゃなかったのと思いバスへ乗り込む。山へ山へと走っていくと温度の標識が出てきた。22度。
そして、しばらくすると山すそに真っ赤に光る一帯が現れてきて、すげー、すごいと窓に釘付けになる。真っ黒い空間の一部が大きく光っている姿は凄いものがやっているという気にさせる。実際そうだったのですけど。
そして、越後湯沢から30分後苗場へつく。苗場へついたとたんに携帯が使えなくなる。さすがツーカーつかえねえぜと感心してたら、じつはどこも以外はほとんど使用不能になってたみたいで改めてフジの凄さを思い知った。
Yさんたちのテント場所はメールで見ていたけど全然分からない。なにしろテント多すぎ。1万人くらいがテントで生活するのだったっけな。朝日新聞にも載ったみたいですね。フジのテント村。
結局マーキーの重低音のする少しの坂のところにテントをはる。坂はほとんど問題ではなかったのですが、重低音が寝苦しい。といっても2日目3日目は疲れで熟睡だったのですが・・・
金曜日は、ピースオブワンダーでバイクのショーを見て豚汁を飲んでTシャツ買って寝につく。
* 土曜日
11:00 渋さ知らズオーケストラ
13:50 Rico Rodriguez and his band 14:50 Buffalo Daughter
15:20 The Skatalites
16:50 EGO-WRAPPIN'
18:30 Dry & Heavy
Chihuahua pun
19:10 Pet Shop Boys
21:30 The Chemical Brothers
22:10 Sonic Youth
朝から、風呂に入っていざフジロックへ。
グリーンではすでに渋さの音が。もう始まってるのと思ったらリハ中。三重の方を発見しワーとなったが今回あまり多く会えなかった。それがものすごく悔やむ。帰り車空いてるけど乗ってくと言ってくれたんだけど、仕事のせいでお断りするはめに。むちゃくやしい。来年こそは一緒に行きたい。
■渋さ知らズ

shibuyuu1
グリーンに入っていくとすでにリハ中。ダンス隊がいないが既に始まっているのかと最初思えた。それくらい渋さのリズム隊の衣装は代わり映えがしない。しか
し、音は一級品の上、人もまばらなので最前列で踊れた。
ちなみに、本番もスルッと前のほうへ行けたのだが、2日目、3日目を通してグリーンの最前列で見れたのはこの時だけでした。曲は渋旗のアルバムからの曲が多く聞きなれた曲が多くうれしい。初日の最初からこんなに踊って体力もつのだろうか。それよりも、渋旗というアルバムが非常によく録れたライブアルバムだと認識した。
リハ後少し時間があるので、苗場食堂のあたりへ。まだ、広い苗場の敷地に戸惑っている。絶え間なく入ってくる人にも戸惑う。ネットカフェでメールの内容を確認する。携帯には「受信できませんでした」のメッセージだけは入ってくるので余計見たくて仕方がない。合同チャットの人達はどこへいるのだろう。きっと、どこかへ本拠地を張っている情報もあるだろうと思って掲示板を確認。書いてない。2日目だからほとんどみんな分かっているということだろうか。携帯が使えないということも書いておく。と、うかうかしていたら11時少し過ぎていた。急いでグリーンへ戻る。リズム隊の灰色、モスグリーン、赤茶色の衣装はリハのときから変わっていないが、ダンス隊の色は先ほどとうって変わって派手というかケバイ。ダンスというより暗黒舞踏のような者が多く、ただ、座っているだけの者もいる。金髪と銀髪のケバ化粧のダンサー2人。金髪青法被白褌の男、全身白塗りの裸男、顔白塗りのミツバチのような衣装の女、白塗り子供のぬいぐるみを持った白粉をした幽霊のような雰囲気の着物を着た女、サングラスをしたナース服を着たオッサン。人数的には40人以上いたはず。渋さの場合、基本的なフレーズは決まっているので聞きやすい。その中でどういう変化を起こすかということなのでCDをもっていれば余計面白い。勝井さんのソロパートもいくつかあったわけだが、渋旗ではどれが勝井さんのパートなのか分かっていなかったのであるがライブで確認できた。初ROVOのときもそうだったのだが、勝井さんのパート(electricviolin)の音というのがどれなのかCDではなかなか理解ができなかった。演奏を見てこの楽器はこういうところでこういう音を出すのかと見て初めて理解したのである。そういう部分が、ライブに行きたいと思う部分でもある。Electricviolinというのは非常に不思議な音を出す。この音を見て聞けるのは非常に楽しい。渋さの幻想的な部分を担っていると思う。リズム的な力強さはホーン隊だろうな。芳垣さんと勝井さんのソロパートがあったのだが、さながらROVOのようであった。渋さの世界というのは過剰なまでの足し算の世界であると誰かが書いていた。たしかにそう。過剰なまでの無駄が渋さの魅力。ソロパートが少し続いた後は足し算の世界へ。全身白塗りの裸男(数人)は、高さ10mはあろうグリーンのステージ上へ上っていく。顔白塗りのミツバチのような衣装の女もそれに続いて登っていく。火気厳禁のステージで火の玉を回す白塗り男、銀竜の巨大風船がグリーンの天空へ昇る。足し算の限界が来たところでライブは終了。そして退場の音楽も自分たちで。アンプ通っていないので生音での退場。それが、渋さらしくっていい。入場までの待ち時間をホーンの生演奏で楽しませてくれた去年の天幕渋さ(ROVOの日しか見れなかったのだが)を思い出した。
写真(ORG)
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http://frf.iqi.co.jp/cgi-bin/02camera/camera_right.cgi?mode=one&key=1027737554&type=
http://frf.iqi.co.jp/cgi-bin/02camera/camera_right.cgi?mode=one&key=1027737708&type=
■Rico Rodriguez and his band

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ちょうど、大麻ビールを飲みFIELD OFHEAVENを一周していたらリコロドリゲスが始まった。彼に対する知識と言うのは欠片も持ち合わせていないのだが、結論から言えば、すごく心地よく少し淋しげな音であった。少し曇りかけの空に吹くようなトロンボーンであった。そう、初期のフィッシュマンズのような音であった。まあ、初期のフィッシュマンズは小玉さんの影響を受けてるからねぇという話だったが、そんな素敵な空間が出来ていた。フィッシュマンズが聞きたくなったよ。同じ気持ちになった人たちが周りにもいて嬉しくなった。
写真(ORG)
http://frf.iqi.co.jp/cgi-bin/02report/report_right.cgi?mode=one&key=1027789961
■Buffalo Daughter
リコロドリゲスを途中で切り抜け、20分かけてbdさんのいるレッドマーキーへ。意外と道が混んでいないのですんなりと届く。マーキーは炎天下避難とbd待ちですごい人に。マーキーの入場制限は何度か聞いているので、いつも人は多かったのだろう。2日間いてマーキーへいったのはこの1回のみというのは、ものすごい趣味の偏りだ。
いや、The Cinematic OrchestraもDJ ShadowもSHIN-ICHIRO HIRATAもみたかったのだけど、体力がね。2日目はみんながお風呂に行くというので付いていく。おそろしや、苗場の銭湯。24時間営業の1箇所は、湯船が抜けたそうで断水。もう1箇所は午前3時で行列。男湯が2ヶ所あってどちらもシャワー待ちの行列が十何人と。苗場は怖いところです。いや、楽しいところです。
というわけで、唯一マーキーで堪能したbdさんでしたが、一番後ろにいてチラッとしか見えてませんでした。そのかわり、PA後ろだったのでZAKっぷりを堪能する。(多分ZAKだったはず。)パードン木村さんもPAに来ていたらしいけど知らなかったな。人によって評価のまちまちなbdさんですが、僕としては今日もいい音ならしているなあというのが正直な感想。ドラムがあっちゃんの時のbdの音は好きだし。かといって、前回のツアーほどでもないかもしれない。ひたすら、東京のクールな音を鳴らしていたという感じでしょうか。曲はリズム&ベースメント、コールドターキー、ディスコティーク・デュ・パラディス、もう1曲なんだったっけ忘れた。多分、ホルガーシュカイのときにやった未発表曲だと思う。バファロードーターはとにかくパキッとハリのある音が鳴って、あのコーラスがあればいいのです。
参考(ORG)
http://frf.iqi.co.jp/cgi-bin/02report/report_right.cgi?mode=one&key=1027768951
http://frf.iqi.co.jp/cgi-bin/02report/report_right.cgi?mode=one&key=1027998850
■The Skatalites

heven1
バファロードーターを5曲中4曲で引き上げて、急いでHEAVENへ戻る。RED
MARQUEEからFIELD OF HEAVENまで20分はかかるので1、2曲は諦め気味でHEAVENへ向かうと30分押しだったみたいで、ちょうど着いたそのときに始まった。今日の僕はついている。 今日のベストアクトを挙げよといえば、渋さにしようかこれにしようか悩むところであるけど、予備知識なしの発見というところでこちらかな。
ただ、スカタライツについては予備知識がまったくなかというとそういうわけでもなくて、僕の信頼する3人が3人とも最近スカという言葉が出てきていたわけで、スカタライツに関してはそのうちの2人がフジロックにきていて見るといっているものですから、見なきゃソンをするという予備知識は持ち合わせていたわけです。リコにしろスカタライツにしろ「今見ないと死んじゃうよ」と言われてましたし。 しかし、このスキャというリズムにプァーというトランペットの音が乗ると全てが楽しいかんじになる。1音、1パートで世界を作る音楽こそが素晴らしい音楽だと思っているが、スカタライツにはそれがある。スカタライツはリコロドリゲスも加わっていい感じでしたが、あまりステージは見てませんでした。空や周りを見て踊るのが楽しかった。HEAVENは赤とんぼが多く、シャボン玉がそこらじゅうから飛んでいた。
写真(ORG)
http://frf.iqi.co.jp/cgi-bin/02report/report_right.cgi?mode=one&key=1027790205
■Chihuahua punk
やはり、フジではBuffalo DaughterよりChihuahua punkでしょう。 Dry &Heavyを途中で切り上げ、ペットショップボーイズを見にグリーンへ向かおうとすると、アバロンで聞き覚えのあるユルい喋りが。ムーグさんとシュガー姐さんが。そう、最近結成されたカフェユニットとか喋りが長いとか言われるChihuahuapunkでした。運良く十分くらい見れて、1曲聞ける。その10分の殆どが喋り。マーキーより気合が入っているようにも。2人ともギターなので曲的には雲母のブルースだとかDAISYとかのようなゆったりした感じのものをインストでしているような感じかな。話はというと、大野さんがいつ結婚を意識しただとか、前回のフジロックのときは大野さんお腹に子供がいてワンピースにピンクのヘルメットで学生運動みたいなことやっててねとかの話でしたね。あと、あっちゃんにも子供がいて云々の話をしてました。とにかく、一番ゆるいイベントでしたね。

3
■Pet Shop Boys
インスト、スカ、ダブなど聞いて、そろそろ甘ったるいエレクトロミュージックの歌が聞きたくなった。チワワパンクを見てグリーンに降りていくとPSBの始まるところでした。なにしろ、フジロックへ行く直前に教えてもらったPSBであるので詳しいことは何も知らないのだけど、NIGHTLIFEはそのフジ出発直前のヘビーローテーションとなっていたのであの声が広い草原いっぱいに流れるのは嬉しい。涼しくなりそうだし、疲れも取れそうだ。それに、もう、グリーンは真っ暗になっていて涼しい。グリーンのステージのPSBは小さくて何がなにやら見えないが、スクリーンが良く見えるので満足。結構知っている曲もしてくれるのでうれしい。 ホーム・アンド・ドライ。君の瞳に恋してるとか、視聴できる曲はやってくれた。もちろんGO WESTも、NEW YORK CITY BOYも。グリーンのステージの後ろが銀河のようになっていたのですよ。凄く心地よくってこれで踊らなきゃウソでしょ。涼しげな気持ちのいいPSBの歌声に、ここに来てよかった気持ちをメールで送りたいと思い教えてくれた子にメールを送った。本当は電話かけて歌声を聞かせたかったのだけど。
写真(ORG)
http://frf.iqi.co.jp/cgi-bin/02camera/camera_right.cgi?mode=one&key=1027791483&type=
http://frf.iqi.co.jp/cgi-bin/02report/report_right.cgi?mode=one&key=1027846102
* 日曜日
■Date Cource Pentagon Royal Garden
DCPRGは、はじめガラガラだったんですが、終わり頃にはまあまあ入っていたんじゃないのかな。ナルタンは勝負服の赤シャツを今日も着てましたが、ボタン1つしか留めていないので腹が出てるのが見えて、後ろの方で「菊地さん腹でてるよ、クスクス」という声が聞こえてました。変拍子になれず戸惑いから入っていたお客さんもキャッチ22の大友さんのパートになる頃には吼えてました。キャッチ22→プレイメイトハノイ→サークルライン→ヘイジョーの1時間コース。
なんか音がスマートだなあと言う気はしたんですが、分かりやすい感じのDCPRGといえば聞こえはいいのかもしれません。入門編、品評会としてのフジロックとしてはちょうどいいのかも。
メンバーは大儀見→三沢泉、芳垣→イトケンで、タブラなしで、これもあって分かりやすいのでしょう。指揮っぷりが少ないのもスマートだと思った要因かな。
菊地さんの指揮っぷりというか指先で音が変わっていく瞬間が好きなほかは、キャッチ22の大友さんのアンプへギターを持っていってノイズを出すあたりや、サークル・ラインのときの後半のゴセッキーさんと津上さんの管楽器が重なるあたりがすきなんですよね。デートコース以後です、管楽器の音楽が再び好きに立ったのは。スカタライツやりコでプファーと鳴るのが好きなのもこのきっかけがあるのかもしれない。
MCでは「えー。エリザベス女王陛下の即位戴冠50周年。それと、日本がアメリカから独立して自治権を獲得した50周年を記念しまして、あー。えー。おめでとうございます。うー。ということで、僕等も50年バンドが続けば・・まあいいや。もうわからん。そいでは最後にジミ・ヘンドリクスのヘイジョーをやり
ます」というと、うぉーという声が起こる。ヘイジョーが終わりウォーという声が聞こえる中メンバー紹介して「それじゃー武尊で会いましょう。バイバイ」と言って、演奏の最後には50年代ホットロッドのCDをかけてさようならだった。そして、ライブが終わった後、周りのまったく知らない人たちが「すげー」だとか「むっちゃ良かったー」とか聞くのは気持ち良いものだ。
参考
http://frf.iqi.co.jp/cgi-bin/02report/report_right.cgi?mode=one&key=1027890711
http://frf.iqi.co.jp/cgi-bin/02camera/camera_right.cgi?mode=one&key=1027889402&type=
菊地成孔 TEXT & PHOTO Fountain (daily) 7月29日
■The String Cheese Incident

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「天国はそろそろストリングチーズ始まります。昼間より人が減って、照明がキラキラで、やっと本当の意味で天国になってます。雰囲気を楽しみたい人はヘブンへ是非!」「ストリングチーズめちゃくちゃカッコイイです!踊り倒せ!」そんなメールが届いては3日目はHEAVENに行かなきゃいけないでしょう。そして、なんでCDの何十倍も素敵だったんでしょう。いまだにあのマジックが
信じられない。

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生音だからすばらしいとかそんだけの問題じゃない。なんで、あんなにふわふわ踊りたくなってしまうのでしょう。ストリングチーズと夜のFIELDOF HEAVEN、それは[来てよかった最高という世界]でした。しかし、日が落ちて人が少なくなってからの天国広場に勝てるものはいない。
そして2日、3日のヘブンのトリであるストリングチーズにやられた。カントリー系のジャムバンドと聞いていたのであまり期待していなかったのですが、踊らずにいられなくなる音楽、ゆれてなきゃいられなくなる、そうフラフープの世界。
carnival99というアルバムではそのときの魅力が全て出ていないのが残念。加速度を持ったフラフープカントリーと言えばいいのでしょうか。いい表現が見当たりません。
「ブルーグラスをベースにジャズ・ファンク・ラテンなどをミックスしたバンド」と書いてあったがそれだけじゃない気がする。色々なきらきらした音が珠のようにあふれる感じ、音圧があって音がはねて早く流れる感じでした。初来日だったそうです。ヘブンの森にミラーボールが反射してゆらゆらする世界やロウソクが揺らめいたり、葉っぱを持って踊る人や、泳ぐように踊る人や、もう語り尽くせないヘブンの夜にやられた。
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夕方からの天気の急変は急に雲を作ってその雲が低いため照明に反射し雲がこの空間をドームにしていた。。ステ-ズ後ろのスクリーンには屈折した光の芸術があって、後で知ったのだがShinkilowと言う人たちがやっていた。三原色の照明をアルミ盤で反射して表現している。アナログ的で影絵みたいで面白い。フラフープの屈折でも表現をしている。ヘブンは蝋燭、螢光、ランプ、灯篭等のぼんやりした光があふれている。ミラーボールが雲を反射。動きの早い星のようなかんじは、プラネタリュウムのよう。しばらくすると雲が切れてきて本当の星が現れる。光線は空深くまでつきささる。空をジーっと見ながら体が踊ってしまうのがうれしかった。疲れなんかどっかへいってしまっていた。ストリングチーズは3時間ほど見たところでスピチュアライズドへ移動したのだけど、正直残ろうか悩んだ。だんだん小さくなっていくストリングチーズの音楽の余韻とゆらゆら揺れ続けるヘブン入口の照明が何ともいえなかった。
※このページの写真に限りどこかのページの写真を無断借用です。リンクはろうとしたんだけど、画像だけ保存してどのページだったか忘れちまった。この写真のページを見かけた方ページ教えてね。ちなみに、僕が撮った夜の写真は悉く上手く写ってませんでした。やはり、機械の差かなあ。
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「2002年の6月14日は何の日」 2002/06/14
■2002年の6月14日は何の日
長居スタジアムで行われた、サッカー日本戦は電車で聞く。いつもはMDを聞いてるのに、今日は携帯ラジオ。いいかげんなファンなので、日本戦が昼間にあるなんて、当日の朝に知ったのだけど・・・。
久しぶりの京都。10ヶ月ぶりくらいだ。何か外国人が多いような気がするし、河原町に来ると青いユニホームの人がやたらと歩いていた。長居スタジアムから帰宅のサポーター達かな?やたらとニッポンコールが起きる。やたらと稲元だらけなのはどういうこと。稲元が一匹稲元が2匹。みんな、流行り物にはのっとけということでしょ。楽しいからいいや。
■2002年の6月14日は何の日
京都へ行った日。恵文社へ行った日。
京都へ来たらなるべく歩かないでおこうと思ったのだけど、京都はそういうことを許さない町のよう。やっぱり歩きたくなる。京都駅ってあんな高くまで登れるのですね。河原町、祇園も行くと歩いてしまうので早めに恵文社へ。といっても4条から3条までは歩いたのだが・・・
恵文社も10ヶ月ぶりだったっけな。
買った本は、「無限の網/草間彌生自伝」と「音楽のピクニック/小杉武久」。あと、電子音楽の遍歴の解説本も気になったのだが(付録のCDが気になったのだよ。廃盤のP-MODELの音源やら、ヒカシュー結成前の音源、プラスチックスの音源も未発表音源だし、鉄腕アトムのもあったっけな。大阪万博の特集ソノシートからのものもあったよ)重くって今回は止める。
自伝好きであります。好きな時代、雰囲気があると調べてしまう。60年代のやばい空気を味わった音楽家と芸術家の精神を味わいたい。
恵文社の近くに天天有というラーメンの美味しいといわれる店があるので行ってみる。周囲の客の会話から、いつもすごい行列みたいだが、2分くらい待っただけで食べれた。意外と薄味にあれ?美味しいけど、前回天天有が閉まってて、その近くのラーメン屋で食べた方が美味しかったような?記憶違い?次は一休庵。
天天有からの帰り道。銭湯発見。最近銭湯好き。ふらっと湯。タオルは銭湯で借りて、ちょっと一服。ほら、都会に出てきて休むところというとカフェしかないでしょ。カフェもいいんだけどね。汗をかいたときは銭湯でしょ。心斎橋の銭湯も入ったことあるよ。これから、カフェで待ち合わせなので、時間調整にちょうどいい。本当は藤森照信さんの本に載ってた銭湯に行きたかったのですがね。
■2002年の6月14日は何の日
DCPRGの菊池さんが京都に来た(であろう)日。
15日にある大友良英ニュージャズクインテッドのために来ているはず。14日に会ったさなえさんは次の日は行ったらしく羨ましい限り。
■2002年の6月14日は何の日
ROVO+レイハラカミ@クラブメトロのイベントの日
PORTも良かったよー。三重から夜行バスでやってきたTATEさんと事前に合流。TATEさんはフジロックへ行く三重県人の集まりで知り合った人だが、一度しか会ってません。友達が行かなくなってどうしようか悩んでたので、じゃあ一緒に見ませんかと言って合流。ゴメリさん、さなえさんともお会いして見る。
メトロの上に本屋があるのですが、リハの音が聞こえるのですね。ちょうどROVOのリハみたいで、こりゃ今日はやばいわと期待が高鳴る。
会場は客入りすぎ状態。
あ、そういえば、田舎のものって、メトロに対するあこがれ見たいな物があるのですよ。もちろん、それは、行ったことのないものが考えるハワイに対する憧れとか、京都に対する憧れに近いものですけど。京都メトロという名前に惹かれるのでしょう。
レイハラカミは音が太いので意外に思えた。音圧が凄かったのはメトロのせいかもしれないが、音圧的にも繊細な音を作る人なのかと思ってた。ただ、1音1音自体は繊細に流す人だなあと思えた。音の塊が左から右へと脳内を流れていく感じが好きだった。
そして、1時半頃にROVOのメンバーが現れて、レイちゃんとのコラボでライブスタート。モッシュきついのが嫌だったけど、おかげで動けるようになった。それまでは狭くって身動き取れなかったから。でも、ROVOで全く動かないのも変だけど、モッシュと言うのも変だと思うのだけどね。もっと、横にも踊りたいでしょう。もっと自由に踊らしてと思わない?
なんか、だんだん演奏が良くなってる感じがして仕方がない(と言っても1年に1回で3回目ですが)。
前回は、夕方の涼しい風が吹いてきた中での野外でのライブなので突き抜けていく感じが素敵だったが、今回は狭いハコの中なので、突き抜けそうで充満している感じだった。しっかし、アンコールの曲(CISCOだったっけ)ヤバイね。もう、あれだけでも良いくらい良かったよ。
ただ、ROVOってあのすごい音を作っている瞬間を見ることができるのが楽しいってところがあるのですが、今回は勝井さんしか見れませんでした。まあ、勝井さん見れて満足ってのもあるけどね。
■2002年の6月14日は何の日
さなへさんとゴメリさんに初めて会った日。ということで後々語り継がれることでしょう(笑)
いや、でも一大事件かもしれません。4年間もbbsに書き込んでいながら一度も会ってなかったのですから。まあ、bbsはbbsの付き合いだと思っていたので、会うことに必然性を感じていなかったわけですが、会ってみると面白いね。生ゴメリや生さなへが動いているわけですから。HPがアルバムだとすれば、本人はライブの感じか?
やっぱり、会って話しするとHPの感じがにじみ出てきますね。
さなえさんとは、メールでやり取りをし、メトロの上の喫茶で待ち合わせ。
TATEさんが来るまで色々話をし、やっぱりscreamのさなえさんだーとちょっと安心する。ゴメはちょっと遅れてくるみたいと言ってたが、そんな遅くならず、同じ時間に合流。会ったとたんにビールを持っていたのには驚きましたが・・・。早。しかもあの込み具合で。ゴメリさんに「あの、彼女ができるお守りのやつ持ってこようと思ったんですけど・・・」といわれ持ってきてもらえなかったのでちょっと残念。ただ、持ってきてもらってそれでも出来なければ、重症だということになるので、持ってきてもらえなかったことにちょっと安心。
帰り際、丸太町から3条、4条へと歩いたのですが、何か気分的に楽しい。鴨川では朝の5時半くらいからバカップルが生息していて、すごいね行くとこないのかねと話す。カモバカップルだカモップルだと言いながら、朝だから何でも笑えるねと言いながら歩く。鴨川歩くゴメリさんはHPのゴメメリさんだなあと思って素敵でした(両手動かして歩く姿とか)。
3条で安藤さん、4条河原町でゴメリ、tateさんとお別れし、さなえさんとは京都駅まで向かう。やっぱり、好きなページの人と話すのは楽しいねぇ。楽しいから、丸太町から4条までって遠く感じなかったよ。
素敵なホームページの方は本人も素敵。
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バファロードーター@名古屋クワトロ2002/01/23
- 2002年1月23日 16:08
- Music
オーディエンス最高。名古屋イイよ。
確実に前の大阪より良かったし、僕の中では8月の天幕ROVOか9月のDCPRG以来位のイイライブ。
そういえば久しぶりの名古屋でのライブだけど名古屋の客はいいよーというのも分かった。スレてない。こんにちわと大野さんが言って和音でこんにちわーと返ってくるあたりすごく良くて、あれでライブの雰囲気もいい方向向いた感じになった。ドラムがあっちゃんだったことも、PAがZAKだったこともあるけど、全てイイ方向へ向いているてかんじ。
11月の大阪のライブはは物凄く真摯な感じだったけど重くて、その後あのアルバムだったので、今はこの音でないといけないのだとあの情勢だったし思ったんだけど、でもbdの軽さみたいなものも好きなので、またその雰囲気になって欲しいと思っていたわけ。
客の雰囲気のおかげかいい感じののライブだったのはありがたい。Iの中のハードな感じの曲は少しポップなアレンジだったし(Volcanic Girlのシュガーさんのギターのアレンジが特に違ってたし、シュガーさん笑っていたし)、横揺れの感じの曲はそのままのアレンジで気持ちいいままだし。
で、流れだけど、あ、ちなみに曲順とか全然覚えてません。うろ覚えで書くと、YA△MAさんのDJの終わりにムーグさんだけが入ってきて、YA△MAさんの紹介の後、少しDJのプレイを見せてくれて(ムーグさんのプレイてカッコイイ)、クリスマスソングに近いような曲がかかる。そして、「えーと、まだ少し準備がかかるんですよ。それで、今回のグッズの紹介しようと思って映像作ってきたんですよ。チョットつけてください」といってプロジェクターがつくがボケている。「ホントこれって上手くいかないんだよね」と言いながら紹介。
ゆるい感じの曲をかけながらの紹介はゆるくなって、ノイズっぽい曲のときの紹介は荒くなる。刺繍のTシャツがお気に入りだそうで、人がセッティングで映像に写ると「どけー、じゃまだー」と。「DJって曲に影響されやすいんだよねー」と。
「あのー最近CD−J買ったんですよー」と砂原さんのLOVE BEATをかけ始める。ムーグさんやはり、砂原さん好きなんだねと思いながら聞いてると、プツっと音が止まる。「ストップボタン押しちゃった」ネタなんか、地なんか分かりません。「喋りながらDJするのって難しいんですよ、DJって本来そういうことするもんなんだけどね」と言いながら、「ココをこうひねって、ココを摘んで、これをこうすると」と喋りながらのDJ。
とまあ、そんな感じの前説
bdの1曲目は「I」でした。ゆったりしたスタート。曲は覚えてませんけど、新旧いいとこどりて言う感じです。
数曲終えて、大野さんがコンニチワというと、園児のような「コンニチワ」の返事。メンバー笑って「いいねえ。名古屋」と言って名古屋が良いと言う話、昨日の大阪が良くなかったという話になる。「盛り上がってきたのは最後の方だけでねえ。」
「ホント金返せって言う感じ」とはムーグさん。「まあ、俺らが金返せていうのはなんだけどね」「金払えかー」「もっと金くれーて感じ」。
この辺前後がしっかりしていませんが、「もう少し名古屋の話していい?」とムーグさん。と名古屋のムーグダイブの話へ。「以前、立花ハジメさんとココへ来たことがあったんですよ」「かなり前だよね」「フリーライブみたいなので、名古屋の人ってタダのやつ大好きでしょう」(会場から笑いが漏れる)「会場いっぱいの人だったんだけど、盛り上がってなくてね。それで、立花ハジメさんて音楽的にも先輩でしょ。ムーグダイブしろていわれて、うっす先輩てなかんじで後ろ向きで飛んだんだけどね」(クスクス)「もー、すーと人が退いてね」「あの落ちる瞬間わかるんだよね」「あれで、鞭打ちになったんだっけ」「あの、落ちてまたステージに這い上がるときの寂しいことね」「何でよけるんだよみたいなこといったら、今度飛んだら受け止めマースみたいなこと言われてね」「もう、むかつくみたいな」
というかんじで、話が過ぎて、「さあ次の曲行きますか」となったら「オレ喋りすぎて曲の準備できてない」今日のムーグさんはホント良く喋っていた。「なんかつないで」と。それで、チベットの署名の話でつないで「みなさん署名してくださいね」
ていったら今度はシーン。「こういう話だと静かなんだね。」「まじめな話だからね」
そして、また何曲か。客もいいかんじだし。聞いてても心地よい。
最後は当然「LI303VE」で締め。途中の曲がいったんフェードアウトしていくところがホントもう最高。もう、全員で一音も逃さない感じでシーンとして、スピーカーからのサーという無音の音しか流れてこないのは、ある意味極限だし、そこからもう一度MAXへとフェードインしていく感じも心地よかった。
そして、アンコール。「せっかくなので盛り上がる曲やります」と「Mirror Ball」
アンコールも終わってライトも付いてきたのに拍手も止まらない。でももう10時だし名古屋のクアトロだしもう終わりだろうと思ってロッカー行ったら2度目のアンコール。(他の会場もしたのかもしれませんけど)「帰りたいやつは帰れ」「じゃあ、これから盛り上がろうか」みたいなことを言ってて。2度目のアンコールは名曲「NO NEWROCK」でした。嬉しかったけど10時20分の終電は無理だと覚悟した。(なんとか終わってから、あえて署名してギリギリ2分前につきましたけど)もう、良いライブだから乗り遅れてもいいと思った。
もしかすると、すでに、今年のベストライブだったかもしれない。
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zuppa di pesce
- 2002年1月 5日 16:44
- Music
2002/1/5(sat)@新宿JAM のメニュー
prosciutto e melone...生ハムとメロン
l'arancia...オレンジ
Gnocchi...ジャガイモのパスタ
sgombri in umido...ワインで煮込んだシチュー
uovo...卵
意外とアッサリ気味で、野趣あふれるものでございました。
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4.50点(48人)








































































